趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

じゃんぐる?

2012年05月31日 | 日々のこと
我が家のハーブたち、順調に育っています。
途中加わった、ミニトマトはぐんぐん伸びて、
支柱も2回変えました!



葉っぱの緑が日に日に濃くなって、わさわさ広がり緑の匂いがすごいです。
ベランダ菜園でも充分楽しめるのだと、その手軽さに
ちょっと驚いています。

超初心者の夫くん、図書館で借りてきたハウツー本片手に、
あれこれあれこれ世話焼いていっぱしになってきました~

特にハーブは手が掛からず、少しずつ収穫して食卓を飾るので、
ホントにオススメです。



今日は、オレガノがたくさん採れたので、イカとトマトのパスタに。

バジル同様、トマト料理によく合います。

ハーブ栽培始めたと友達に話したら、「ウチのみつ葉あげるよ~」と
持ってきてくれました~



ほっといてもどんどん増えるそうで、たくさん収穫できそうです。
うふふ、楽しみ♪♪

『絶叫委員会』 穂村弘

2012年05月30日 | 
『異性』で、共著の角田光代さんに柔らかく突っ込みを入れていた穂村弘さん、
図書館で探してきました~

気になっていた『もしもし、運命の人ですか。』は無かったので、
この『絶叫委員会』を借りてきました。


表紙の小さな赤い文字は、この本の内容が紹介されています。

 町には、偶然生まれては消えてゆく無数の詩が溢れている。
 不合理でナンセンスで真剣で可笑しい、天使的な言葉たちについての考察。

天使的な言葉たち・・・
この本、面白いです。
可笑しくて、思わずふきだしてしまう所も有りました。

穂村さんは、歌人でいらっしゃるのですね~
きっと言葉というものをよりじっくり眺める習性がお有りのようです。
思わずふき出す珍妙な言葉も、普段何気なく目にする言い回しなども、
この穂村さんの絶妙な考察によって、何とも不思議な魅力を放ちます。

そう考えてみると、言葉の選び方って不思議ですね~
選ぶ人がその言葉の背後に感じられるし、
不思議な使い方だと思っても、妙に納得できたり。

私自身、言葉で遊ぶの大好きです。
しょっちゅう新語を作っては、家族に笑われています。
大真面目なときも有ったり、
わざと言い間違えてみたり、
おふざけが、過ぎると叱られる事も多々有り・・・。

なんだかまた、川柳だとか、短歌だとか、詩とか、
読んだり作ったりしたくなってきちゃいました。
そんな楽しい気分にさせてくれる、いい本だと思いました。。

『これでダブルスに勝てる―知的テニスのすすめ』ボブ ハーマン, キース モンロー、 勝田 茂 訳

2012年05月29日 | 
図書館の書棚を眺めていて、目に付いたので借りてきました。
実はこの本、読むのは2回目なのです。

スポーツ関係の書棚にも、テニス本はたくさん並んでいます。
新しいものは、なかなか回転がよくて棚には並びませんが、
何年か経った物は、いつでも借りれます。

本書は、アメリカで半世紀以上も続くアマチュアテニスのロングヒットセラー
"USE YOUR HEAD IN TENNIS”の和訳本なのです。
テニスは大好きだけど、一流アスリートは目指していない人、
もう少し上手くなって、テニス仲間に勝てたらもっと楽しいのに・・・
という人に向けて書かれたものだそうです。




この本、とても変わっているのです。
翻訳モノのせいか、横書きの、文字ばかりなのです。
テニスの上達本、ハウツー本は、ほとんど写真や挿絵が多いのですが、
この本は、ほとんど文章なのです。

でも、繰り返し読んでいくとなるほどなぁ~と、
目から鱗がいっぱい落ちます。

テニスは大好きだけど、一流アスリートは目指していないし、
年齢は上る一方だけど、体力は下がっていくし・・・。

そういう、週1,2回のサンデーテニスプレーヤーにぴったりの本だと思いました。
何より楽に楽しく出来れば、長く続けいてるのです。
無理に強打しようとしないで、もっと頭を使えってことですね!
これってもしかして、ウチの夫くんにこそ読ませなくっちゃです。。


