趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

ウィンブルドン2012 続報

2012年06月29日 | テニス
‘ナダル 2回戦敗退’
トップニュースのこの文字に、「ええっ??!!」
思わず大きな声が出てしまいました。



先日、全仏チャンピオンを称えたばかりなのに・・・。
まだ、2回戦と始まったばかりなのに・・・。

相手は、ランキング100位で本戦初出場の26歳、ルカシュ・ロソル。
チェコの選手だそうです。
7-6、4-6、4-6、6-2、4-6で敗れてしまいました。


続報記事によれば、サービスエースをナダルも19本を決めたが、
ロソルに22本決められたと!!
そして、それ以上に体勢を崩されたと。
「芝ではこういう試合が起こり得る。今日、それが起きた」と。
あぁぁ・・・・・・・・


怪我に苦しんでいたクルム伊達選手、単複共に初戦敗退、
2回戦に進んだ、森田選手、添田豪選手も敗れてしまいました。
日本人選手は、錦織圭選手だけになってしまいましたね。


錦織選手は2回戦もストレート勝ちで、3回戦へ。
2回戦で添田豪選手が敗れた、デルポトロ選手と対戦です。
是非とも雪辱果たしてもらいたいですね~

応援しなくちゃです!! 

『エースをねらえ!』 山本鈴美香

2012年06月28日 | 
ちょうど手元にあった本を全部読み終わってしまい、
何かないかなと、こども達の部屋の本棚物色していたのです。

どうせ寝る前の、ベットに入って読む本探しても、
すぐにぐーぐー寝てしまうのですが・・・^^;

娘の部屋で目に付いたのが、『エースをねらえ!』です。
この本、もともと私のものなのですが、
娘が気に入って何度も繰り返し読んでいたのです。

ウィンブルドン真っ最中で、テニス気分はいつになく盛り上がっているので、
ちょうどいいかな、と久しぶりに手に取りました。

そしたら、止まらなくなってしまい・・・・・・・・


本の情報探していて見つけました~
最初に出た単行本は、これです!!
当時、週刊マーガレットに連載中も欠かさず読み、単行本も全巻買いました。
懐かしいな~
このシリーズは、結婚する時に友人の喫茶店にあげてしまったのです。

現在持っているのは、もう少しコンパクトなサイズです。
本当に面白くて、読み出したら夢中になってしまいます。
何度読んでも色褪せない・・・

結局すっかり目が覚めて、寝不足になってしまいました^^;


『窓の向こうのガーシュウィン』 宮下奈都

2012年06月27日 | 
宮下奈都さんの新刊『窓の向こうのガーシュウィン』は、
とても密やかで、静かな物語だと思いました。




未熟児として生まれ、いつも「自分には何かが足りない」と感じながら育ってきた
主人公は、19歳の佐古さん。
人とうまく話すことができなくて、息をひそめるようにそっと生きていた彼女が、
ようやくいろいろなことに気づき、話せるようになって、
ゆっくりと歩き出していく物語です。

最初どうしてかなかなか読み進めないでいたのです。
それで、他の本を先に読んで少しばかり時間をおいて読みました。
そのうちに物語に共感を覚えてから、一気に読んでしまいました。

「額装」という仕事が出てくるのですが、これがとても興味深いのです。
そういう仕事があることも、初めて知ったくらいで、
何の知識も無かったのですが、絵や写真など何気なく見ていましたが、
これからもう少し、その周りの額縁などをしっかり見てみたいと思いました。

生きづらさを感じている若い人が、周りの大人たちと接しながら、
少しずつ少しずつ成長していく・・・。
そんな大人の一人になれているだろうか、振り返る読書になりました。。

ウィンブルドン2012

2012年06月26日 | テニス
テニス四大大会ウィンブルドンが、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで
開幕しました。

初日の25日、森田あゆみ選手が1回戦突破しました!!


相手はオーストラリアの、ヤルミラ・ガイドソバ選手で、
6−4、6−3で破り、2年ぶりのウィンブルドン初戦突破となりました!



