麻美ゆまなんだが…東京スポーツによれば、
直腸切除は免れたものの子宮・二つの卵巣とも全摘出!
生きるためとはいえ、
26歳の若さで子どもが産めなくなるとはねぇ…
抗がん剤治療の副作用で激ヤセ、脱毛中。
芸能活動は続けたいようですが、
AV続けるかどうかは悩んでいるのだとか。
心身ともにストレスが大きいAVのお仕事は、
最悪、再発も招きかねないからなぁ…sigh
******************************************
「子宮全摘出」麻美ゆま涙の独占告白
東京スポーツ 2013年06月07日 12時20分
テレビ番組や映画などでも幅広く活躍している
人気セクシー女優・麻美ゆま(26)が、重病と闘っている。
今年2月に「限りなく悪性に近い腫瘍」が卵巣に見つかり、その後卵巣と子宮を全摘出。
現在は抗がん剤治療を受けている麻美が、
病気判明直後の絶望的な心境から現在の前向きな胸中まで、
本紙の独占直撃に“涙の衝撃告白”だ――。
――2月に自身のツイッターで体調不良のため療養することを発表後、
ファンの間で様々な臆測も呼んでいる。真相は
麻美:分かりやすく言うと、卵巣に腫瘍が見つかって、
それが限りなく悪性に近い腫瘍でした。
――体調不良はいつから
麻美:1月くらいから、おなかが張り始めてきたんですよ。
で、MRIとか検査をするうちに「卵巣がんの疑いがある」と。
卵巣がんっていうのは、おなかを(手術で)開けてみるまで断言できないんですって。
でも「10人の医者がこの(MRI)画像をみたら、10人が卵巣がんと言うでしょう」って言われて…。
――がんを覚悟した
麻美:思いましたよ。卵巣がんについてはすごく調べました。
サイレントキラーって呼ばれて生存率が良くない、もう子供も産めない、とか。
“私、死んじゃうのかな”とか絶望的でした。
――その後、入院
麻美:はい。まだ若いし(症状が)進行(する可能性)とかもあるので
「なるべく早く(腫瘍がある部分を)取りましょう」ってなって、2月25日に手術を受けました。
――手術で判明したこと
麻美:(腫瘍には)良性と悪性があって、良性はいいもので悪性はがん。
私の場合は中間でした、境界悪性腫瘍という。
正確に言うと「境界悪性のⅢb」。
がんみたいに(進行度の)ステージが4段階あって、その3番目。
広がり具合、浸潤性がそれぞれのステージにabcとあるんです。
(医師から)「これが悪性だった場合、相当シビア」と言われました。
がんではなかったけど悪性に近かったし、あまり喜べませんでした。
(統計上)卵巣にできる腫瘍のうち境界悪性はごくわずかだし、
しかも境界悪性は早期で見つかる場合がほとんどらしく、
私のケースはすごく珍しかったみたい。
「ラストライブで倒れても本望でした」
両卵巣と子宮を全摘出、抗がん剤治療をしてます ――手術の内容
麻美:両卵巣と子宮を全摘出して、
あと大網(だいもう=胃の下に垂れている膜状の部位)も取りました。
あと直腸にも転移してたんですが、手術中に家族と先生が話し合って、
ここは取らないという決断をしてくれたので人工肛門は避けられました。
だけど(直腸に境界悪性の)腫瘍は残ってるし、
今それをやっつけるため抗がん剤治療をしてます。
――手術直後の様子
麻美:2週間くらい入院しました。
ほとんど絶食だし、体力もなかったのでリハビリをしながら。
体重が元気なときに比べると8キロくらいやせました。
腹水だけでも2キロ取りましたから。
4月7日の解散コンサートに出演した
――4月7日にはコンサート(「恵比寿マスカッツ」解散全国ツアー)にフル出演した
麻美:私の中では治療を始めるときの目標がマスカッツのラストライブでした。
そこで倒れても本望だと思ってました。
――手術から、わずか1か月ほど
麻美:1か月あるから大丈夫だと思ってました。
でも正直おなかは痛かったし、1回目の抗がん剤治療も始まってたし。
――副作用が大変
麻美:しんどいです。しびれ、吐き気、味覚変化、脱毛。
あと更年期障害のような症状とか。
――コンサート時は
麻美:あまり副作用なしでいけるように(抗がん剤投与の日程を)ちゃんと全部考えました。
そのときは脱毛くらい。
「お母さんには、なかなか言えなかった」
お母さんには、なかなか言えなかった ――家族の支え
麻美:お母さんには、なかなか言えなかったです。
(しばしの沈黙の後、涙を浮かべながら)子供が産めないとかは…。
卵巣がんを調べると生存率が低かったし…。