うれしいこと、もう一つ その2

2012年05月28日 | 日々のこと
「来週チャヤに行かない?」と、息子から電話があったのです。
初任給で、ご馳走するから、と。

「チャヤ」とは、神奈川の葉山にあるフレンチのレストランです。
このお店は、我が家を設計してくれたAさんに教えてもらったのです。
まだ若く、本格的なフレンチなど気後れしていた頃の事でした。
まだ子ども達も中学生くらいで、多分親達よりも緊張していたかもしれません。


葉山マリーナの海辺に建つレストランは、海風の心地よい
明るく開放的な雰囲気のお店です。
そこで働く人々もとてもにこやかで、緊張がゆっくり溶けていった事を
よく覚えています。

そこでの食事は最高で、よそで食べても「チャヤの方が美味しいね」なんて
生意気言ったりしてました。
子どもが成人を迎えたり、就職が決まったりなどと
我が家の節目に、何度か出かけていたのです。

この所、ちょっとご無沙汰していました。

息子のうれしい誘いに、テニスはサボって行って来ました!!

とれたての魚介類や旬の野菜をふんだんに使った料理は、
目に、舌に優しく楽しませてくれるのです。

今回は、息子が運転手なので、私たちは美味しいワインをいただきました。
こんな風にここに来られる様になるとは思いもしなかったです。
ただただ、息子に感謝です。。

『赤朽葉家の伝説.』 桜庭一樹

2012年05月25日 | 
2006年出版のこの本は、主要な文学賞の候補となり(日本推理作家協会賞受賞)
一般文芸において高い評価を得るきっかけとなった作品といわれています。

過去に『荒野』を読み、とても面白かったので是非読みたいと思っていました。

製鉄業を営む名家、『赤朽葉家』の女三代の壮大な物語です。

三部構成になっており、
第一部は1953年から1975年、語り部の祖母である赤朽葉万葉『最後の神話の時代』
第二部は1979年から1998年、万葉の娘である毛毬を中心に語る『巨と虚の時代』
第三部は2000年から未来にかけて、毛毬の娘で語り部瞳子の『殺人者』

とてもとても不思議な物語でした。
物語を支える赤朽葉家の人々は皆一様に異彩を放っているし、
何より主人公の女たちの生涯が波乱に満ちていて、
それぞれの物語の様相が、全く違うのです。

「サンカ」という山の人の話が登場するのですが、
実際にそうした人々と共存してきた古き日本の姿が、高度経済成長と共に
一気に崩壊していくそんな様を描いて見せたように思います。

家を継ぐ、伝統を守っていくなどと身近に感じた事も無かったですが、
赤朽葉家を継ぐたった一人の娘として決意する、瞳子の中に、
祖母万葉の血を感じてしまいました。

実は桜庭さんの新刊、

も読んだのですが、感想が旨くまとまらなかったのです。
ですが、今回この『赤朽葉家の伝説』を読むことで、
少し桜庭ワールドに近づいた気がしています。。

『コンカツ?』 石田衣良

2012年05月23日 | 
石田衣良さんの新刊読みました~



まさにこの表紙の通り、帯の通りのお話です。

衣良さんは、アラサー女性の胸のうちにも詳しくて、
何だかトレンディードラマ??を観ているような気分になりました。

でも、あちこち取材されたのだと思わせる箇所があり、
それらがとても現実的で、へぇ~そうなんだ・・・と、
最近のコンカツ事情が垣間見られるのです。

びっくりした事、一つだけ紹介します。

「どこかの資料に出ていたんですけど、婚活市場では男性は年収で、
 女性は若さが市場価値の尺度になっているらしいんです。
 女性の場合、20代前半くらいからどんどん市場価値が落ちていく。
 女性は、年を重ねれば重ねるほど男性を見る目が鍛えられるのに、
 自分の婚活市場価値は下がっていくという矛盾を抱えることになるんですよね」

