趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

『A-Studio』

2009年09月30日 | テレビ
笑福亭鶴瓶さんがが司会を務める
トーク番組『A-Studio』を毎週観ています。
この番組、面白いですね~

最初は偶然目にしたのです。
鶴瓶さんとゲスト出演されていた香川照之さんとの
映画のお話がとても面白かったので
ついそのままテレビを観続けてしまったのです。

この番組は、ゲストの方の事前取材に
鶴瓶さんご自身が出向くというので知られています。
取材の様子を見て、大抵のゲストが驚き
またそれによって会話も弾む、という感じです。

先日はゲストが小林薫さんでした。
小林さんがトーク番組に出演されるのは
珍しいな、と楽しみに観ました。

小林さんは、鶴瓶さんと同い年なのですね~
鶴瓶さんを逆取材して、インタビューしていました。
その投げかける質問や
用意周到さに
さすがの鶴瓶さんも脱帽していました。
小林薫、恐るべし!って感じです。

実はもう随分前に
作家の村上龍さんが司会をしていたトーク番組、
『Ryu's Bar』に出演された小林さんを観た事があるのです。
この時、小林さんはほとんどお話しになりませんでした。
この時の印象が強く残っているのです。

時が経ち、番組で楽しそうな小林さんが観られて
本当に良かった~

普段トーク番組では見かけない方々が出演されるので
この番組、司会の鶴瓶さんと共に大好きです!!





ドラマ「救命病棟24時」

2009年09月29日 | テレビ
ドラマ「救命病棟24時」は
シリーズ最初から楽しみにずっと観てきました。

主演の江口洋介さんのケガで
放送開始が遅れて、心配していました。
その影響かな?
最終回は2時間のスペシャルとなりました。

このドラマは何と言っても
主演の江口洋介扮する
新藤先生のスーパードクターぶりが魅力の一つです。

一刻を争う緊迫の救命医療の現場に
素直に、‘お医者さんてすごいな’
‘看護士さんてすごいな’と思ってしまいます。

今回のシリーズでは、そんなスーパードクターに
焦点を当てるのではなく
現実の救命医療が直面している
救命医の不足や受け入れ態勢の不備に
スポットを当てていたところが良かったと思いました。

現場で働くスタッフたちの慢性的な疲労の様子に
胸が痛みます。
ろくに休みも取れず、
家庭崩壊も珍しくないだろうな~と思わされます。
そうでなくても緊張の連続の現場での勤務に
なんとか改善することはできないものなのかと
強く思いました。。

「ダブル・ジョーカー」柳 広司

2009年09月28日 | 
吉川英治文学新人賞&日本推理作家協会賞W受賞に輝いた
前作『ジョーカー・ゲーム』のシリーズ第二弾、
読みましたよ~

書店で偶然見つけたときは
わぁ~もう出たんだ、と
びっくりしたのとうれしいのとで
思わず声を上げそうになりました。

今回も結城中佐率いる‘D機関’の短編5編から成りますが
それぞれ‘D機関’を内から外から
違った角度で映し出す構成になっています。
ですので‘魔王’は影のように登場します。

私は後半の2編が面白いと思いました。
一つ種明かしは
白革の手袋の謎が解けます。
でもまだまだ謎の多い結城中佐、
まだまだシリーズ続きそう。

-世界は本当はどう見えるのか?
優秀なスパイになるための精進というのは
もしかすると一般人にも必要で
大切な物がありそうです。
そんなにまで突き詰める必要はないけれど
自分自身の感じ方、見方を鍛えるという点において。

‘D機関’の学生に求められているものは
結局のところただ一つ、なのです。。



旅行記 Ⅱ

2009年09月25日 | 旅行記
旅行の楽しみの一つに
ご当地ならではの名産物や郷土料理がありますよね~
‘うどん’もまさにそうでしたが
他にもお目当ての物がたくさんありました。

