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YUKI

言語、言語で表現できることすべて

就職超氷河期世代

2008-06-27 21:31:46 | Weblog
1982~1972年生まれが就職超氷河期世代。現在26~36歳。
仮に就職したとしても、意にそわない就職なので転職してしまう…

不況の日本しか知らず、安定志向派なのに
努力しても正社員になれなかった人たちが、まさに若手ど真ん中なんだね。
この人たちが派遣やフリーター、ニートの主力。
勝ち組、負け組みという嫌らしい表現が、
すっかり定着してしまった感があるのも彼ら
就職超氷河期世代の実情を表しているからかもしれない。

実際問題として、風俗産業に流れ込んだ人も多数いるはずで、
風俗で働くことに対する抵抗感がなくなりつつあることと無関係ではないはず。

しかし、職業に貴賎なしというのは偽善。
心身ともにすり減らすような仕事が、良いわけない。

自殺者が交通事故死者よりも多く、毎年3万人を下らないということは、
不思議と知られていない。
自治体レベルでは経済面と心理面のケアを始めているが
国はあいかわらず「放置」したまま…諸制度の改悪をせっせと進めている。

正社員めざしてベビーブマー第二世代でもある、氷河期世代間の競争は、
ますます激しくなり勝ち組負け組みの格差が広まっていく。

「放置」国家、日本はどこへ行くんだろう?

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悪意

2008-06-27 20:22:55 | Weblog
露骨に自分に向けられた悪意というのは
魔物が吐く瘴気のようで、それこそ毒気にあてられてしまいます。

仕事の上で、よかれと思ってしたことが
意図的に曲解され誇張され、自分に跳ね返ってくるんだからたまらない(>_<)
仕事に夢と使命感を持っちゃぁいけないのか?
「給料分は働け!」これで十分なのは分かってるんだが…

もう一度、仕事は仕事と割り切ろう。
例え重なる部分があるにしても 自分が本当にやりたいこと=仕事 ではない!

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お休み

2008-06-27 20:07:09 | Weblog
今日、休みを取ったので3連休です。
…爆睡して、起きたら午後になってました。

相変わらず、肩から首がズキズキしてます。
寝違えというのは、無理な体勢による筋肉の微細断裂なんだそうです。
テニス・エルボーと同じですね。

ジムはホリデー会員なので、どこにも行くあてがありません。
ニコニコ動画に新着アニメがうpされるのは、夜中11時頃がピーク。
平日の真昼間『うろたんだー』にコメント支援してたら

「人がいる~。絵文字かわゆす」とコメされますた。

思わず、チャットしたくなったが自重…これがいかんのだな、これが。
何事も自重しるぎるのはイカン。

ヤフーメッセンジャーに検索機能があったころは、チャットにはまってますた。
ネット・ナンパといえなくもないが、
どちらかといえばチャットを楽しんでいたのであって
中には、強烈な人というか コミュニケーションが成立しない人
すぐに逢いたいという人 いきなりとんでもない映像を送ってくる人
とは、すぐに さよなら してますた。

ヤフー・メッセンジャーの検索機能は匿名性が高く手軽なのが長所であり欠点。
それで、ソーシャル・ネット・ワークに移行していったんだろう。

私もMy Space にページを持っていて、気が向いたときに
英語で書き込んでいたら、何人かフレンド・リクエストが来たけど
マメに更新や連絡してない…はやい話が放置プレイ(^_^;)
もたいな~い もたいな~い

長距離通勤のために毎日3時間は車の中にいるので
自分の時間が少なくなってるせいでもある。

…そのMy Space もチャットやってて教わったんだけどな。

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作詞家 松本隆について

2008-06-26 23:26:23 | Weblog
作詞家 松本隆の 風待茶房HP http://www.kazemachi.com/
『風街俺図鑑』の第3回ゲストに中川翔子(2005年12月16日)が…

********************************
その日、風待茶房は異様な熱気に包まれていました! 
松本隆ファンが松本作品を選曲して語り尽くす企画「風街俺図鑑」の
第3回ゲストとして、人気アイドル・中川翔子ちゃんに来ていただいたのです!

--
翔子ちゃんは、悲しい曲でも強い女の子が描かれている曲が好きですね。

翔子
「悲しい中でも強いのよ」っていう女の子に憧れているからですかね。
そうなりたいっていう願望があるからかもしれないです。
特に「蒼いフォトグラフ」は悲しいですよ~。
特に悲しいことがない時に聴いても、悲しくなりますよね。
「あぁ……」って、体育座りしたくなります(笑)。
********************************

松本隆は松田聖子に詩を提供してた人…という以外、
特に印象になかったのですが、
例によって『アエラ』のバック・ナンバーを見てたら、
彼の記事があったのです。

バンド はっぴいえんど のドラマーであったこと。
先天性の心臓病のために 26歳で亡くなった妹の存在。

恥ずかしながら、知らなかったんですねぇ。

「マーケット・リサーチはしない。
 今あるものは半年前に考えられたもの。
 ないものを作る」

「売れようと思わなければ売れない」

はっぴいえんど 時代に、文学青年然としてたというそれだけの理由で
細野晴臣が「作詞しろ」と云ったために、
現在の松本隆があると言っても過言ではない!とすれば凄い偶然。

まぁ、必然は偶然の形でやってくるんだねぇ…

松本隆の詩は完成度が高すぎるために
歌詞を忘れると、あてはまる言葉がない!とアエラの記事にはありました。
さすが、阿久悠と並び称されるプロの作詞家。

プロの作詞家・作曲家による歌謡曲は
昨今の下手なラップや似非私小説的楽曲よりも
はるかにいいと思うのです。

それにしても、ジャニーズから女性アイドル、はては
氷室京介、矢沢永吉まで…まさに雑多な人に提供してます。
ここは一つ、中川翔子には、どうでしょうか?

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真面目なマッサージ

2008-06-26 07:35:58 | Weblog
人間の想像力は物凄いもので、
他人がマッサージされて恍惚としているのを見るだけで
かなりの癒し効果がありますなぁ。

そういえば…小説にもマッサージの場面があって
007シリーズ『ロシアより愛をこめて』では、
ロシアの殺し屋が別荘でマッサージを受けているシーンから始まります。
読んでいるだけで気持ちよくなります♪
(ロシアの殺し屋おそろしや…)

さて、マッサージも色々あって…
①筋肉の凝りをもみほぐす。
 泊りがけの出張では、部屋にマッサージの人を呼んだりしてたけど
 各地?によって、やり方が相当違う。
 整体まがいに腰をひねられて、痛みが数ヶ月続いたことがあって
 それ以来、呼ばないことにしますた。

②リンパ液の流れを良くする。
 マッサージというと血流をよくするというイメージですが
 血流の他にリンパ液の流れも実はすごく大事。
 リンパ管にそってなでていくようなソフトタッチのマッサージ。

③セルライトを落とす。
 ほっそりと見える女性にも、セルライト(脂肪の塊)は
 腕、脚、お尻にあったりします。
 これは、オイルを使って、かなり激しくひねったりこすったりする。
 セルライトをこそぎ落とす感じなので相当痛い。

④足ツボ・マッサージ。
 足の裏にはツボがたくさんあって
 全身の臓器とつながっているんだとか…
 どこのツボが痛いかで、弱ってるところが分かるので
 バラェティ番組のネタにもなってます。

⑤タイ式マッサージ。
 センという経絡に沿って、特に脚を念入りにマッサージ♪
 アクロバチックな整体が有名になってるようですが…

ニコ動で「マッサージ」を検索すると意外とたくさんヒットします。
以前よりも増えてるような気がするくらい。
H系のマッサージよりも、真面目?なマッサージの方が
見てて恍惚となれますなぁ。




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