こんな風に、インタビューに衣良さんが答えていらっしゃいます。

この部分、えっ?!と思ったのですが、
先日観たドラマ「クレオパトラな女たち」に、似たような状況があったのです。
美人なんだけど三十代の女医さんが、年齢を理由にお見合いを断られるのです。

その時にも思ったのですが、
結婚についての男女の考えの違いが際立っているように感じてしまいました。
私達の世代ではなかなか理解しづらい大きな変化が、起きているのかも・・・。
我が子たち、無事に結婚できるのか、はたまたしない選択をするか、
何とも云えない気分に陥ってしまいました。。



うれしいこと、もう一つ

2012年05月22日 | 日々のこと
先週末は、実家に出かけたり用事を済ませたりと
あわただしく過ごしていました。

なんてワガママ!!と、腹を立てたり、文句を言い合ったりと
自分の親ながら波風立ちっぱなしなのですが、
そんな風に気持ちがぶつかり合うのが、家族なんだと思いました。

「相手のことを思ってしてるのに・・・」は、よく考えてみると
はなはだ怪しくなりそうです。
誰だって自分の気持ちや都合が、優先しがちですよね~

でも、そうして初めて相手の違う気持ちに行き当たり、
自分の気持ちも認識するのかもしれないです。
持ちつ持たれつのバランスが上手く取れれば一番いいのかもしれません。

なかなか思うようにはいきませんが、
それでも、元気な様子が見られれば安心ですね。


そんなあわただしさの中迎えたのが・・・・・・・・



いくつになってもうれしいものですね~



「ろうそくは?」
ケーキが穴だらけになってしまうので、立てませ~ん。。

石巻の三陸わかめ

2012年05月21日 | 日々のこと
20日日曜日に、息子の宛名で宅急便が届いたのです。
送り主は、宮城県石巻市の水産業者の名前が。
冷蔵でしたので、代わりに開けてみました。

中から出てきたのは、三陸特産のわかめ!


茎わかめも・・・・


手紙も同封されていました。

卒業前の3月に、息子がボランティアに参加したのでした。
わかめ業者の作業の手伝いをさせてもらったと、話していました。
短期間で、たいしたことも出来なかったのに、
よくしてもらったと感激していたのです。
ここでの経験は生涯の宝と、唇かみ締めていました。

その、わかめ業者の方から、「ありがとう」の言葉と共に
「お礼に」と届けられたのでした。

同封の手紙を代読して、涙がこみ上げました。
「何よりも、私達家族が笑顔になれたのは、
 皆さんが若布作業のボランティアに来てくれたことです。
 人の暖かさを改めて実感できました。本当に感謝しております。」

人の気持ちの暖かさを教えたもらったのは、私達家族の方です。
先行きの不安な生活の中、手間をかけ気持ちを示そうとされるその心根に打たれます。

手紙の最後に、
「サヨナラは言いません。いつかまた会える事を願っています。」
と結ばれていました。
いつかいつか、訪ねて行きたいと思っています。
ありがとうございました。。
 
 


輸入食品

2012年05月18日 | 日々のこと
3年前にできたシネコンは、商業店舗が数多く入っている複合施設です。
郊外型の大型店舗は、広い駐車場完備ですが、
ここに来れば何でも揃うので、いつも混雑しています。

