クルム伊達公子さんの新刊本読みました~
題名から受ける印象よりも、
もっと日々の暮らし方など、前向きに生きていく指南書な感じで、
テニスをされない人にも充分楽しめると思いました。
とても読みやすくて、あっという間に読んでしまいました。
ご自身のブログもまめに更新されているので、初めて読んだ気がしないのです。
それに、ウィンブルドンが始まる少し前に、
糸井重里さんの『ほぼ日』サイトの中で、対談されていました。
この対談、面白くて毎日楽しみでした。
若き日々の現役時代の彼女を、少し覚えています。
世界の大きな舞台で戦い、コートの中の彼女は、いつも眉間にしわを寄せていました。
苛立ちも隠さなかったと記憶しています。
怖い顔の彼女から、いつの間にか幸せそうな笑顔の人に変わっていったのです。
それがどうしてか、この本を読むとよく分かります。
ああ、人は一人では生きていけないのですね~
多くの人に支えられて、また時には人の支えにもなって、
そうして生きていく事で、実りの多い時を手にするのだと思いました。。
題名から受ける印象よりも、
もっと日々の暮らし方など、前向きに生きていく指南書な感じで、
テニスをされない人にも充分楽しめると思いました。
とても読みやすくて、あっという間に読んでしまいました。
ご自身のブログもまめに更新されているので、初めて読んだ気がしないのです。
それに、ウィンブルドンが始まる少し前に、
糸井重里さんの『ほぼ日』サイトの中で、対談されていました。
この対談、面白くて毎日楽しみでした。
若き日々の現役時代の彼女を、少し覚えています。
世界の大きな舞台で戦い、コートの中の彼女は、いつも眉間にしわを寄せていました。
苛立ちも隠さなかったと記憶しています。
怖い顔の彼女から、いつの間にか幸せそうな笑顔の人に変わっていったのです。
それがどうしてか、この本を読むとよく分かります。
ああ、人は一人では生きていけないのですね~
多くの人に支えられて、また時には人の支えにもなって、
そうして生きていく事で、実りの多い時を手にするのだと思いました。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます