趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

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パスタ

2010年07月30日 | 日々のこと
職場と家が近いので
お昼ごはんは、家に帰って食べています。
夫くんも一緒なので、超特急で作って食べます。
結婚してからずっとそうなので
自分だけ残り物でちゃちゃっと、ということがありません。

毎日のことなので、自然とお昼ごはんは好きな麺類が多いです。
中でも、スパゲティはほぼ日な感じで食べています。



写真は本日のランチ。
超簡単トマトスパゲティです。
にんにく、たまねぎ、ベーコン、それにトマトを炒め煮するだけです。
トマトは生の完熟を使うこともあれば、水煮缶を使うこともあります。

でも、今日のトマトは‘冷凍トマト’。
以前野菜の冷凍術を「ためしてガッテン」で観て覚えました。
完熟トマトがたくさん手に入った時、冷凍しておいたのです。

よく洗い、水気をふいて、ラップにくるんで冷凍庫に入れるだけです。
それをおろし金で、すりおろしてそのままフライパンへ。
なかなか美味しいのです。
トマトはだしが出るようで、煮込むほど味わいが出ますね~

パスタソースの中で一番好きなのがトマトソースなので
トマトは必需品です。
ですが、当然その時々で味も値段もデキも違いますよね~
それが悩みでしたが、美味しくてたくさん手に入る時に
まとめ買いができるようになり、重宝しています。

唯一つ難点が・・・。
今の季節は冷たくて、すりおろしもルンルンですが
さむ~い冬の季節のすりおろしは、凍傷になりそう・・・なのです^^;
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『ええもんひとつ-とびきり屋見立て帖-』山本 兼一

2010年07月29日 | 
『千両花嫁』に続く‘とびきり屋見立て帖’シリーズ第2弾
『ええもんひとつ』を読みました~



幕末の京都、駆け落ちして一緒になった真之介とゆずが営む
道具屋とびきり屋を舞台に、
そこに集まる‘道具’にまつわる日々の話を綴る短編集です。

新撰組やら勤皇の志士やらが、とびきり屋に出入りしたり
匿ったり、助けたり、助けられたり
世情騒がしい日常ではあるけれど、
そこで商い、日々の生活を営む庶民として
真之介もゆずも乗り切る姿がたくましいです。

山本兼一さんは、茶道具についてホントに詳しいのですね~
『利休にたずねよ』でも感じましたが
読んでいると、お茶を習いたくなるのです。
読了後しばらく近辺で茶道教室探したりして・・・。

目利きになるには、とにかく数多くの名品逸品を見るしかない、
というのは実感してうなずけます。
それはどんな世界、どんなモノでも同じことが言えますよね~

老舗の道具屋の娘として、小さい頃から名品に触れてきたゆずの
目利きの力が商売を助ける話もいいですが
私には、最後に配置された、
ふたりの馴れ初めの話がとびきり気に入りました。

派手などんぱちも無いですが、日常の細やかな描写など
全体に優しい雰囲気が漂っています。
この夫婦の話は、これからも続きそう・・・。
ドラマにもなりそうな予感がします。。

『利休にたずねよ』2009/2/23
『火天の城』2009/3/9
『命もいらず名もいらず 上』2010/5/14
『命もいらず名もいらず 下』2010/6/11
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暑さ対策

2010年07月28日 | 日々のこと
映画館で避暑をしても、午後3時からテニスをやっています。
連日の猛暑で、熱中症が心配されているし、
万全の対策、考えています。

その中で、スポーツだけでなく普段の生活の
暑さ対策に最適と思ったのが、これ!!



