この本も昨年読んだものです。
奥田英朗さんの本は久しぶりで、わくわくしながら読んだことを覚えています。
題名からも、装丁からも、奥田ファンならすぐにわかる‘家’シリーズですよね。
そして、その期待を裏切らないほんわかあったかい6篇の短編集です。
奥田さんは、日常生活のちょっとした出来事やエピソードから
お話をつぐむのがとても旨いと思います。
なので、長編小説のピリッとした感じも好きですが、
やはり短編集こそその魅力が爆発する気がするのです。
実は、久しぶりに手に取った奥田さんの本はこれが先ではありませんでした。
『ナオミとカナコ』という長編小説の方だったのです。
現在この本を原作にしたテレビドラマが放送中ですよね。
見ていませんが・・・。
意外なことに、予想に反してこの本があまり好きになれなかったのです。
それはホントに予想外で、自分でもちょっとビックリでした。
今までそんな風には思ったことがなかったので。
なんだかもやもやして、この『我が家のヒミツ』を手に取ったことを覚えています。
私にとっては、こちらの方が好きかな。。
奥田英朗さんの本は久しぶりで、わくわくしながら読んだことを覚えています。
題名からも、装丁からも、奥田ファンならすぐにわかる‘家’シリーズですよね。
そして、その期待を裏切らないほんわかあったかい6篇の短編集です。
奥田さんは、日常生活のちょっとした出来事やエピソードから
お話をつぐむのがとても旨いと思います。
なので、長編小説のピリッとした感じも好きですが、
やはり短編集こそその魅力が爆発する気がするのです。
実は、久しぶりに手に取った奥田さんの本はこれが先ではありませんでした。
『ナオミとカナコ』という長編小説の方だったのです。
現在この本を原作にしたテレビドラマが放送中ですよね。
見ていませんが・・・。
意外なことに、予想に反してこの本があまり好きになれなかったのです。
それはホントに予想外で、自分でもちょっとビックリでした。
今までそんな風には思ったことがなかったので。
なんだかもやもやして、この『我が家のヒミツ』を手に取ったことを覚えています。
私にとっては、こちらの方が好きかな。。
なので期待して『ナオミとカナコ』も読んだのですが、
期待ハズレの思いをしたのを覚えていますよ。
今日は風が強めですが、
朝のテレビの天気予報に府中郷土の森が映り、
梅の花が見頃らしいので見に行こうかと思っています。
自転車で片道30分以上ですが、運動がてら行って来ようかと・・・。
>期待ハズレの思いをしたのを覚えていますよ。
やはりそうでしたか・・・。
『我が家のヒミツ』の最終章・・・小説家大塚康夫一家の奥さんが選挙に出るというお話を読んでいて
康夫さんの長編小説が今一つのくだりがあってちょっとびっくりしてしまいました。
>自転車で片道30分以上ですが、
自転車で30分以上とは結構な距離ですね~
でも何かを見たいとか、目的を持って自転車に乗ったりウォーキングしたりする方が私は好きです。
お花を見に行くなんて最高ですよね!