久しぶりに観た森田選手は、身体が鍛えられて何だか大きくなったような、
力強いストロークで、びっくりしました。
2年前に有明で彼女の試合を観戦した時よりも、
数段レベルアップしている感じがしました。
日本の選手の活躍は、うれしいですよね~

このウィンブルドンの大会の模様は、NHK総合で深夜放送してくれます。
お陰で連日テレビ録画フル回転です。
やはり試合が観られるのは、とてもうれしいですね~

今夜は、錦織圭選手とクルム伊達公子選手の試合が観られるのかな。
2人とも怪我で治療に専念していたのです。
久しぶりの大舞台に、力が発揮できるといいです。

応援しなくちゃ!!

あれこれ考える

2012年06月25日 | つぶやき
色々な本を読んでみると、たとえ共感しなくても、
何か一つの事をきっかけとして、あれこれあれこれ考えることができます。
共感しないのはどうしてか?とか
自分だったらどうよ?とか
過去の経験総動員して、あれこれ考えるのです。

最近、この作業が割りと気に入っている事に気付きました。
以前は、読後の感想だけでなく、あれこれくよくよ考え過ぎな所がイヤだったのです。
考えたくないのに、気が付くと同じ事を気が済むまで考え続けてしまう・・・。
落ち込んだり、悩んだり、くよくよしたりと、
ネガティブ街道まっしぐら。

そういう性格なんだから仕方ないと、あまり気にしなくなったせいか、
最近では、心行くまで考え続けている気がします。

先日読んだ井上荒野さんの『夜をぶっとばせ』は、なかなか考え甲斐があって
楽しいです。
読後時間が経って、少しは考えがまとまってきたかなぁ・・・??
いや、まだまだ混乱続いています。
でも、あれこれ考えてみるのは、なかなか楽しいです。

いつも、ふとした瞬間、突然のひらめきみたいに
霧がぱーっと晴れる時が来ます。
なるほど、そういう事だったのか・・・と繋がったときは、
やはり、快感ですね~

それらの事が、実生活で役に立っているのです。
自分以外の人間の、よく分からない言動に戸惑う事はしょっちゅうですが、
それらを優しく解説してくれる気がします。

思わぬおまけ、みたいですね。。

『夜をぶっとばせ』 井上荒野

2012年06月22日 | 
井上荒野さんの新刊本なのですが、
この本、表題作ともう一つ短編から成るのです。

題名を見たとき、正直スゴイ題名だなぁ・・と思いました。
読んでいくとそれが、ローリングストーンズの曲名だと分かります。



表題作『夜をぶっとばせ』も100ページぐらいで、短いです。
夫との結婚を後悔している35歳のたまきの物語。

読みながら、相手を見る目、というものをずっと考えてしまいました。
実際に身の回りの友人や知り合いのカップル達、思い浮かべて。

結婚生活を続ける中で、相手の性格やら習慣などと、
どんなカップルでも、初めて分かってくる事たくさんあると思うのです。
中には、びっくりな習慣があったりで、笑って済ませられれば諍いは起きませんが、
それらに嫌悪感を持ってしまった時など、確かに困りますよね。
「そんなの常識!」なんて何の説得力も無いですし。

まあ、そういうことを一つ一つ乗り越えたり、やり過ごしたりしながら
それぞれのスタイルを築き上げていくのが結婚なんでしょうね。

でも・・・・・・・・・
この本、それだけではないのです。
もう一つの短編、これを読んで、考え込んでしまいました。
正直、大混乱^^;

ただ、表題作は2002年に、短編は2011年に書かれた物なのです。
その記載を見て、ふ~む・・・と思いました。
なんだか取り留めなくなってしまいましたが、井上荒野ファンにはオススメです。
是非とも、他の人の感想が聞きたい作品です。。