熱中症対策クールバンダナとか ネッククーラーとか言われているものです。
これは、水が蒸発する時に回りの熱をうばう気化熱を利用した冷却アイテムで、
専用の高分子ポリマーやゲルが、中に詰まっていて
水に浸すとふくらみ、首回りを冷やします。

水道水で簡単に浸せて、すぐに使えるのがいいです。
暑い日中、お料理したりお掃除したりで、汗が吹き出ていましたが
これを首に巻くと、一気に体温が下がる感じがして
涼しいです。

暑くてたまらないときなど、これを巻いて扇風機に当たれば
尚涼しいです!!
お風呂上りでなかなか体温が下がらない時にも、いいですよ~

形もタイプもイロイロ出ていて
お値段も1000円くらいから買えるものもあります。
まだまだ暑さの続きそうな夏本番、暑さ対策にオススメしま~す。。
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だんだんと

2010年07月27日 | つぶやき
自分の変貌を自覚するようになって
ちょっと驚いています。
鏡を見てびっくり!というのではなくて(まぁそういうのもあるけど)
白髪が増えてびっくり!というのでもなく、
確実に違ってきていること、それは・・・

だんだんだんだん気にしなくなってきた、という事。
以前だったら他人の思惑気にして付き合ってきたあれこれが
だんだん面倒になってきたのです。
イヤだな、と思えば断るし
楽しくなければ必要以上に笑わなくなりました。
つまり、自分の周りにまとっていた薄いベールのようなものが
無くなって
素の自分が表面に浮き上がってきたような感じです。
そういうのを、年取ってずーずーしくなった、と言うのかもしれませんが。

その分、とても気楽になった気がします。
でも、その分お話していて楽しい人が少ないことに気付いてしまいました。
以前なら、自分から自虐ネタを織り交ぜながら
盛んにおしゃべりしたはずなのに、
どうも最近めんどくさくなって、そこまでしたくない感じなのです。

若い頃の自分には考えられないことなので
ちょっとびっくり、です。
それだけオバサンになったということなのか、
正直に生きてる、というべきなのかは分かりませんが。

ただ、肝に銘じたいのは
しゃべっていて、楽しい人でありたいな、といこと。
詮索しない、悪口言わない、自慢しない・・・。
とりあえず、いつも叱られる大きな声でのおしゃべり、気を付けようっと。。
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映画「パーマネント 野ばら」

2010年07月26日 | 映画
毎日暑いですね~
全国の天気図を見ると、列島燃えてるみたいに見えますね~
猛暑日なんて、字を見てるだけでくらくらしちゃいます!

それなのに、あぁそれなのに
我が家のリビングのエアコン、壊れとります^^;
平日昼間はいないので、なんとかなりますが、
休みの日中は、勘弁してよと言う位暑くなるのです。
こりゃ堪らん、と避難しに映画館で涼んできました~

2週間限定上映中の「パーマネント 野ばら」を観てきました!



主演は大好きな菅野美穂さん、映画は久しぶりな感じです。
原作は、漫画家の西原理恵子さんの同名の漫画だそうです。
西原さんの著作が、次々映画化されたり、ドラマ化されたりで
超売れっ子ですね~
『毎日かあさん』も映画化されるそうで・・・・。

「パーマネント 野ばら」は、哀しくせつない話をカラッと明るく描いています。
真面目に登場人物の女性達の身の上話をしたら、
暗くてコワ~イじめっとした物語ができそう。
そうならないのが、西原さんの真骨頂かも、と思いました。

その象徴のように描かれる、主人公の友だち
小池栄子演じるみっちゃんと池脇千鶴演じるともちゃん。
2人ともいい感じで熱演していますが、
私はとりわけ、小池栄子さんのいでたちに感激してしまいました。



小池さんは、ホントにはずさないですよね~

小池さんに限らず、主演の菅野美穂さんもほとんどノーメイクにしか見えない素顔で
熱演されているのが、とても印象的でした。
お陰で、表情に漂う透明感がステキで
哀しみも、せつない思いも、美しく描かれていたと思います。

題名の‘パーマネント 野ばら’とは、
離婚の末に一人娘を連れて故郷に出戻ったなおこ(菅野美穂)の
母・まさ子(夏木マリ)が営む海辺の町の美容室の名前。



店に集まるパンチパーマのオバサンたちの、下世話な井戸端も可笑しさ抜群。
こういう役をさせたら、右に出る人がいない気がする、貫禄の夏木マリさんです。

物語は終盤、意外な展開を見せるのですが、
その時の、みなの表情がいいなと、つくづく思いました。
だめんずに、密かにエールを送りたくなる映画だと思いました。。
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『お父やんとオジさん 』 伊集院 静

2010年07月23日 | 
「週刊ブックレビュー」にご出演された伊集院静さんが
最新刊『お父やんとオジさん 』について話されているのを観て
興味を持ちました。
伊集院さんの著作はご無沙汰しており、随分久しぶりです。



実にシンプルな装丁ですよね~
ですが手に取ったとき、その厚さに一瞬たじろぎました。
600ページを越す、大作です。
手元に図書館の予約本が数冊滞っていたのです。

でも、そんな心配は無用なことでした。
暑さも忘れて夢中になり、
物語に引き込まれ、気が付くと読了していたのです。

この本は、著者の伊集院静さんの自伝的小説です。
タイトルにある‘お父やん’伊集院さんの父親のことで
‘オジさん’は伊集院さんの母親の弟のことなのです。

伊集院さんがまだ小さい頃、朝鮮戦争さなかに起きた
日本で生計を立てていた‘お父やん’と
日本で育ち第2次大戦後朝鮮に戻った‘オジさん’の生命をかけた出来事が
語られます。

‘お父やん’の高山宗次郎さんの、魅力につきるのです。
「男気」「侠気」「義侠心」という言葉に尽くされます。
そして、その心意気に応える妻や義両親や仲間たち。
家族を思う気持ち、人を思う気持の篤さに
心を動かされ、涙がこぼれました。

Amazonのこの本の紹介ページで、著者がこの本を語る動画が観られます。
どんな書評より、強力かも。
多くの人に読んで欲しいと思った、一冊でした。
おすすめします!!
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ドラマ「ゲゲゲの女房」

2010年07月22日 | テレビ
NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」観ています。
面白いですね~
視聴率も評判も好調のようですね。
出演陣も豪華で、NHKが総力挙げて作っている感じがします。
ここ数年朝ドラの視聴率低迷が続いていましたしね~



でも、このドラマの面白さは、漫画家水木しげる夫妻にあると思います。
夫妻を演じる、夫・村井茂役の向井理くんと妻・布美枝役の松下奈緒さんが
いい感じです。

それぞれの事情で、それぞれ婚期が遅れている事もあり
お見合いして数日後に結婚式という、今では考えられない状況で
結婚生活はスタートするのです。
昭和30年の時代、当時は別に特別なことではなかったようです。

見知らぬ土地での、見知らぬ人との生活・・・。
ずいぶん不安だったろうな、と思います。
でも、こんな風に人と人が少しずつ少しずつ近付いていく様子が
とても良かったのです。
きっかけはどうであれ、一緒になった人と共に仲良く暮らしていけるよう
相手の気持ちを大切にしていく生活は
それが結婚というもの、と思わされます。

忘れかけていた気持ち、思い出させてくれた2人に感謝です!!

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理由探し

2010年07月21日 | つぶやき
物事には、必ず理由があると
ずっと信じていました。
訳を考えていけば、必ずや道筋が見えてくると
原因が分かれば、対策も立てられると。

それはどんな場面でも応用可能だと思っていました。
勉強でも、仕事をする上でも
子育てでも、家事でも、何においても
そこには、そうなるだけの理由があるはずだと。

なぜ??どうして??を探っていけば
おのずと答えが見つかると思っていましたし
何よりそうして様々なことを解決してきました。
こういうモノの見方は随分長く自分を支えてきたと思っています。

ところが、ここ数年揺らいでいるのです。
それは確かに一面ではあるかもしれないけれど
もしかすると、ホンの一部分にすぎないのではないかと、
一概にはいえないという部分が圧倒的なのではないかと。

意識と無意識を駆け回ってその人が答えを出す。
それはどんな理由も必要無いのかもしれません。
その選び取り方こそが、その人自身であり
個性というものなのでは、と考えるようになりました。

理由探しは、犯人探しなのだ。たぶん、きっと。
犯人が見つかれば、安心するし
考えた気になるし。
ああ、浅はかだったなぁ・・・。。
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暑過ぎ!!

