YUKI

言語、言語で表現できることすべて

吉野公佳 虚々実々 その115 「初めての製作会社」

2008-11-30 02:05:15 | Weblog
「危険請負人」で「明日からの某撮影」という魅力的なカキコがありました。
この「明日」とは11月28日で、吉野さんが珍しく?事務所に行った日。
まぁ関連があるかどうかはともかく…

**********************
2008/11/27「バイク便・・・」  日記
今日は明日からの某撮影のため打ち合せ・・・
青山あたりの会社へ・・・
初めての制作会社ではありますが・・・

打ち合せが始まり・・・
その場には参加してなかったのですが・・・
CG担当者の名前が何度か出て・・・
國米さん・・・?
昔東映で一緒に仕事してた小道具担当の人と同じ名前・・・
・・・途中で同一人物と判明・・・
小道具から操演・特殊効果・監督も何本かやったと聞いてましたが・・・
今やCGまで・・・!
**********************

製作会社のヒントがありますねぇ、「國米」「青山あたり」…特定しますた。

國米さんは國米修市さんのこと。
青山あたりで、国米修市さんが最近仕事している制作会社といえば
GPミュージアムソフト
東京本社  住所:東京都港区六本木5-2-1

ちなみに北都の新住所からは目と鼻の先。
株式会社北都  本社 東京都港区六本木3-15-20 武原ビル

☆   ☆   ☆

GPミュージアムソフトは、ヒットVシネマシリーズを色々手がけた大手。
吉野さんがブログで紹介した「ヤクザに学ぶ」シリーズや、
「R30セクシー」なども、ここ。

そして吉野さん自身が出演してるのは
*********************
【悪 WARU】 90min.
暗黒の闇をぶった斬れ!世代を超えて語り継がれる
ワル・氷室洋二の血塗られた闘い、いよいよ最終章!!
キャスト/哀川翔、真樹日佐夫、袴田吉彦、萩原流行、
吉野公佳、川村ひかる、石橋凌、松坂慶子
監督/三池祟史
品番/MSM-1083
発売日/2006/06/25

【平成清水一家】 93min
侠気に命を賭ける、修羅の意気! あの“清水の次郎長一家”が、現代に蘇る!
話題沸騰のシリーズ、第一弾!!
キャスト/白竜、吉野公佳、ジェリー藤尾、寺島進、
水上竜士、本宮泰風、堀田眞三、小沢仁志他
監督/辻裕之
品番/MSM-1223
発売日/2007/11/25

【平成清水一家 完結編】 90min
惚れた侠に命を預け、散って華咲く侠道
大切な人、大事なもののために、侠はいつでも命を投げ出す―――!
キャスト/白竜、吉野公佳、小沢和義、寺島進、ジェリー藤尾、
水上竜士、本宮泰風、堀田眞三、小沢仁志他
監督/辻裕之
品番/MSM-1233
発売日/2007/12/25
**********************

ワイルドスタントは結構、TVの仕事もしてますから
某撮影=例の吉野さん主演映画、とは限らないのですが…
期待させてくれるカキコではありますねぇ。

それにしても、MUTEKI なんぞよりも R30sexy だったら良かったのかなぁ?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野公佳 虚々実々 その114 「事務所のこと」

2008-11-29 18:22:02 | Weblog
11月25日NHK紅白歌合戦出場者発表以来、
中川翔子まで「虚々実々」状態になってしまい、心痛状態が続く…

まさに芸能界というのは伏魔殿。

売れっ子のつらいところは、それでも仕事をこなさなければいけないところ。
「飼い殺し」されてる吉野さんとは、
別次元と思っていたが…両極端は一致するらしい。

大体の見当はつくが、真相…が発表されることは、ないでしょう。
まともな仕事に復帰してくれれば、それでよしとせざるを得ません。

☆   ☆   ☆

ブログの記述=実生活 ではないので、吉野さんの場合
事務所近くの?カレー屋には行っても、事務所には行ってないという保証はない。
が、事務所のことをブログにカキコする気には、なった模様。

**************************
2008-11-28 ☆晴れました~。 テーマ:☆仕事のこと

事務所に来ました。

事務所に来る前に銀行に寄ったんですけど、
ややこしかったなぁ ヽ(*'0'*)ツ
でも、簡単にできちゃ、逆に困ることも出てきますよねぇ・・

あはは・・
スキなこと言ってます。
結局、整理券、3枚取りました~ (;´▽`A``
***************************

相変わらず、計算された思わせぶりですね~

①「晴れました」→何が晴れたのか?
天気のこと?それとも、はっきりしない映画のスケジュール?

②「銀行」で「ややこし」いこと→送金?入金?引き落とし?口座開設?
銀行で最近ややこしいことといえば、何?

③「整理券、3枚」→どんな整理券で誰のためでしょう?
銀行に整理券があるのも変ですから、事務所にあったのでしょうか。

カレンダー・ダイアイリーにも補足がないし、
テーマは「仕事」となってますが「打ち合わせ」というカキコがない。

結局、ここから読み取れることは
「事務所と もめているわけではない」ということ。
ただし、事務所に対する思い入れは相当薄れている印象をうけます。

客観的に言ってダメ事務所であっても、当人にとっては
「拾ってもらった」とか
「自分が帰属しているところ」とか
色々思い入れはあったんでしょうけど…良い傾向ですなぁ。

あれこれ貢いだモトをとろうとしているうちに
ダメ男に溺れていくという、お約束パターンは、乗り越えた!と思いたい。

ただし、現状では
誰が見ても「まとも」な事務所でない限りは
下手に移籍しない方がいいのかもね。

ネットには、元「モー娘。」の悲惨な営業活動が…
そして来年春には卒業(解雇)の運命。

☆   ☆   ☆

ビサイドがとってきた『茶々』は、こけたとはいえ東映の新春映画。
吉野さんには、まだまだ需要があるはず。

今は、それすらさせてもらえないのでしょうが、
端役であれ、「まとも」な仕事を地道に続けることが基本!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中川翔子の憂鬱

2008-11-29 17:07:24 | Weblog
「歌う」アイドルとして、
次の「仕事」を得るための「ナベプロ社内ハードル」を
次々と超えてみせたしょこたんだが…

明らかにオリコン1位狙いで、有力ニューリリース谷間の時期を狙った
「snow tears」に対する伏兵がなんと、
今年最強が証明された「青山テルマ」だった。

ナベプロも厳しいもので、たった一度のチャレンジで
オリコン1位狙い路線はなくなった模様。
普通に、ジャニタレとかともリリースをぶつけてくる。

そして、「歌手」として今年の最大目標「紅白歌合戦」は…落選。

ナベプロは大所帯でお笑い、バラェティに強く、ドラマや歌は相対的に弱い。
その中でグラドル出身のしょこたんが、
金のかかるというか投資の必要な「歌うアイドル」として活動するのは
風当たりが強いだろうと思われますネェ。

とはいえ、オリコン1位か紅白出場が
今後も「歌手メイン」で活動していくためのハードルだとしたら、高すぎないか?

☆   ☆   ☆

ネ申による「綺麗アラモード」のセールスは、はっきり言って悪かった。

ただし、両ネ申は気にしてないと思う。注文されたことは
①80年代風の
②良い歌謡曲
これら2つのことは、余裕でクリアした名曲中の名曲なんだと思う。

松本さんは、ミキ社長に「最新流行なのか、昔風なのか」
オファーを受けた段階で確認し、社長は「昔風」と即答したと語っていた。

更に
「ぼくの歌は残る」ということを、しょこたんとのインタビューでなぜか強調していた。

今思えば、「ここで売れなくても大事に歌い続けてほしい」
というメッセージだったんだねぇ…
単にヒット曲を作ってきたというだけでなく、その千里眼はまさに
ネ申

☆   ☆   ☆

若手に対する、CDが売れてナンボというえげつないNHKの基準は
「話題性」カードを去年きってしまった、しょこたんに分は悪い。

まったく、「歌の力」なんて空虚なキャッチ・フレーズを真に受けちゃうんだから…

☆   ☆   ☆

「アイドル」は、まさに一大プロジェクト。
紅白連続出場に一丸となって中川チームは突き進んできたものの
諸般の事情で挫折。

「綺麗アラモード」レコーディングの日に「信じられないひどいこと」を
されたとブログにあったが…
ナベプロ内にもアンチはいるらすぃし…

「今年紅白出られなかったら、歌手メイン路線は変更」

おそらくこれがナベプロ内の既定事項か?

