『闇金ウシジマくん Part2』 2014年5月1日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

『闇金ウシジマくん Part2』　を完成披露試写会で鑑賞しました。

これは頑張ってネットでチケット取りました。
映画の日だけど、￥1,800-
豪華13名の登壇がありました。
　山田孝之、綾野剛、菅田将暉、木南晴夏、門脇麦、高橋メアリージュン、中尾明慶、
　窪田正孝、本仮屋ユイカ、柳楽優弥、崎本大海、やべきょうすけ、山口雅俊監督

ちなみに、高橋メアリージュンはオーディションで役を勝ち取ったそうで、
ウシジマをころそうと思って演じたそうです。

【ストーリー】
　10日で5割というバカ高い金利で金を貸すカウカウファイナンスの社長ウシジマ（山田孝之）。ヤンキーのマサル（菅田将暉）の母親はパチンコにはまっており、ウシジマに借金をしていた。ある日、マサルは暴走族のヘッド、愛沢（中尾明慶）のバイクを盗み、慰謝料として200万円をウシジマに借りるように脅される。しかしウシジマはマサルを気に入り、闇金で働かせることにして……。


実は、前作も見ていて、大島優子が可愛かったのを覚えています。（それしか覚えて無かったりも）

今回の話は、ホストの話と暴走族のリーダーの話が
あまり交わることないんだけど、うまく纏まってます。
少し尺も長めなんだけど、結構楽しく見れてしまう映画でした。

山田孝之ファンの隣のBBAがポップコーンガサガサ、ジュースズルズル、
おまけに貧乏ゆすりが激しくて椅子が揺れること。
なんであんなBBAが居るんだって！怒りたい気分で見てました

終わって気付いたのは、山田孝之って意外と出番少なくね。。。ってことかな(笑)
でも、面白いですよ！
エンドロールに一ネタ仕込んであるので、（野球の）バットマークの名前の付いている
キャストが誰か見てね。
そして、最後の最後に性懲りもないのが居るんで、明るくなるまで座っててください

　↓良かったら押してください

『とらわれて夏』 2014年5月1日 TOHOシネマズシャンテ

『とらわれて夏』　を鑑賞しました。

今日は映画の日ですが、増税後なので￥1,100-でした。
今までの￥1,000-から￥100の値上げですが、この￥100が行く気を削ぎますね（笑）


【ストーリー】
　9月初めのレイバーデーの連休が迫る、アメリカ東部の閑静な町。シングルマザーのアデル（ケイト・ウィンスレット）とその息子である13歳のヘンリー（ガトリン・グリフィス）は、逃亡犯のフランク（ジョシュ・ブローリン）と出くわしてしまう。絶対に危害は加えることはないという言葉を信じ、アデルは彼を自宅にかくまうことに。やがて、家や車を修理し、料理を作り、ヘンリーに野球を教えるフランクに安らぎを覚え、魅了させられていくアデル。そして、人生を大きく変えかねないほどの重大な決意をする。


この映画は定番通りのストーリーでしたが、中々良かったです。
私はこういう定番なストーリーは好きです。

ケイト・ウィンスレットもジョシュ・ブローリンも子役のガトリン・グリフィスも良かったです。
病んでいる母のケイト・ウィンスレットの胸もと開けた服装も気になったり

5日間とはこういうこともあっても良いのかもしれないですね。
男と女の出会いは分かりませんから。。。

全然関係ないけど、ジョシュ・ブローリンの次作『オールド・ボーイ』も気になります

　↓良かったら押してください