嫌いな音楽はラップ２

糸井重里にならい、偶然の要素をできるだけ取り入れるために、車の運転中はラジオを聞くようにしてる。

ただ、ラップと下手くそなアナウンサーだけは、ど～しても耐えられない。

無音の方がはるかにマシ。
ダジャレみたいな歌詞と単調なリズム、メロディーなんてどこにあるんだ？
お願いだから、悟ったような似非メッセージだけはやめてくれ！

禅問答でも、やたらそれっぽい言葉遣いそのものが、悟ってない証拠なんだとされている。
もっと自由に素敵なことを語ってくれよ！

自分らしさ

自分らしさ…私にとっては、追い求めるものではなく、うっとおしいものだ。

求めているのは 真理 しんり。

幸い、ウィトゲンシュタインのおかげで世界の謎は自然消滅してしまった。

英語は、飯の種なんだが 英語話者の発想 世界観 が知りたい、というのがある。

言語と思考が深い関係にある！というのがその前提なんだが。
自分らしさを求めることは、今この瞬間の自分をなかったことにしようとすることじゃないのか？
幸い？まだ、そこまで絶望はしていない。
諦めてはいる…言葉本来の意味…正しく認識するという意味で。

美声って… 沢城みゆき の場合

沢城みゆきという声優を意識したのは
やはり ローゼンメイデン。
本人の容姿もなかなかのもので、真紅コスが似合いそうです。
まだ若いのに、実力も高く評価されていて…私が知っているだけでも

トップをねらえ！２
さよなら絶望先生
うたわれるもの

にでている。
それぞれ、全く別の人があてているんじゃないか、みたいな感じなんだ。
どれが地声に近いのだろうか？

答えは思いがけないところにあった。
うたわれるものラジオにゲスト出演したんだ。
真紅の声よりも低い！

美声の基準は文化によりちがうようで、欧米では低めで落ち着きのあるのが良いとされている。
cuteな声は、子供っぽ過ぎるということなんだろう。

通称 みゆきち さんの所属事務所は、映画の吹き替えにも力を入れており、沢城も吹き替えで鍛えられた。

彼女は、低い声が汚いと思っているだろうか？

自分の声

自分を含めて、自分の声が嫌い！という人は知っているけれど…
自分の声が好き！という人はいるんだろうか？

自分の声は、自分には骨振動も聞こえているので
他人に聞こえるようには聞こえていない。
録音した声は、周波数の上と下がカットされているとか…

結局、他人にどのように聞こえているかは分からない。

美声といえば小田和正と思っていたが
話し声は、どちらかといえばダミ声に近い。
話す声と歌う声は別物なんだろう。

美しく歩くには訓練が必要なように、美しく語るにも歌うにも
正しい訓練が必要と、わかっちゃいるんだが…

しかし、しょこたんブログによると
汚い声の代表が中川翔子と雑誌に書いてある！
というのは初耳だし、何か魂胆がある記事のような気がする。

中川ブロードウエイストリート

確かに！究極のヲタク・バトル♪
しょこたんが戦隊ヲタクの真骨頂を天下に示した記念すべき番組です。
対戦は８：７：７で、しょこたんは７。
惜しいけれども、これに文句を言える人っているんだろうか？

この特別番組が１回で終わってしまうのか？
荒俣氏が何の出番もなく、観客で終わるはずがない！と思いたい。