*******************
カイン

御心配かけてほんとにごめんなさい
心に穴があいてしまったのがなおるまで時間が必要でしたが

やりたいことや夢がんばりたいお仕事沢山沢山あるからはやく貪欲モードにまたもどります
毎日いろんなお仕事沢山たのしいお
心配かけてごめんなさいでもこれ以上心配しないでください
〓しょうこ〓
# by shokotan | 2008-11-29 03:47
********************

「カイン」は、神様への捧げ物、自分のだけが喜んでもらえなくてグレちゃった
旧約聖書の登場人物。

今年は、舌禍事件や携帯機種変更事件、色々あった。
紅白落選そのものよりも、「歌手メイン」活動を支えてくれた
スタッフやファンに対する想いや自分の想い、アンチの妨害など
錯綜したなかで怒濤の年末進行スケジュールが来たのだろう。

しょこたんは、自分の時間が必要な人。
「ブログにかけないこともある」と、カキコしたこともあったなぁ。
今は、ブログにかけないことを考えているのだろう。

☆   ☆   ☆

あくまで、終わりよければすべてよし、的な発想だが…
今年紅白出れなくて、むしろよかったんじゃぁあるまいか。

紅白の中では、さすがのしょこたんも下っ端中の下っ端、その他多勢。
それでも昨年、ブログ中継したり存在感を示していたけれど。

それよりも、
怒濤の1年のあとで立ち止まり初心に帰るという意味
そろそろ飽きてきたり、活躍に安心しちゃったファンに危機意識を蘇らせるという意味で
むしろ、よかったのだ、と。

☆   ☆   ☆

来年のアルバム発売、全国ツアーは既定事項なんだし
仮に再来年2010年に全国ツアーがなくても武道館2daysなり3daysやれれば、それでOK。

歌手メインではなくても、ボイトレやダンスは定期的に続けて
バラェティやCM、ドラマなどにバランスよく出られれば
むしろタレントとしては大きな飛躍ではないだろうか?

松本隆ネ申様が、対談で言ったように「ドラマ」に出るべきなのだよ。
才能だけは無駄にあるしょこたんは、十分、演技力もある。

☆   ☆   ☆

さて、しょこたんの声質が普通すぎて感情がこもってなくて
歌手としては才能ないなんて、自称、業界関係者が某掲示板にカキコしてるが
これこそ失笑。

若手演歌歌手のラジオ番組、聴いたりしても
作詞家、作曲家の先生からは、変に感情こめたり大袈裟に歌わずに
さらっと歌ってほしいと要望されるということだ。

しょこたんの場合も「空色デイズ」「綺麗アラモード」レコーディングのときに
それぞれ違う作者から同様のことを言われている。

歌手としては、フラストレーションのたまることらしく
「思いっきり崩して空色デイズ歌ってみたい~」としょこたんも、どこかで喚いておったが。

アニソンカバーでは、プロデューサーしょこたんは
原曲へのリスペクトがあるので、
原曲のイメージを損ねない範囲でのアレンジ、歌唱法を心がけている。

だから、そんじょそこらの自称業界関係者よりは、はるかに上のレベルで
楽曲をプロデュースしておるのですよ。

岩崎良美の「青春」をカバーしているが、
これを聞けば、抑えた歌唱の中にもにじみ出てくる情念がある。
情念たっぷりの低音と、透き通るような高音は素晴らしすぎる。
完全に原曲を超えてます。

☆   ☆   ☆

ウーバーワールドも、ガンダムのアニソンで
CDセールス初動10万、オリコン1位をデビュー4年目で達成した。

歌手としての しょこたんへの2009年要望は
①アニソンカバー3
②昭和歌謡カバー1
③グレンラガン以外のアニソン主題歌
ですねぇ~

タレントとして頂点を極めるのも大事ですが
「次につながる」というのは、もっと大事だと思うのです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中川翔子: ネットミーティング延期

2008-11-29 02:19:24 | Weblog
芸能界は、既に年末進行で売れっ子しょこたん 仕事は怒濤。

ただし、紅白落選が彼女に与える精神的影響がどの程度のものなのか?
測りかねているところに、11月30日予定の「ネットミーティング」延期のお知らせ。

確かに、この状況でネットミーティングをすれば、
紅白落選とブログ更新停滞が話題になるに決まってるとはいうものの…

懐古趣味のしょこたんは 紅白に別格の思い込みがあるようだが、
売れっ子であれば、年越しライブした方が金にもなるしファンも喜ぶ御時世。
紅白出場もめでたいが、落選と云われたとしても、
紅白論外ではない証拠であって…名誉なことだ。

なのに、この事務所側の慎重というか後手後手の対応は、なんなんだろう?

☆   ☆   ☆

ナベプロ社長は、昨年の紅白で中川初出場について
感慨深げに「来年もここに居たい」とブログで言っていた。

ナベプロの持つ「紅白枠」は「羞恥心」の一人で使い果たしたのだろうか?

ハナから紅白がダメなら、しょこたんは、あんなに紅白アピールしないはず。
昨年、しょこたん紅白出場が確定していたところに
○KB 秋○の横槍が入ったのだという怪情報があった。
今年も、しょこたん紅白出場確定していたところに
○イベッ○スGNDという横槍が入ったのでは、なかろうか?

☆   ☆   ☆

紅白は、かつての「権威」をもはや持っていない。
「選考基準」なるものを上から目線で語るけれども、要は
各有力事務所への出場枠割り当てが基本。

全力で走ってきて今年も紅白に手が届いたかに見えた 
しょこたんの思惑とは別のところで、
事務所間の力比べが作用したのだとしたら…
素直に現実を受け入れるのって、ほとんど不可能。

冷却期間が必要。

それにしても、ブログ更新しないだけでネットのニュースになって
某巨大掲示板にスレがいくつも立ち、レスのスピードが神がかってくるなんて
しょこたん 愛されてるんだネェ♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野公佳 虚々実々 その113 「少し先のこと」

2008-11-28 00:32:18 | Weblog
11.19 のカレンダー・ダイアリーで
「一緒にオランウータンの森へ行こう!」とカキコしたらレスがあったのだろうか、
11.26で言い訳しています。

********************
11.26
☆オランウータン

“オランウータンの森”

行きたい気持ちはあるんです。
いや、ものすごく行きたいんですよぉ~!!!

でも、現実、、
少し先のことでも、、
スケジュールが見えない・・ ((>д<))

ごめんなさい。
勢いだけは!いいんですけど・・。
*******************

この「少し先のことでも、、スケジュールが見えない・・」というやつ

芸能事務所「ビサイド」との業務提携もなくなって、実際、
吉野さんのスケジュールは真っ白。
ただひたすら、
例の「映画」のために待機しているという状況なんだねぇ、SIGH…

全く○ック○イアー○は「飼い殺し」がお上手なことだ。

でもねぇ、待ち続けている当の○井隆さん…
(私は劇画家としての彼のファンですが)
映画監督としてのピークは、もう、過ぎてしまった?

映画の影も形もないうちから、こう言うのもなんだが…
作品として「Mother Earth」に比較し得るものとなるかどうか
極めて疑問。

☆   ☆   ☆

11.24 のエントリーに「☆kimika'ワイン ヘ(゜∀゜*)ノ」なるものが…
写真集『Rouge』 の時に作ったワイン!

************************
1999年もの。
10年以上の月日が経っていますけど、
味は渋くなり過ぎず、おいしかったです。

時間の流れを感じますねぇ。
あの頃とはそれぞれ環境が変わりました。


16歳のとき、グラビアで初めて海外ロケに行ったんですけど、
そのときと同じプロデューサーですよぉ。


ちなみに、彼らの中では、わたしは高校生、
制服姿のままで止まっているようです v(^-^)v
************************

「Rouge」と同じプロデューサー…
ちなみに「Rouge」は「バウハウス」から出ている。

プロデューサーの仕事は、
キャスティングや予算の調達など多岐にわたるが
「Mother Earth」に関しては、
写真家とそのスタッフ、モデルは既定事項…キャスティングの心配なし。
仕事は予算の調達、スタジオ、ロケ地の手配くらいのものだろう。

堤+吉野 による全くの独自企画と仮定すると、次の疑問が残る。

・なぜ、バウハウスではなく 三空出版 なのか?
・なぜ、堤さんがよくロケするヨーロッパではなく
「三枝実央」もそこで撮影したオーストラリアなのか?
・なぜ、「Friday」「Flash」という「インパクト」と同じパターンで
雑誌掲載されるのか?
・ヘアヌードである必要は、あったのか?

吉野さんがブログで「Mother Earth」を積極的に宣伝しているからには
確かに自身による企画であり、「心苦しい」ものではない仕事と
認識しているのだろう。
しかし、果たして○○マネーから完全に独立なのかどうか…

まぁスポンサーがどこなのかは、この場合、大した問題ではないのだろう。
○○への義理は「インパクト」で総て果たした。
出来た作品の質こそが問題。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする