本当に久しぶりの映画館、インド映画の、『PKピーケイ』を観てきました。
この映画、公開を知ってからずっと見に行きたいと思っていたのです。
ラージクマール・ヒラニ監督、主演アーミル・カーンといったら、
『きっとうまくいく』を思い出します。
とても面白かった記憶があるのです。
ですから近くの映画館で上映が決まって、とても楽しみにしていました。
この映画のテーマは、‘神様’。
この神というものをめぐって、主人公のpkの素朴な疑問が人々の心を動かしていくのです。
インド映画で宗教とはびっくりしました。
信仰というものが、日本人よりも数段日常生活に溶け込んでいるように思うので。
国同士の争いにも宗教問題がありますよね。
映画を観ながら、本当に根強い思い込みというものの存在に気づかされました。
そしてそういった‘思い込み’は日常生活のいたるところで存在して、
時に正義に、時に暴力となって姿を変えていきます。
映画の終盤、まさに自分の思い込みを知らされる場面がありました。
見終わってホントに元気になる映画だと思いました。
とても面白かったです。
おすすめしま~す。。
この映画、公開を知ってからずっと見に行きたいと思っていたのです。
ラージクマール・ヒラニ監督、主演アーミル・カーンといったら、
『きっとうまくいく』を思い出します。
とても面白かった記憶があるのです。
ですから近くの映画館で上映が決まって、とても楽しみにしていました。
この映画のテーマは、‘神様’。
この神というものをめぐって、主人公のpkの素朴な疑問が人々の心を動かしていくのです。
インド映画で宗教とはびっくりしました。
信仰というものが、日本人よりも数段日常生活に溶け込んでいるように思うので。
国同士の争いにも宗教問題がありますよね。
映画を観ながら、本当に根強い思い込みというものの存在に気づかされました。
そしてそういった‘思い込み’は日常生活のいたるところで存在して、
時に正義に、時に暴力となって姿を変えていきます。
映画の終盤、まさに自分の思い込みを知らされる場面がありました。
見終わってホントに元気になる映画だと思いました。
とても面白かったです。
おすすめしま~す。。