ままかり寿司、尾道ラーメン、広島焼きにあなご飯・・・
いずれも考えることは同じで
ガイドブックに載っているお店の数々は行列で
特に、うどん、ラーメンの長蛇の列にはびっくりしてしまいました。

揃って食いしん坊な家族なので
あれもこれもとやかましいのですが
長蛇に並ぶのはイヤなので
ちょっと離れた地元のお店を探して歩きました。

そんなお店たちがなかなか面白く
また、とても美味しかったのです。
何より大きな荷物を抱えての入店に
嫌な顔しないで迎えてくれた地元の人たちに
とても感謝しています!

思いがけない楽しみは
今回下の息子が二十歳になったので
家族で地元の小料理屋さんや居酒屋に行って
お酒を飲んだことかな。
夫くんのうれしそうな顔といったら・・・。

そして、とりわけお世話になったのは
小豆島、広島でお世話になったタクシーの運転手さんたち。
皆観光客に辟易してると思いきや
おススメの観光ルートや行き方などを尋ねると
本当に丁寧に教えてくださり
また、案内してくれて
とても楽しい思い出となりました。

最後に、帰りの新幹線に乗り遅れそうになって
家族を大いに心配させた、ハハを許してくだされ^^;

旅行記

2009年09月24日 | 旅行記
シルバーウィークを利用して
山陽地方方面へ出かけてきました。
いつもは車で行くのですが
今回は在来線、新幹線での旅となりました。
鉄道での長旅は修学旅行以来の事です。

切符の表示区間内なら
期間中、乗り降り自由で便利ですね~
お陰であちこち回ることができました。

一番心に残ったのは
‘うどん’かな。
噂に違わず、とてもとても美味しかったです。
行く先々で食しましたが、いずれも美味で
今まで食べてきたうどんは何だったのか~
という感じです。
高松では、あちこちで行列していましたが
それも納得、というものです。

倉敷の‘大原美術館’も良かったです。
そのコレクションの多さも驚きですが
名画の数々に
本当にびっくりしてしまいました。
モネのファンなのですが
まだ観たことのなかった
『積みわら』という作品が観られて
(しかも間近にじっくり!)
本当にうれしかったです。

そして今回の目的の一つでもある‘広島’
子ども達に
原爆ドーム、資料館を見せたいと思っていたのです。

連休ということもあってか
人の多さに驚きましたが
何より資料館や公園内で
若者の姿を多く見かけたこと
また海外からの旅行者も多く見かけたことが
特に印象深く残っています。

そして彼ら皆一様に熱心に観て回っていました。
そのことは子ども達も感じたようで
連れて行って良かったな、と思いました。

続きは、また明日に。。

連休に

2009年09月18日 | 日々のこと
カレンダー通り休日となる我が家は
明日から棚ぼたのような連休です。
シルバーウィークとかいわれていますね~

どこへ出かけても混んでいるのは分かっているのですが
なかなかない連休に、つい心躍ります。
GWと違い、毎年無いので
俄然夫くんの乗りがいいです。
いつになく早くから計画を立てました。

今回は家族で初めて京都大阪を越え、さらに西へと向かいます。
子ども達も初めての地ばかりです。
計画を立てながら、
私がかつて高校の修学旅行で行ったコースと
ほぼ同じことに気が付きました。

地図をたどり、ガイドブックを眺めていると
かつての修学旅行の旅程の素晴らしさに
初めて気が付いたのです。
これにはびっくりでした。
短い時間ながら行くべきポイントをしっかりおさえていて
結局同じコースが一番いいのです。

でも、今回の計画が無かったら
すっかりそんな所へ行ったことなど忘れていました。
ガイドブックの写真の町並みを眺めるうち
あ、ここも行った事あるよな~
あ、ここもだ~と思い出すことになりました。

もしかすると
もっと色々なことを思い出す旅となるかもしれません。
特に一番物事を純粋に考えていたと思う、あの頃。
不純へのきっかけは、何だったのかな~

また休み明けに旅行の記事などアップしたいと思っています。。

「わたしたちが孤児だったころ」カズオ・イシグロ

2009年09月17日 | 
間違いに気が付きました。
カズオ・イシグロという作家のことを
他の作家と間違えていました。

いつもコメント下さるオカダさんのブログで
その名前を見つけて
図書館に行ったついでに探してみて
気が付いたのです。

あ~日本文学じゃなかったんだ!!
ですので彼の作品を読むのは
これが初めてです。

棚に並んでいた手近な本を
とりあえず借りてきてしまったのが、この本でした。
期待して借りた他の作家達の本がイマイチだったので
最後になってようやく読み始めたのです。

最初は、長いので読みきれないだろうと思っていたのです。
貸し出し期間内に終わらないだろうと。
途中でやめようかと何度か思いました。
なぜかというと、
簡単に読み飛ばして読んでいくことが
とても難しい小説だったからです。

本当はそういう小説が面白いのです。
丁寧に読みくだいていかないと
たちまち迷子になってしまうから。

そのうち知らないうちに
その術中にすっかりはまり
いつの間にか
次へ次へあと少し、あともう少しと
気づいたらすっかり夢中になって読み終えていました。

一つ惹かれたところは
主人公が自分の気持ちや考えを
その時点で思い違いをしているところ、
その時点では気づかないところ
その時点では分かりえないと表現しているところです。

そして、それを一つ一つたどっていく記憶の旅。
懸命に時間軸を追っているとき
あ、これって『1Q84』でも感じていたな、と思い出しました。

この小説の何が魅力なのか
つかみきれていないのですが、
この作家の作品に強烈に惹かれているのは確かです。
他の作品も読んでみようと思っています。。



井上雄彦さん

2009年09月16日 | テレビ
NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に
漫画家・井上雄彦氏が登場しました。
一年間の仕事の様子を追った、初めての映像だそうです。
番宣を観てから、とても楽しみにしていました。

仕事と格闘しているような日々。
何も無い
真っ白な紙に
描き出される真実を求めて
自らのうちをたどりたどり
下へ下へ掘り下げていくような作業の数々。

その横顔は、修行僧のようだと思いました。

日々の様子の映像と
スタジオに現れての雰囲気が
全然違うと思いました。

スタジオでインタビューに答える様子は
一つまといを取った様な
小さく、静かで、優しいまなざしにあふれていました。

変わらないのは
ゆるぎの無さ。
考えを突き詰めた所で勝負している人の
ゆるぎない
言葉に迷いが無い。

生みの苦しみを日々味わいながら
そこでのさらなる向上こそを信じていける。
そして、それは正しいのだ。
いかに悩み、苦しんでも
自分の信念に迷いは無いのだ。

終章に向かう武蔵と小次郎。
とてもとても楽しみにしたいと思いました。。



映画「ディア・ドクター」

2009年09月15日 | 映画
昨日の記事の「レスラー」に続いて
遅れて上映の決まった「ディア・ドクター」を観てきました。

監督の西川美和さんが別の話として書かれた本
『きのうの神さま』がとても良かったので
上映を楽しみに待っていたのです。

いい映画でしたよ~
とてもとても好きな映画です。
主演の鶴瓶さんも良かったですが、
何より余貴美子さんが素晴らしいです。
若手の瑛太さんも井川遥さんも
もちろんベテランの八千草薫さんも
それぞれの人間をきちんと映し出していて
ステキでした。

そして何より
その人間模様の描き方
心のうつろいというものを
自然に、ゆったりと描いてみせる監督が素晴らしいと思いました。

思い通りにはならない人生、
思い通りにならない自分の気持ち、
何が正しいことと断罪できるのか?
どうしてそれは間違いだと
糾弾できるのか?