――それでも告げた
麻美:実家に帰って直接言ったんですけど、子供みたいに泣いてましたね。
家族全員で泣きました。でも「大丈夫だから」って私が言って。
今は私が抗がん剤治療中なので動けなかったりするので、
家にいてもらって身の回りの世話をしてもらってます。
家族もそうだし、人とのつながりだったり、そういうものにすごく感謝してます。
――今はとても前向き
麻美:がんではなく境界悪性だって分かって長生きできるというか。
子供を産めなくなったけど、やりたいことはいっぱいできるし、
お母さんより早く死ぬわけにはいかない。
子供は産めなくなっちゃったけど結婚もしたい。
そういう前向きなことを考えられるようになりました。
――コンサート出演以降は特に活動していない
麻美:やってないですね。
今はカツラで毛もないし、(副作用の問題で)いつ自分が動けるかも分からないし。
「イベントでファンの方に会いたい」
舞台とか歌でファンの方に恩返ししたい ――今後の活動
麻美:動けるときには動けるので、イベントでファンの方に会いたいです。
マスカッツのライブでファンの方にパワーをもらい最後まで何事もなく頑張ることができたし、
そういった(恩返しの)意味でも。
あと舞台とか歌もやりたいし、逆に今の坊主頭でしかできない仕事があったらウエルカムです。
前向きに前向きにやっていきたいです。
自分を必要としてくれてる人がいるならばできるだけ応えたいし、待っててほしいです。
――AV女優としての今後
麻美:悩んでます。今は治療中なので、今決めることではないと思ってます。
――改めて今回、重病を告白する意義
麻美:卵巣の病気ってすごく分かりにくいことを実感したので、
少しでも多くの方が病院に行くきっかけになってもらえればいいと思います。
☆あさみ・ゆま=1987年3月24日生まれ。
身長158センチ、B96(H)・W58・H88。血液型=AB。
グラドルとして活動後、
2005年10月に大手メーカー2社から同時にデビューしヒット作を連発。
ドラマやバラエティーなど数々のテレビ番組でも活躍。
セクシーアイドルユニット「恵比寿マスカッツ」では第2代リーダーを務めた。
直腸切除は免れたものの子宮・二つの卵巣とも全摘出!
生きるためとはいえ、
26歳の若さで子どもが産めなくなるとはねぇ…
抗がん剤治療の副作用で激ヤセ、脱毛中。
芸能活動は続けたいようですが、
AV続けるかどうかは悩んでいるのだとか。
心身ともにストレスが大きいAVのお仕事は、
最悪、再発も招きかねないからなぁ…sigh
******************************************
「子宮全摘出」麻美ゆま涙の独占告白
東京スポーツ 2013年06月07日 12時20分
テレビ番組や映画などでも幅広く活躍している
人気セクシー女優・麻美ゆま(26)が、重病と闘っている。
今年2月に「限りなく悪性に近い腫瘍」が卵巣に見つかり、その後卵巣と子宮を全摘出。
現在は抗がん剤治療を受けている麻美が、
病気判明直後の絶望的な心境から現在の前向きな胸中まで、
本紙の独占直撃に“涙の衝撃告白”だ――。
――2月に自身のツイッターで体調不良のため療養することを発表後、
ファンの間で様々な臆測も呼んでいる。真相は
麻美:分かりやすく言うと、卵巣に腫瘍が見つかって、
それが限りなく悪性に近い腫瘍でした。
――体調不良はいつから
麻美:1月くらいから、おなかが張り始めてきたんですよ。
で、MRIとか検査をするうちに「卵巣がんの疑いがある」と。
卵巣がんっていうのは、おなかを(手術で)開けてみるまで断言できないんですって。
でも「10人の医者がこの(MRI)画像をみたら、10人が卵巣がんと言うでしょう」って言われて…。
――がんを覚悟した
麻美:思いましたよ。卵巣がんについてはすごく調べました。
サイレントキラーって呼ばれて生存率が良くない、もう子供も産めない、とか。
“私、死んじゃうのかな”とか絶望的でした。
――その後、入院
麻美:はい。まだ若いし(症状が)進行(する可能性)とかもあるので
「なるべく早く(腫瘍がある部分を)取りましょう」ってなって、2月25日に手術を受けました。
――手術で判明したこと
麻美:(腫瘍には)良性と悪性があって、良性はいいもので悪性はがん。
私の場合は中間でした、境界悪性腫瘍という。
正確に言うと「境界悪性のⅢb」。
がんみたいに(進行度の)ステージが4段階あって、その3番目。
広がり具合、浸潤性がそれぞれのステージにabcとあるんです。
(医師から)「これが悪性だった場合、相当シビア」と言われました。
がんではなかったけど悪性に近かったし、あまり喜べませんでした。
(統計上)卵巣にできる腫瘍のうち境界悪性はごくわずかだし、
しかも境界悪性は早期で見つかる場合がほとんどらしく、
私のケースはすごく珍しかったみたい。
「ラストライブで倒れても本望でした」
両卵巣と子宮を全摘出、抗がん剤治療をしてます ――手術の内容
麻美:両卵巣と子宮を全摘出して、
あと大網(だいもう=胃の下に垂れている膜状の部位)も取りました。
あと直腸にも転移してたんですが、手術中に家族と先生が話し合って、
ここは取らないという決断をしてくれたので人工肛門は避けられました。
だけど(直腸に境界悪性の)腫瘍は残ってるし、
今それをやっつけるため抗がん剤治療をしてます。
――手術直後の様子
麻美:2週間くらい入院しました。
ほとんど絶食だし、体力もなかったのでリハビリをしながら。
体重が元気なときに比べると8キロくらいやせました。
腹水だけでも2キロ取りましたから。
4月7日の解散コンサートに出演した
――4月7日にはコンサート(「恵比寿マスカッツ」解散全国ツアー)にフル出演した
麻美:私の中では治療を始めるときの目標がマスカッツのラストライブでした。
そこで倒れても本望だと思ってました。
――手術から、わずか1か月ほど
麻美:1か月あるから大丈夫だと思ってました。
でも正直おなかは痛かったし、1回目の抗がん剤治療も始まってたし。
――副作用が大変
麻美:しんどいです。しびれ、吐き気、味覚変化、脱毛。
あと更年期障害のような症状とか。
――コンサート時は
麻美:あまり副作用なしでいけるように(抗がん剤投与の日程を)ちゃんと全部考えました。
そのときは脱毛くらい。
「お母さんには、なかなか言えなかった」
お母さんには、なかなか言えなかった ――家族の支え
麻美:お母さんには、なかなか言えなかったです。
(しばしの沈黙の後、涙を浮かべながら)子供が産めないとかは…。
卵巣がんを調べると生存率が低かったし…。
――それでも告げた
麻美:実家に帰って直接言ったんですけど、子供みたいに泣いてましたね。
家族全員で泣きました。でも「大丈夫だから」って私が言って。
今は私が抗がん剤治療中なので動けなかったりするので、
家にいてもらって身の回りの世話をしてもらってます。
家族もそうだし、人とのつながりだったり、そういうものにすごく感謝してます。
――今はとても前向き
麻美:がんではなく境界悪性だって分かって長生きできるというか。
子供を産めなくなったけど、やりたいことはいっぱいできるし、
お母さんより早く死ぬわけにはいかない。
子供は産めなくなっちゃったけど結婚もしたい。
そういう前向きなことを考えられるようになりました。
――コンサート出演以降は特に活動していない
麻美:やってないですね。
今はカツラで毛もないし、(副作用の問題で)いつ自分が動けるかも分からないし。
「イベントでファンの方に会いたい」
舞台とか歌でファンの方に恩返ししたい ――今後の活動
麻美:動けるときには動けるので、イベントでファンの方に会いたいです。
マスカッツのライブでファンの方にパワーをもらい最後まで何事もなく頑張ることができたし、
そういった(恩返しの)意味でも。
あと舞台とか歌もやりたいし、逆に今の坊主頭でしかできない仕事があったらウエルカムです。
前向きに前向きにやっていきたいです。
自分を必要としてくれてる人がいるならばできるだけ応えたいし、待っててほしいです。
――AV女優としての今後
麻美:悩んでます。今は治療中なので、今決めることではないと思ってます。
――改めて今回、重病を告白する意義
麻美:卵巣の病気ってすごく分かりにくいことを実感したので、
少しでも多くの方が病院に行くきっかけになってもらえればいいと思います。
☆あさみ・ゆま=1987年3月24日生まれ。
身長158センチ、B96(H)・W58・H88。血液型=AB。
グラドルとして活動後、
2005年10月に大手メーカー2社から同時にデビューしヒット作を連発。
ドラマやバラエティーなど数々のテレビ番組でも活躍。
セクシーアイドルユニット「恵比寿マスカッツ」では第2代リーダーを務めた。
(仮) 女の花道~前夜祭・卒業式~ [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |