もののけ姫（元祖）

ニコ動に宮崎駿の絵本がうｐされている。
販促ビデオというか反則ビデオというか…内容はとても、いい話だな～
ジブリ映画のネタバレというか総集編というか。
アドレスは　http://www.nicovideo.jp/watch/sm3560183

大山猫＝もののけ（実は美少年）＝ととろ　が大活躍です。
三の姫＝もののけ姫＝サン　が健気です。

ニコ動で「俺の嫁」は笑えますね♪
悪霊を退治して三の姫のを名実？ともに嫁にした
もののけですが、美少年にはもどらないのです。
そこが、むしろいいのかな。

いっそ、このまま短編映画にでもしてくれればいいのに…

さて、乙女と動物の愛情物語は古くからあるのです。
「おしらさま」も、その一つ。

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おしら様（おしらさま、お白様とも）は、
日本の東北地方で信仰されている家の神であり、
一般には蚕の神、農業の神、馬の神とされる。
………
東北には、おしら様の成立にまつわる悲恋譚が伝わっている。
それによれば昔、ある農家に娘がおり、家の飼い馬と仲が良く、
ついには夫婦になってしまった。
娘の父親は怒り、馬を殺して木に吊り下げた。
娘は馬の死を知り、すがりついて泣いた。
すると父はさらに怒り、馬の首をはねた。
すかさず娘が馬の首に飛び乗ると、そのまま空へ昇り、
おしら様となったのだという。

事件の風化

川田亜子というフリーアナウンサーが変死しても、
芸能界というところは相変わらず「世は　こともなし」になりそうだ。
子どもの憧れの職業No.1なのにねぇ…
才能ある人が才能を発揮できる場所であってほしい。

韓国映画が俄然注目された時期があったが
あれは、国家プロジェクトの成果ともいえるらしい。
映画を大学できっちり教え、
才能が利害関係や人間関係で磨り減る前に
作りたい映画を作れるシステムを映画界に作ったという。
注目作が増えるわけだ。

日本では…まだまだ叩き上げの世界。
それはそれで、経験値があがり
磨り減らない才能の持ち主が淘汰され生き残るというメリットもあろう。
映画は巨額の金がからむ、一大プロジェクトなんだから。

門外漢が趣味？で映画作ってもたいていコケルのは事実。
桑田佳祐、村上龍、石井竜也…庵野英明だって実写ではコケテいる。

国家プロジェクトｖｓ個人の努力＝外国vs日本

少なくとも個人の努力を援助する手段というか出口がほしいのだ。

さて、川田さんの事件…
芸能事務所の裏事情、その実態が、より具体的に低年齢層にも
浸透するきっかけにはなったようだ。
中高校生の少ない？語彙に「○ーニング」というのが加わったんだから。

私自身も、なんとなく感じていたことの意味がよく分かった。

今日のエントリーに付けた画像には違和感と
若干の不快感を感じていたんだが、それが何だったか分かったんだ。
「○ーニングの、○ーニングによる、○ーニングのための○コード○賞」
であることを誇示する以外の何物でもないじゃないか。
受賞するかしないかで、いまだに売り上げが大きく違うというからなぁ…

スナック菓子とグリセミック指数

たま～になのだが、無性にスナック菓子が食べたくなることがある。
で、その成分など印刷された袋を見ていたらGIというのがあった。
グリセミック・インデックス→グリセミック指数の頭文字？

ダイェットする人なら知っているかもしれない。
主に炭水化物について、食べてすぐ血糖値があがるかどうかの指数です。
この指数が高ければ、血糖値がすぐ上がるためインシュリンが分泌され
インシュリンの作用で身体に脂肪がつきやすくなるのです。

つまり、同じカロリーの炭水化物でも太りやすいのと太りにくいのがあり
それを見分けるための指数がグリセミック指数♪

グリセミック指数が低い食品のみを食べるダイェットは
低インシュリンダイェットな～んて言われたりもするみたいですね。