娘が、職場の不満をブチブチ話していたら、先輩に言われたのだそうです。
「それはあなたの方がヘンな人なのよ」
話の流れから、それは善意の言葉であるのが娘にも分かっているのですが、
「私がヘンだなんで」とむくれています。
‘ヘンな人’というのは、一般的には確かに褒め言葉には使われないかな。
実は私も、かつて結婚前の就職して2年目くらいの時に、女性の上司から言われたのです。
「あなたは、周りがヘンなんじゃなくて自分がヘンなのだと思っていなさいね」と。
その上司は、とても仕事のできる方で私自身とても尊敬していたのです。
ですから、その言葉に深くうなずき、全く不審にも感じずに、
その言葉を肝に銘じてその後を生きてきたのです。
正直、その言葉に救われていた事を、ずっと後になって知りました。
他人と違う考えを持ったり、違うモノを選んだり、違う感想を持っても、
それは単に自分が変わり者だからだと、あまり気にせずにすみました。
なるべく人と違う事は口にしない術も見につけられたし、
とりあえず、表面的には衝突する事も、あつれきを感じる事も無く、
周囲と旨くやることもできたのです。
私は、今でもその言葉をかけてくれたことを感謝しています。
そして、世の中周りをよ~く見渡してみれば、
あちこちに、ヘンな人、いっぱいいますよね~
みんな自分が普通だと思い込んでるだけです。
「ヘンな人だって、全く問題ないよ。父さん母さん見てれば分かるじゃない?」
そんな風に笑い飛ばせて、なんかすっきり!
娘は、ちょっと困った顔して苦笑いしていただけですが・・・。。
「それはあなたの方がヘンな人なのよ」
話の流れから、それは善意の言葉であるのが娘にも分かっているのですが、
「私がヘンだなんで」とむくれています。
‘ヘンな人’というのは、一般的には確かに褒め言葉には使われないかな。
実は私も、かつて結婚前の就職して2年目くらいの時に、女性の上司から言われたのです。
「あなたは、周りがヘンなんじゃなくて自分がヘンなのだと思っていなさいね」と。
その上司は、とても仕事のできる方で私自身とても尊敬していたのです。
ですから、その言葉に深くうなずき、全く不審にも感じずに、
その言葉を肝に銘じてその後を生きてきたのです。
正直、その言葉に救われていた事を、ずっと後になって知りました。
他人と違う考えを持ったり、違うモノを選んだり、違う感想を持っても、
それは単に自分が変わり者だからだと、あまり気にせずにすみました。
なるべく人と違う事は口にしない術も見につけられたし、
とりあえず、表面的には衝突する事も、あつれきを感じる事も無く、
周囲と旨くやることもできたのです。
私は、今でもその言葉をかけてくれたことを感謝しています。
そして、世の中周りをよ~く見渡してみれば、
あちこちに、ヘンな人、いっぱいいますよね~
みんな自分が普通だと思い込んでるだけです。
「ヘンな人だって、全く問題ないよ。父さん母さん見てれば分かるじゃない?」
そんな風に笑い飛ばせて、なんかすっきり!
娘は、ちょっと困った顔して苦笑いしていただけですが・・・。。
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