2010年07月20日 | 日々のこと
ご近所さんや、知り合いの人に会うたびに
「あっついですよね~」
のオンパレードの毎日です!!
急に梅雨が明けて、夏が来た!という感じでしょうか・・・。
それにしても外に出るのに勇気がいるし^^;

それでも土日はテニスでした。
午後3時からでもまだまだ日が高く、暑かったけれど
午後5時を過ぎても、一向に涼しくなる気配が無いのには
オドロキです!!
午後7時を過ぎて、ようやく外にいることが心地よく感じられました。

急に温度が上って、熱中症も心配です。
でも、水も飲みすぎはよくないようですし
何を、いつ、どれくらい飲むか、なかなか難しいですね~

連休最終日は、実家の両親のもとに出かけたのですが
こちらも朝からぐんぐん気温が上って、なんと36.4度!!
いつも午後は散歩に皆で出かけるのに
とてもできませんでした~

家庭の冷房は、暑さのせいなのか、エアコンのせいなのか
効きが悪く、大汗かいてお掃除したりして。
でも各々家庭でエアコンフル回転させていたら、
電力消費もスゴイことになりそうですね~

そんな中でも、デパートの中の冷房はスゴイです。
一気に汗が引っ込んだ、という感じでした。
でも、あの中に一日中いたら、冷え冷えで身体に悪そう・・・。

過ぎたるは及ばざるが如し・・ではないですが
微妙な体温調節を知らない間に繰り返しているこの身体、
もう少しいたわりが必要かも。
老化と共に体温調節が上手くいかず
熱中症になるお年寄りが多いそうです。
「暑さに気を付けて~」
と、両親に言ってきましたが、もしかすると
自分の身体、もう少し気遣いが必要かも、と思った連休でした。。
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村上春樹 ロングインタビュー@考える人

2010年07月16日 | 村上春樹
季刊誌「考える人」夏号が出ることを楽しみに待っていました。
作家の村上春樹さんへのロングインタビューの特集の事を
新聞広告で知ったので。
へぇ~そんなに長いインタビューに応じたんだと
意外に思っていました。
買い損ねてはならないと、本屋さんに注文しました。

届いて、びっくり!!
表紙のモノクロ写真は、村上春樹さん。
ファンにはたまりませんね~



インタビューは、箱根のホテルで2泊3日をかけて行われたようです。
ホテルで撮影された数枚のモノクロ写真が、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
箱根のあの有名な老舗ホテルだとわかります。

本当に長い長いインタビューです。
それだけに内容が濃く、読み応え抜群です。
印象的なのは、春樹さんが、普通に、素直に語られている感じがすること。
今までの作品についての周辺事項や、作品と作品のつながりや
関係性など、とても興味深く語られていていました。

作家自身の言葉があるとまた違った発見があるものだな、と思いましたが
それによって作品への思いが変わるわけではありません。
むしろ、そうやって各々の胸に湧き上がる物語を大切に、と
背中を押されているような感覚がありました。

そして、やはり何度も読んでみるのがいい、と
もう一度読んでみる事で、見えなかったものが見えてくると
強く思いました。

長い長いインタビューは、作品の事だけでなく
オウム真理教の裁判の事や、子どもの頃の話、
国内外の作家の話、私生活の断片などなど
多義にわたり、本当に読み応えたっぷりでした。

『1Q84』BOOK1~BOOK3のことについても語られています。
やはり、読んでからこちらを読まれるのがいいと思いました。。
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『天地明察』 冲方丁

2010年07月15日 | 
冲方丁さんの『天地明察』読みました~

普段何気なく見ているカレンダー、暦。
年末大掃除の後、あれこれもらった名入りのカレンダーなど
かけかえしますが、
気になるのは数字の読みやすさとか、
メモ書きできるかとか、
美しい風景画だとか、
麗しい美女だとか、で
せいぜい気にかけても、祝日連休の数くらいではないかと思います。

暦というものに、こんな歴史があったとは知りませんでした。



この本は、江戸時代に運命に翻弄されながらも苦心の末、
日本独自の‘大和暦’を作り上げた
渋川春海の波乱万丈の生涯を描いています。
吉川英治文学新人賞、本屋大賞を受賞し、直木賞にノミネートされています。

主人公の渋川春海が、とても魅力的なのです。
文中ある時‘朴念仁’という言葉で評されていますが、
その言葉に懐かしさと、ああそうだよ、この言葉がぴったりな人だ、と
思わず笑ってしまいました。
こんな風に素直に、まっすぐに、正直に生きていきたいものだと
心から思わされました。

そしてまた時代小説として、実によく時代背景を丁寧に描いてくれます。
いつの時代であっても、その時代を支えているのは人なのですね~

とりわけ、時代の革新ををもって幕府を支えてきた初代会津藩主、保科正之と
長期安定をはかる保守正道に尽力した、大老酒井忠清という2人と関わるうちに
春海が段々と少しずつ変わってくるのです。
一見相対している立場ですが、まさに車の両輪というものの考えに
目を開かせてもらった心境です。

そして、春海と‘妻’との関わり。
もっとも心動かされる部分でありました。

本屋大賞受賞のインタビューで冲方さんが、
「高校の授業で、日本史上の人物についてレポートを書けという課題が出て、
 渋川春海の生涯を調べたことがきっかけでした。
 そのとき、春海の人生に魅力を感じて、それからずっと、
 いつか渋川春海を主人公にした小説を書いてみたいと思っていました。」
とお答えになっていたのが印象的でした。

渋川春海が出会う人々と関わっていくことで、
挫折を繰り返しながらも、大きく成長していく様子が、とてもいいです。
若き冲方丁さんの心意気の感じられる、『天地明察』でした。
おすすめしま~す!!
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ドラマ「鉄の骨」

2010年07月14日 | テレビ
NHKの土曜ドラマ『鉄の骨』観ています。
この土曜ドラマ枠は、これまで見応えのあるドラマが多くて
楽しみにしている時間帯です。
同名の原作も評判がいいですよね~

物語は2005年、建設会社一谷組に勤務して3年目の小池徹平演じる富島平太が
突然の営業課への移動から始まります。



小池徹平くん、若さと熱さで体当たりの演技です。
大好きな現場から営業に移動になることを上司に文句言っていましたが
普通は不満があっても、上司にはなかなか言えないよな~と思ってしまいました。
会社組織の中で、思っていることをストレートにぶつけることができるかできないか
それがもしかすると、この主人公の持ち味なのかもしれませんが。



「一谷組の看板は、俺達営業が支えてるんだ」
移動した営業課の、遠藤課長の言葉が重いです。
工事受注のためにプライドを捨て、汚れ役に徹する姿に
段々と平太の気持ちが動いていきます。
談合の実態に愕然としながらも、
一生懸命に仕事をしようとする平太を、まっすぐな瞳で
小池徹平くんが熱演しています。

本当は原作の池戸井潤作『鉄の骨』が、ドラマ始まる前に
図書館から順番が回ってきていました。
でも、ちょうど予約の本が手元にあふれていて
泣く泣く読まずに返却してしまったのです。
ほとぼり冷めたらもう一度、予約してみようと思っています。

ドラマもこれから佳境を迎え、どうなっていくのか興味深いです。
楽しみなドラマです。おすすめしま~す!!
コメント

映画「マイノリティ・リポート」

2010年07月13日 | 映画
図書館の新入荷コーナーにあったDVD借りてきたよ、と
視聴覚コーナーに出向いていた夫くんが言いました。
わぁ~新入荷??どんな新作かと思ったら・・・
2002年12月に公開された、「マイノリティ・リポート」でした~



この映画、公開当時劇場に観に行った覚えがあります。
何といっても、監督がスピルバーグですし、
主演はトム・クルーズですし、で娯楽大作として
ホントに楽しみだったこと覚えています。

映画の記憶といえば・・・めだま!!
目玉を交換する手術の衝撃を覚えていました~

詳しいストーリーは忘れていましたが、
観始めるとあれこれ思い出して、別な楽しみ方になりました。

舞台は、2054年のワシントンDC。
3人の予知能力者を使い、犯罪を未然に防ぐというシステムの犯罪予防局で
刑事として働く、トム・クルーズ演じるジョン・アンダーソン。
彼が刑事となる動機がせつないです。

この映画の見所は、何といってもその近未来の描き方にあるでしょう。
最新テクノロジーの数々は、8年経った今も色褪せていません。
そうかと思えば、生身の人間の予知夢が頼りだったり、
バーチャルなモノとアナログなモノが融合していて、
混沌な感じが、物憂げで、グレーで、アヤカシげ、で
なかなか楽しめました。

予知能力者のアガサの、透き通る大きな瞳が美しく、哀しいです。
犯罪を起こすのも人間だけれど、
ぎりぎりのところで踏みとどまる人間の気持ち・・・。
トム・クルーズの熱演も、光っていると思いました。。
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すとれす

2010年07月12日 | 日々のこと
仕事が立て込み、先週は時間的にも気持ち的にも
余裕の無い日々でした~
週末も仕事したりして、やっと一息ついたところです。

こういう時に真っ先にしわ寄せが来るのは、読書&ブログですね~
今、ようやく順番が回ってきた『天地明察』読んでいる所なのですが
なかなか読めなくて、すとれす!!
とっても面白いのに・・・。

せっかく書こうと思って心に留めていたものも
こぼれにこぼれて、な~んにも残ってなくて、すとれす!!

おまけに、このところ週末いつも悪天候で
テニスができるんだか、できないんだか
お天気に振り回されて、すとれす!すとれす!!

・・・・というわけで、スミマセン、グチになってしまいました。
でも、そんな忙しさの只中にいた時には、自分がそんな風に思っているなんて
気付きもしなかったのですよ~

気付かせてくれたのが、身体です。
舌、なのです。
先週ずっと、舌べろの右側面がただれて痛かったのです。
たいした痛みでは無かったのですが、
食べ物によってはしみたりして不快だったのです。
へんだな、食事中噛んだ覚えもないし思い当たる節がありませんでした。

もしかして、すとれす??
と思い当たったのは、仕事の目処がついた昨日のこと。
やはり今朝にはキレイになくなっていました。
あははは~肝っ玉ちっちゃいよな~
思わず苦笑の週明けとなりました。ふぅ~
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映画『マンデラの名もなき看守』

2010年07月07日 | 映画
ムービープラスで放送した映画『マンデラの名もなき看守』を
録画して観ました~
2008年公開映画ですが、近辺で上映されなかったので
いつか観たいと思っていました。



題名から連想されるとおり、南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラの
囚われ人としての27年間のことを描いたものです。
ですが、主人公は、マンデラの担当となる白人看守のグレゴリー。
彼と彼の家族を通して、アパルトヘイト政策にあった当時の南アフリカが
描き出されています。

マンデラについて最悪のテロリストという認識しかなかった看守のグレゴリーは、
新任地に家族で赴き、昇給や昇進を望む極普通の一般人なのです。
アナウンスされる都合のいい情報を鵜呑みにして
面倒な、厄介なものへの目はふさぎがち。
でも、こんなに極端な政策状況下では、
誰だって保身に走ると思います。
でも、幼い娘が非道な暴力を受ける黒人の姿に
小さな胸を痛めるシーンが、とても印象深いです。

そんな小市民のグレゴリーの気持ちが、少しずつ少しずつ
変わっていくのです。
同じものを見ても、疑問を持つか持たないか
ここが大切なのだと思いました。

この映画のおしまいの部分、マンデラが釈放される所で終わるのですが
ここから、イーストウッド監督の『インビクタス』は始まります。

不屈の精神と、深い慈愛に満ちた心を持つネルソン・マンデラ。
彼は充分魅力的です。
ですが、小市民グレゴリーの、子どもの頃に培った心の記憶の尊さ
原題Goodbye Bafanaの方が良かったかも・・・と思いました。。
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