この中に、輸入食材を扱うお店が入っているのです。
映画を観に来た帰りなど、必ず寄る数少ない店舗の一つです。

以前、英国土産にもらったお菓子が美味しくて、
それと同じ物をこの店舗で見かけたとき、うれしくなりました♪

ウォーカー ショートブレッド です。

それからここに来るたび、売り出ししていないか確かめるようになりました。
安売りしている時は、まとめて何箱も買っちゃいます。

そうして輸入菓子を選んで食べるようになりました。
中でもお気に入りは、ボンヌママンのガレット。


使っているバターが違うのか、日本のクッキーとは風味が違うのです。
甘すぎず、素朴な風合いがとても気に入っています。

ボンヌママンは、ジャムも有名ですよね~
夫くんがネットでパケ買いしています。
フルーツジャムも甘過ぎなくて美味しいですが、私の一番のお気に入りは、



マロンジャムです!!
似たような食感のミルクジャムも美味しいですが、このマロンジャム、
栗の素朴なほろ苦さがすこ~し感じられて、大好きです。

しばらく円高が続いていたので、値下がり期待してましたが、
あんまり安くなりませんね~とほほほほ。。


『結婚』 井上荒野

2012年05月17日 | 
井上荒野さんの新刊は、結婚詐欺師のこと。
最近では、被告が女性の事件が裁判で話題になっていましたが、
本書は中年の男、古海が、女たちをたぶらかしていくのです。

表紙の萌える緑の色がとてもキレイです。
潔いほどすっきりとした装丁は、何を物語るのか・・・。


だまされた女たちや、古海の妻や愛人、その夫やバーテンダーといった
人たちによって、古海は語られ、
また古海自身によっても、よく分からない胸の内が見せられます。

軽やかに女たちの隙間をすいすい泳いでいるように見えて、
ちっとも幸せそうでない古海。
だまされたと分かっても、そんな男を恋うる女たち。

井上さんの小説は、“嘘”をキーワードにしたものが多い気がします。

“嘘”には、必ず自然な流れをせき止めるような、
無理やり方向を変えてしまうような、怖い何かが潜んでいるように思うのです。
たとえ取るに足らない小さな物であったとしても、
“不穏”な雰囲気を忍び寄らせるような、
ざわざわ落ち着かない気分にさせられるのです。

本書は、父親の井上光晴さんがかつて書かれたモノと同名の小説だそうです。
井上光晴作品も、結婚詐欺師を扱っているとの事で、
当然それを意識して書かれたのだそうです。

生前には、文学の話などできなかったと井上荒野さん。
今ならどんな話をされるのか、とても興味のあるところですね。。


携帯電話

2012年05月16日 | 日々のこと
再三にわたって、お使いの機種の早めの変更をと、
携帯電話会社から連絡攻めに合っていました。
古いタイプのものを使い続けていたらしく、今年の7月で使えなくなるとの事。

そうは云っても、どこも不具合など無く、
かれこれ6年使っているので、正直換えたくないのです。

ぎりぎりまでいいやと思っていたのですが、
今回無料交換の対象機種に、ちょっと気に入ったのがあったので
思い切って交換する事にしたのです。

実は、スマホも検討中でした。
必要か??との問いには、はっきりNOですが、
新しいものを使いこなしたい、という欲求も未だ少し残っていました。

新しいモノは、とかく慣れるのに時間がかかるし、
使いこなすには、さらにあれこれ調べたりしなくちゃなりません。
とかく、面倒な事この上ない!!

結局、パソコン使えるので料金が無駄になるかな、と
スマホは見送りました。

で、新しい携帯ですが・・・・・・・・・
大きく変わる所は少ないのですが、微妙に操作が違うのがなかなか慣れない気がします。
メールのフォルダ分けがが、一番厄介かな。

でも、ピカピカキレイな本体は、テンション上る気がします。
ああ、パワーオフ設定がどこだかワカラン!!

『気分上々』 森絵都

2012年05月15日 | 
森絵都さんの新刊は、短編集です。
作家デビュー20周年だそうです!

この本は、2000年から12年まで、文芸誌や女性誌、写真集など、
様々な場所で書いてきた9つの作品を所収しています。



それぞれテーマも、長さも違っていて、関連性もありません。
唐突な感じもしますが、森絵都さんの違う顔も垣間見られる気がします。

何と云っても、森さんは10代を書かせたら上手いですね~
高校生を主人公にしたものは、今まで無かったそうですが、
中学生よりちょっと複雑になる思春期の心の揺れが、まぶしく思えました。

10代の物語ばかりではありませんが、テンポの良さと瑞々しさは
やはり若い人にオススメです。
中高生の朝読書にもぴったりな感じがしました。。

うれしい気持ち

2012年05月14日 | 日々のこと
テニスから帰ってきて、着替えようとしていたらピンポーン!
「お届けモノです」

夫くんのネットショッピングお届け攻撃は、平日でたしか終了したはずだけどな・・・
何だろうと、ドアを開けてびっくり!!

お花屋さんからの配達でした。
ステキにラッピングされた、“ケイトウケーキ”ですって!!


丸いデコレーションケーキの器に、小さな鶏頭が植わっているのです。
とてもかわいくて、見ているだけで笑顔になっちゃいますね~

娘からでした。
うれし過ぎのハハは、舞い上がり、ワインで乾杯しちゃいました!!

息子からもメールが届き、記念日やイベントの類というのは、
改めていいものだと思いました。
若い頃はあれこれ商戦に乗っかって踊らされて・・・なんてぶつぶつ云ってましたが、
モノ、というより気持ちを届けるいいチャンスだと思いました。

電話やメールのきっかけになれば、それでいいのですね♪
うれしい気持ち、全開!!

ドラマあれこれ

2012年05月11日 | テレビ
春クールのドラマも、いくつか観ているのですが
これこれ、というものが見あたらないのが寂しい感じです。
初回を幾つか観てみて、一番感じたのが、
最近のドラマの主人公は、変わり者ばかりだなぁという事。
奇抜な設定が、目立つ気がします。

そんな中、一番注目しているのは、割と普通な地味な感じのするドラマ、
金曜10時TBS「もう一度君に、プロポーズ」かな。

主演の竹之内豊さんは、相変わらず誠実な優しさにあふれているし、
真面目で正直な妻役の和久井映見さんもお似合いだと思います。
ただ、何となくストーリーの展開が読めてしまうような、
歯がゆさがあるのです。
これからの展開に期待大です。

あと観続けているのが、水曜10時日テレ「クレオパトラな女たち」、
日曜9時はフジ「家族のうた」などなど。

「クレオパトラな女たち」は、美容整形の内幕が垣間見られるのと、
何といっても主人公と一緒に暮らす、綾野剛さんの立ち居振る舞いに注目しています。

「家族のうた」は、何だか評判がよくないようですが、
他のドラマと比べて特別悪いとは思わないのです。
観始めたのは、主演のオダギリジョーさんに注目しているから。
落ちぶれたロッカーを好演していると思います。

ありがちな設定とか、先が読めてしまいそうな感じは、
多分自分自身が年をとったという事なのかもしれません。
でも、そのよくある設定や、普通の日常の中に生まれる優れたドラマも
確かにありますよね~
本当は、そういうドラマに出会いたくてつい観てしまうのかもしれません。。

運命の人

2012年05月10日 | つぶやき
昨日の記事の『異性』の中に、自分が思いを寄せる人が
必ずしも同じように思ってくれるとは限らないという件があるのです。

そりゃあそうですよね、そうであるからこそ、
行き違ったり、片思いがあったり、失恋があるわけです。

この人こそ、と思い込んでも、相手には既に恋人や配偶者がいたり。
だからこそ、ドラマが生まれ、小説や映画に形を変えるわけです。

仮にこの人こそ、と思い結婚したとしても、密月が過ぎれば幻想に変わったり、
こんなはずではなかったと後悔したり、離婚してしまったり。

はてさて、運命の人というものが存在するのでしょうか???

そういう人に出会わないから、幸せになれないのか?
そういう人でないから、うまくいかないのか?
いったいどこの時点で、運命の人だと判るのか??

その人をいいな、と思い、好きになり、一緒にいたいと思うようになる。
その思いの強さが相手の心を捉え、振り向かせる・・・。
大きな心のエネルギーがやり取りされ、行き交う。
そうして恋は、実る。

振り向かせる事ができるかどうか、きっとそこにかかっているのですね~

そうして出会い結婚したら、多分それは運命の人。
運命の人は、お互い作り上げていくものなのではないかと、
そんな風に思っています。。