観終わっての帰り道
死ぬことの難しさをつくづく考えてしまいました。。


映画「レスラー」

2009年09月14日 | 映画
ようやく上映の決まった「レスラー」観てきました~

この作品は、昨年9月に開催されたヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。
そして、主演のミッキー・ロークは
ゴールデングローブ賞(ドラマ部門)で主演男優賞に! 
さらに、アカデミー賞の主演男優賞にもノミネートされ
このことがきっかけで、
80年代ブレイクしていた俳優‘ミッキー・ローク’を思い出しました。

随分ご無沙汰していた名前に
プロレス???ボクシングじゃなかったっけ??
といぶかしく思ったのですが
公開後の評判の良さにずっと気になっていたのです。

でも、と。
私はプロレスが苦手なのです。
渾身のプロレスシーンはすごいと思いましたが
観ていることができず、
その分だけ気持ちが沈んでしまい、残念でした。

この映画は、やはり‘ミッキー・ローク’なのだと思います。
身体を鍛え、スタント無しでも技をやりぬく
見事に背中で哀愁を漂わせ
それでも仕方が無いよね、と思わせる
往年の軟派な美貌の彼より
何倍もステキに見えました。

周囲の反対を押し切り、
そのため予算をぎりぎり削られても
主演‘ミッキー・ローク’にこだわり続けた
監督ダーレン・アロノフスキー。
拍手!!!

杉山愛さん

2009年09月11日 | テニス
全米オープンたけなわの中、
杉山愛選手が、今季限りで現役引退の報道にびっくりしました。
折りしも、
グランドスラム本選連続出場記録を更新中で
ギネス記録に申請の報道があったばかりでしたから。

会見の様子がニュースでも流れ
コメントを少し聞くこともできました。
これまでにも何度か引退を考えたことがあったということ、
そのたび、家族や仲間とともに乗り越えてきたこと。

以前はグランドスラムの試合の様子が
テレビで録画放送されていたので
愛ちゃんの試合も何度か観戦したことがあります。
それにしても、活躍しているスポーツ選手に’アイちゃん’って
多いですね~

杉山選手といえば、やはりダブルスですね~
日本人選手として初めてWTAダブルス世界ランキング1位になり、
シングルス・ダブルスともに世界トップ10に入った数少ない選手のひとり。

今期復帰したベルギーのキム・クライシュテルスと組み
全仏、ウィンブルドンと優勝したことも記憶に新しいです。

今月末東京で行われる東レパンパシフィックオープンが
現役最後の大会になるそうです。
17歳でプロ入りして今年は早34歳。
長いツアー人生に幕を下ろす最後の大会が
日本の地で、良かったと思います。
‘愛ちゃん’、頑張って!!!

阿佐田哲也さん

2009年09月10日 | テレビ
「井上陽水 40年を語る」の2回目を観ていたら
懐かしい人の映像が流れてびっくりしてしまいました。

『青空、二人旅』という本で五木寛之氏と対談したことが縁で
陽水さんは文人達と親しくなるのです。
故・吉行淳之介さん、故・色川武大さんなど
今は亡き人達もそうでした。

色川さんの別名が阿佐田哲也さんというのは有名ですが
学生時代この二人?の作品が大好きで
当時手に入る物は全部読んだと思います。

麻雀を知らなくて読んだ『麻雀放浪記』にすっかり魅せられ
麻雀を教えてもらったほどです。
そっちの才能はゼロでしたが^^;
主人公の‘坊や哲’懐かしいな~

麻雀をしている阿佐田さんの元に随分通ったと
陽水さんが話していて、そんなつながりがあったの?!
と驚いてしまいました。

「当時の陽水は、ずいぶんとんがった感じがしたんだよね。
 まぁ、自分も大分そうだったと思うけど」と
対談の時の様子を語った五木寛之さん。

なんだか残りの2回分の放送が
俄然楽しみになってきました~





「やんごとなき読者」アラン・ベネット

2009年09月09日 | 
『週刊ブックレビュー』という番組で紹介していた本です。
面白そうだったので、図書館で借りてみました。

エリザベス女王がもし読書に夢中になったら・・・
という設定の、架空のお話。

ひょんなことから移動図書館バスで
本を借りることになってしまった女王陛下。
他の公務同様、臣民に対するのと同じように
偏見を持たず、平等に接する義務感から本を手に取るのです。

最初の本は面白くなかったので
次も借りるつもりはなかったのに、
本を返却に出向き、ついすすめられるまままた本を借りてしまう。
その本が、なんととても面白かったのです!!

本を読むようになるきっかけって、これだと思うのです。
面白くてつい続きが気になり
読み終わってしまうと
同じ作者の別な本へと次々手に取り・・・。
実に読書にはまっていくさまに共感するのです。

本好きは、良かった本を人にすすめたくなりますよね~
私も例外ではなく、まさにこんなブログもやってます^^;
女王陛下だって同じです。
「この本お読みになりまして?」
「この作家、ご存知?」
と回りにいる侍従や役人達にすすめて回るのです。
本だって気前良くあげちゃいます。
まったく周りの者達の迷惑な様子といったら!

そんなエピソードが面白く描かれていて
くすっと笑ってしまいます。

でも、それだけではありません。
以前はまったく気にならなかったことや
気にかけもしなかった人の気持ちなど
読書を通して感じるように変わっていくのです。
そして、そのことを女王自身がよく分かっている、ということ。

そうやって読書は、楽しいことだけでなく
悲しみも、不満も今まで気付かなかった世界へと
いざなうことを知るのです。

読書好きには共感いっぱい、
読書嫌いの人にも
チャーミングなエリザベス女王の人柄に
本でも読んでみようかな、と思わせてくれる1冊な気がします。。



井上陽水

2009年09月08日 | テレビ
NHK教育テレビ 「井上陽水 40年を語る」(4夜連続)
を録画しておいた第1回目を観ました。
NHKでは、総合で放送中の「SONGS」もよく観ます。
こちらも懐かしい人たちの歌声が聞けるので
楽しみな番組の一つです。

最近では永ちゃんや豊ちゃんが記憶に新しいかな。
教育テレビで?と不思議に思いましたが
夫くんが録画予約してくれていたようです。

番組は、今年でデビュー40周年で60歳の陽水さんが
自らを振り返り語るという・・・。
そういえばインタビュー嫌いでしたよね~

初回は故郷福岡の子どもの頃の映像や
家族の写真、そしてデビューしていくまでの様子が
語られていました。
‘アンドレ・カンドレ’というグループ名に
懐かしさがこみ上げてきました。
子どもの頃でしたが、覚えているのですね~

昔から多くを語らない、不思議な雰囲気を持っていたけど
それは変わらず、けれども誰より真面目で
熱い心を秘めたシンガーソングライターなのだと
本当に思いました。

ラストに流れた「傘がない」は、圧巻!!
まさに名曲だと思いました。。




テニスな日々

2009年09月07日 | テニス
先週から全米オープンテニスが開幕して
熱い戦いのニュースに目が離せません。
今期4大大会最終戦の全米、
怪我で全仏、全英を休場した世界№3のナダルが帰ってきました。
痛めた膝も快調の様子に
久々のフェデラーとの決勝となるか?!

それはさておき、
土日両日テニスが続いている今日この頃、
帰省していた息子も参加の週末となりました。

テニス仲間は皆練習熱心なので
なかなかレベルが高いのです。
息子も仲間にいれてもらい
一緒に乱打したり、試合をしたり。
「(参加している)サークルより上手いな~」とポツリ。

「かあさんは、どう~?」と終わってから聞くと
「う~ん・・・」
全然意に介してない様子にがっかり・・・。
少しはショットの精度が上がったと思うのだけど~
悩みのサービスは、まだまだ道のり遠く
またまたため息連発のトホホな週末。。