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気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

二胡日誌9

2012年07月24日 | 音楽
二胡の練習頑張っています。
音色を左右するのが、弓の弾き方にあると分かってきました。

頭で理解していても、なかなかその実感は持てなかったのですが、
弓の持ち方をもう一度先生からチェックしてもらったら、
音が大きくなったのです。

この弓の持ち方、弾き方、大事ですね~
初めはちゃんと持っているつもりでも、練習していくうちにどんどん
ヘンな持ち方に変わっていました。
自分ではなかなか気付かないのです。

ちゃんと持つとちゃんと弦に圧が加えられるので、
大きな、張りのある音が出るのです。
すこ~しばかり、いい音が出るようになった気がしてうれしいです。

そうこうしていたら、弦が切れてしまいました!!

何日か前調弦している時に、外弦がゆるみすぎてはずれてしまったのです。
びっくりして、テキスト見ながら何とか巻き上げたのですが、
多分それが旨くなかったのだと思います。
ヘンにテンションかかってしまい、切れてしまいました。

さてさて、弦を張替えなくては練習できません。
本を見ながら、挑戦してみる事にしました。


ここが一番難しくて、時間がかかりました。
弦の先は鋭いので、刺さないように気を付けて、と注意書きがあったのに、
しっかり突き刺して、痛かった!!

四苦八苦しながらも、どうにか張替え完了しました。
練習もできて良かったと思っていたら、
事の顛末話して、夫くんが一言「外弦と内弦の太さって、同じなの?」

ええぇっ??!!

二胡を買った時におまけで付いてきた弦を使ったのですが、
弦に種類があるなんて、全然知りませんでした。
確かに、2つ入っていましたが違いがあるなんて全く気付きませんでした。
テキトーに選んだ方を張ったのです。

青くなって確かめてみたら、偶然にも外弦用でした!
ああ、良かった良かった~。。




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