話題の新刊本

2012年06月21日 | 
基本的にほとんどの本は、図書館で借りて読んでいます。
でも、人気作家の本や、話題の新刊本は、
予約しておかないとなかなか借りれません。

このブログを始めた頃は、あまりの多さに予約するのは諦めて
ほとぼり冷めた頃、借りるようにしていたのです。
‘読みたい本’リストを作ったりして。
読んで面白ければ、時期など関係ないので、
それはそれで良かったのです。

それが、親しくなった図書館の職員の方に教えてもらい、
図書館の新着情報をマメにチェックするようになったのです。
すると、だんだん新刊本の入庫するタイミングが分かるようになってきたのです。

お陰で大人気の本で無い限り、比較的早い順番で予約できるようになりました。
お陰で新聞広告などで見たりした話題の本も、目にするようになり、
初めての作家の本も手に取るようになったのです。

中には、未だ誰も読んでいない新刊も手にする事もあるのです。
なんだか、申し訳ないような、晴れがましいような、
とても妙な気分です。

読み終わると、いつも思うのがホントに人それぞれだなぁということ。
多くの人が絶賛しても、自分が同じように思うとは限りません。
同じように、多くの人が「イマイチ」といっても、
とても面白く思うものもありますよね~

どこかに面白さを見つけられないと、なかなか記事にはできませんが、
せっかく手にした話題の新刊本、なるべく感想をまとめていけたらな、
と思っています。。


『僕らのご飯は明日で待ってる』 瀬尾まいこ

2012年06月20日 | 
新刊が出ると、読むのが待ち遠しい瀬尾まいこさんです。
そして、読後必ず、娘や息子に「面白かったよ」と
伝えたくなるのです。



恋の物語ではあるのですが、それだけではない、大切にしたい何か・・・
とても大切にしたい心意気を見せてくれる気がします。

その、目に見えない、不確かなココロというものを、
自分の胸のウチの中から引っ張り出してもらうような、
懐かしく、温かな気持ちになります。

欠けるピースは人それぞれで、不器用さだって見事に違って当たり前。
だけど、その事になかなかなかなか気付かない・・・。
若く、純粋であればあるほど自分自身を狭めて、息苦しくしてしまうのだけれど、
そんな事、説明されたって「はぁ??」ですよね~

大切にしたい何かを追い求める事で、それが立派に恋につながるという、
人が人を恋うるかけがえのない気持ち、教えてくれます。

一人も楽しいけど、2人ならなお楽しい・・・。
うれしさも楽しさも辛さも悲しみも、分かち合う喜び。

特に若い人に薦めたい本だと、思いました。。

息子とテニス!

2012年06月18日 | テニス
週末あいにくなお天気で、いつものテニスは流れたのですが、
日曜日午後から晴れてきて、コートが空いていたので
急遽テニスすることにしたのです。

今週東京で研修だという息子が、ちょうど帰ってきていたので
「テニスやる?」と聞くと
「うん、やる!」と返事が。

息子は、中高とテニス部でしたが、
さすがに久しぶりのテニス・・・というより、
スポーツ自体、超久しぶりだとの事。
運動不足だね~と親達にからかわれてストレッチ念入りにしてました~

最初こそ力が入りまくって、ぎこちなかったですが、
すぐに勘を取り戻して、ばしばし打っていました。

屋外で身体を動かして、汗をかく。
いいストレス解消ですね~
とても気持ち良さそうにストロークしてました。

一緒に打ちながら、ああ、もう社会人なんだなぁと
何故だか急に思ってしまい、ちょっと感慨深く感じてしまいました。

それにしても・・・・
娘に父の日のプレゼントもらったり、うきうき気分の夫くん、
息子の強打に負けじとばかり力一杯でしたが、
無駄に力ばかり入ってちっともいいショットじゃなかったです。。



暮しの手帖別冊 続・暮らしのヒント集

2012年06月15日 | 
雑誌も買わなくなって、随分経ちます。
たまに読みたくなると、図書館で借りてくるのです。
新しいものはなかなか書棚に並ばないので、古いものばかりですが。

若い頃のような最新ファッションへの興味や情熱が薄れ、
それと共に自然と雑誌離れが進んだのです。

それでも、「クロワッサン」は好きで一番買ったかもしれません。
「暮らしの手帳」もずっと読んでいた頃がありました。
家電製品など生活用品の数々を使い比べるコーナーがお気に入りでした。

最近は、テニス雑誌に目の色変えているかもです。
付録のDVDを楽しみにしてみたり。
図書館でも人気で、予約しないとなかなか借りられません。

そんな中、借りてきたのが、
「暮しの手帖別冊 続・暮らしのヒント集」です。


門倉多仁亜さん、森下洋子さん、マーガレット・ハウエルさん、平松洋子さんなどと
30代から80代までの魅力的な方々の丁寧な暮らしぶりが紹介されています。

お住まいや、こだわりの道具達、料理といった生活の中での
それぞれのこだわりが、とても美しい。

共通するのが、モノを大切にして丁寧に暮らすことを心がけてらっしゃる事。
モノを無闇に増やさず、シンプルな生き方を貫いている・・・。
取り入れられそうなことは、少しでも真似をして、
丁寧な暮らし方に近付きたくなります。

眺めているだけで、心が洗われて行くような心持でした。
まさに、‘生きるヒント集’だと思いました。。

『平成猿蟹合戦図』 吉田修一

2012年06月14日 | 
先日、吉田修一さんの新刊『太陽は動かない』を読んで
興味を持ったので図書館で借りてきました。

本当は、『悪人』が話題になっていた頃初期の作品を何冊か読んだのです。
確か芥川賞も受賞されたと記憶していたので。
何となくもやもやっとして、感想も旨くまとまらなくて、
それっきりになっていました。



題名の通り、昔話の「さるかにがっせん」です。
ワル知恵の働く意地悪サルを、みんなで協力して懲らしめる・・・。

主に8人の物語が、ゆっくりと語られていき、
段々と、少しずつ距離が縮まり、やがて大きなつながりとなり、
何にも替え難い存在となっていくのです。

面白く読みました。
特に8人の中の美月という女性が、こんな風に物語られるとは思ってもいませんでした。
そして、いい意味で予想を裏切る展開が、吉田修一さんの魅力かもしれません。

物語の舞台は、日本を縦断していきますが、
特に新宿歌舞伎町の猥雑さは、懐かしく感じてしまいました。
学生時代、新宿駅近くのデパートでアルバイトしていたのです。

舞台が変わっても独白はお国言葉で書かれていて、
それがとてもその人をよく表していていいと思いました。
とりわけ秋田言葉は、読むだけでその風景が目に映るようでした。

吉田さんは、人間を見つめる目が優しいですね~

関係ないですが、歌舞伎町、チンピラ、ホステス、純平、ときたら、
奥田英朗さんの『純平、考え直せ』を思い出してしまいました。。


ロックじゃない

2012年06月13日 | テレビ
打ち切りになってしまったドラマ、「家族のうた」「クレオパトラな女たち」、
両方とも面白く観ていたのでとても残念です。

自分の意に沿わない事は、「ロックじゃねぇんだよ」と拒否する主人公が、
何故か好きでした。

そんな風に云えたらいいよね、という、うらやましさもあったかもしれませんが、
それじゃあ我慢するって、何のため??と考えてみると
家族のため、仕事のため、とかなんとか云いながら、
褒めてもらいたがったり、自分をよく見せたいだけだったり。

それが、悪いわけではないですよね。
そうしてやり遂げなくてはならない時もあるでしょう。
でも、それを実感してやるのとでは、まさに‘ロック度’が違うように思いました。
理由は何であってもかまわない、
自分がそれをしたいと思うかどうか、それが「ロックだぜ」

家族が有っても、好意をもたれる人がいたとしても、
自分は、こうしたい、こう生きたい、と自分の思いを貫く人間達を描いていた
「クレオパトラな女たち」も、背中を押したダメ親父は「ロックだぜ」

たった一度の人生を、どんな風に生き抜くのかなんて
実感するのはいつ頃なんだろう。
ロックじゃない生き方は、イヤだなぁ・・・。
何処かで真剣に自分の心の中を覗いて見る必要があるかもしれません。。

全仏オープンテニス2012

2012年06月12日 | テニス
フランス、ローランギャロスで開催されていた、全仏オープンテニス2012は、
11日、雨のため順延となっていた男子シングルス決勝が行われ、
大会第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が6-4、6-3、2-6、7-5で
第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を下し、優勝しました!



おめでとう!!ラファ♪

「本当に光栄だ。この大会はとても特別なもので、
 僕にとってこのトロフィーを手にすることは忘れ得ないこと。
 キャリアの中でも最高の瞬間のひとつだ」と、コメントしています。

これでナダルは、ビョルン・ボルグ(スウェーデン)氏を抜き、
大会最多となる通算7度目を飾りました!!

大好きなフェデラーは、準決勝でジョコビッチに負けてしまいましたが、
ナダルの優勝は、心からうれしいです。
昨年、ジョコビッチに負ける姿を何度も観ていたので、
復活を信じていました!

一方、女子のシングルス優勝は、マリア・シャラポア選手です。

生涯グランドスラム達成は、素晴らしいと思います。
怪我に苦しんでいましたが、復活して、ランキングも1位に返り咲きました。

今回、日本人選手の活躍は見られなくて残念でした。
この後続く、ウィンブルドンも頑張って欲しいと思っています。。

映画「幸せへのキセキ」

2012年06月11日 | 映画
この映画の原題は「We Bought a Zoo」で、実話をベースにした物語です。
原作は、動物には素人の英国人作家が動物園付きの家を買い、
人生や家族を見つめ直していくというベストセラーだそうです。


主人公のベンジャミンを演じたのが、マット・デイモン。
もう、お父さん役が似合う世代ということでしょうか~


動物の飼育を担当しているケリーを演じた、スカーレット・ヨハンソン。
私は、彼女のファンなのです!

物語は、特別なことなく進むのですが、日常生活の細かな描写が丁寧で、
それらが家族それぞれの心をよく表していると思いました。

大切な家族を亡くすという過酷さ、戸惑いというものを
真正面から描いているところが、とても良かったです。
とらわれた思いから逃げる事はできないのだと、本当に思いました。


演じた子ども達も、良かったです。
気持ちが温かくなるいい映画だと思いました。。




毎年恒例

2012年06月08日 | 日々のこと
今年もらっきょうの季節がやってきました。
毎度御馴染みに、キッチンがスゴイ匂い・・・。

今年は量を減らして、他の野菜のピクルスを作る事にしました。
お酢が大好きなので、これから暑くなる前に夏バテ対策です。

梅雨入りも近いとみえて、明日も雨の予報で
来週も曇りや雨の日が多いようです。

これまた毎年恒例の、テニスできるかできないか??気をもむ季節です。
気温も一気に上ってくるので、熱中症対策もう始めています。
この、いきなり暑くなる時が曲者。
怪我をしやすくなったり、体調崩したり・・・。

体調といえば、今年は更年期症状がしょっちゅう現れて、
身体が急に熱くなったり、大汗かいたりと忙しいです。

あんまり気にしないのですが、先日は「これってもしかしてのぼせというやつ??」
を体感しました。
さすがにあんまり気分は良くなかったのですが、
テニスやったらすっかりそんな事忘れてしまったのです。
テニスの帰りの車の中で、気分爽快なのを実感して驚いてしまいました!
テニス馬鹿にもいいとこありますね~

ブログはいつでも過去の出来事振り返れるので、
ああ、毎年同じようなこと繰り返しているのだと実感です。

それでも少しずつ、ほんのわずかな日常の変化を
また改めて見つけてみたいななどと思ってしまいました。。