ジブリの新作「コクリコ坂から」観て来ました。
宮崎吾朗さんが監督2作目となる作品です。
宮崎吾朗さんといえば、言わずと知れた宮崎駿さんのご長男で
映画「ゲド戦記」で監督デビューされました。
「ゲド戦記」も観に行きました。
とにかく絵が美しかった事を覚えています。
そしてこの2作目でも、とても美しく、印象的な‘絵’に出会いました。
このポスターの絵は、父親、駿さん作だそうです。
宮崎駿さんらしい、いい絵ですね~
実は、私は父・駿さんの方の、コアなファンなのです。
この絵もいいですが、作中登場する印象的な絵があります。
その絵は、宮崎駿監督の映画には見られないものだと思いました。
とてもとてもステキな絵で、心惹かれました。
そして、ああ、この映画は宮崎吾朗監督のものなのだ、と強く思いました。
この映画は、脚本・企画が駿さんです。
主人公の高校生の少女の描き方に、差異があるのではないかと思ってしまいました。
その差異が、きっとこの父と息子の違いなのだと感じます。
そしてその違いこそ、吾朗さんの魅力であると思います。
関係ないですが、主人公と恋に落ちる少年と、その友人が、
マンガの「エースをねらえ!」の藤堂さんと尾崎さんに似ていて、
とても面白く思いました。
ああ、こんな風に硬派だったよな~なんて。
私自身はこの世代より若い世代ですが、なんとなく時代の空気が懐かしく、
いかにもシンプルで、まっすぐだった青春を思い出してしまいます。
そう、人前では決して泣かなかったよなぁ・・・。
文芸部でしたので、ガリ版に随分お世話になりました。
さすがに印刷は、輪転機でしたが・・・。
あ、輪転機も今では死語ですね^^;
人を恋うる物語・・・だそうです。。
宮崎吾朗さんが監督2作目となる作品です。
宮崎吾朗さんといえば、言わずと知れた宮崎駿さんのご長男で
映画「ゲド戦記」で監督デビューされました。
「ゲド戦記」も観に行きました。
とにかく絵が美しかった事を覚えています。
そしてこの2作目でも、とても美しく、印象的な‘絵’に出会いました。
このポスターの絵は、父親、駿さん作だそうです。
宮崎駿さんらしい、いい絵ですね~
実は、私は父・駿さんの方の、コアなファンなのです。
この絵もいいですが、作中登場する印象的な絵があります。
その絵は、宮崎駿監督の映画には見られないものだと思いました。
とてもとてもステキな絵で、心惹かれました。
そして、ああ、この映画は宮崎吾朗監督のものなのだ、と強く思いました。
この映画は、脚本・企画が駿さんです。
主人公の高校生の少女の描き方に、差異があるのではないかと思ってしまいました。
その差異が、きっとこの父と息子の違いなのだと感じます。
そしてその違いこそ、吾朗さんの魅力であると思います。
関係ないですが、主人公と恋に落ちる少年と、その友人が、
マンガの「エースをねらえ!」の藤堂さんと尾崎さんに似ていて、
とても面白く思いました。
ああ、こんな風に硬派だったよな~なんて。
私自身はこの世代より若い世代ですが、なんとなく時代の空気が懐かしく、
いかにもシンプルで、まっすぐだった青春を思い出してしまいます。
そう、人前では決して泣かなかったよなぁ・・・。
文芸部でしたので、ガリ版に随分お世話になりました。
さすがに印刷は、輪転機でしたが・・・。
あ、輪転機も今では死語ですね^^;
人を恋うる物語・・・だそうです。。