2011年7月9日 『犬飼さんちの犬』 ワーナーマイカル市川妙典

今日は、『犬飼さんちの犬』　を市川妙典で鑑賞です。

ここは初見参です

【ストーリー】
　離島にある「スーパー バスコダガマ鳥ヶ崎店」に勤務する48歳の平社員・犬飼保（小日向文世）は、妻の潤子（ちはる）や子どもたちと離れて寂しく単身赴任中。ある日、本社へ出張することになり、犬飼は家族のもとに戻るが、久々に帰ったわが家には、犬嫌いの保に内緒で家族が飼い始めたサモエド犬のサモンがいた。


ドラマも見てないので映画とどういう関係なのか不明なのですが、
映画単独で話は纏まっている感じで面白かった

しかし、公開2週目にして終わっている劇場多数なのは残念ですね～

キャストや題材、ドラマからの延長のような感じですので、仕方ないかもしれませんが、
中々面白い映画でしたよ
（私も鑑賞券が無ければ見なかったと思いますが）

単身赴任で離島に行き、1年たってやっと帰郷（出張ですが・・）したときに、
犬嫌いの犬飼さんの家には、犬が・・・
仕事のトラブルと家での犬との格闘しながらの知らぬ間に犬との友情が芽生え
そして、仕事も好転していくという話。
最後は、なぜか、一緒に・・・

こんな時だからこそ、何も考えずにこういう映画は良いかもしれませんね。