YUKI

言語、言語で表現できることすべて

萌えの象徴?

2008-01-30 22:56:00 | Weblog
通勤途中に、無人のDVD販売小屋がある。
外側の壁に貼られてるポスタ~は 猫耳メイド。
最近、もう一枚張られてるんだが、なんとそれは 初音ミク!!

う~ん、でもね初音ミクはHなDVD販売と全然、無縁な訳ではないと思うんだ。
なぜなら「初音」というのは
初めてコトに及んだ女性が出す、初めての声 な~んて意味もあるから。

それにしても 猫耳メイド の次に初音ミクが来るとは…


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕は勉強ができない

2008-01-30 22:50:51 | Weblog
I'm a slow learner....とでも言いましょうか?
なぜ、勉強ができないのか?

学習というと
①認知 ②理解 ③記憶 ④再生
という段階があると思うのですが、勉強できない人のほとんどが
①の段階に問題があるような気がしています。

注意散漫なんだね、文字通り。
seeしているがlook atはしてない、hearしているがlisten toはしてない状態が
学業不振者のデフォルト状態なんだねぇ。

理解、記憶、再生に問題があるわけじゃぁないんだ。
見てない、聞いてないということ…無意識に学習拒否してるんだろうな。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神と共演…

2008-01-28 00:03:04 | Weblog
中川翔子が楳図かずお氏と会ったとき
「色々あったけど、このお仕事をしているから、こうして会えた」
という風なことを言ってますた。
「アイドルなのに、色々あった、と言えるところが翔子ちゃんの良さだね」
とは楳図氏。

…「色々」って何なんだろうね?
この場合は、ジャッキーチェン事務所から
ナベプロに移籍する際のゴタゴタだと思うのだが…

松田聖子ならぬまねだ聖子とはTV番組で逢っている。
聖子ちゃんソングを歌っているときにサプライズで登場したまねだを
すっかり本人と思い込んだしょこたんは、まずピョンと飛び上がって
「ギャ~聖子ちゃんだ!聖子ちゃんだ!!」と連呼してますた。

今が旬のしょこたんと、未だに誇り高く「松田聖子」を演じている彼女が
出会える設定は何がベストであろうか?

溜池~の聖子ちゃん特集は、企画倒れで終わってるようなので、
個人的にはユメレジにでてほしい♪

石橋と中居は「うたばん」で御対面がある!と云ってたねぇ。
石橋は、アイドル絶頂期の松田聖子と仕事してたんだねぇ、そういえば
まだ現役でいるというのは、立派なものです。

きょどるのを面白がって、企画を実現してもらのもいいかもネ♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国公立2次試験(個別試験)が倒せない

2008-01-27 23:25:25 | Weblog
全国区の超難関大、ブロック大の難関大、地元の中堅?大…
今年は地元大の直前講習担当になりますた。

同レベルにある数大学の過去問分析による解法テクニックを中心に教える!
と宣言したとおり、
問題用紙と解答・解法テクニックの2種類、テキストを準備してます。

更に!
過去問だけでは、基礎固めがおろそかになるので
河○塾から出ているストラテジ・シリ~ズの英作文巻末から
例文集150を拝借して、テキストに。毎回、5分程度で私が音読・解説してます。

解法テクニックといっても、非常にシンプルでして
☆設問文をよく読み、出題の意図を把握→問われていることに過不足なく答える
これだけなんですね。
しかし、こんな基本的なことを極限まで徹底し研ぎ澄ませると
異常なくらい簡単に問題が解けてしまう。

困るのは、このようにして得られる答えが、いわゆる○本のそれと
食い違うことなんですね。○本の答えは「雑」過ぎるから困る!!

「それっぽい答え」まず、ありき…途中経過とか論理性が欠如しているんです。

問われていることに答える、というのは「なぜ?」という発想を大事にすること。
○本には「なぜ?」が欠落しているのですなぁ。

更に困ることは、丁寧に過去問を見ていくと
ダメな大学は、問題もダメなことが分かってくるということ。
設問に答えのヒントがモロにあったり、常識だけで解けてしまったりする。
ウケを狙ったり、殊更に問題を難しくしようとするから、こうなる。

標準的な問題を、正攻法で出せばいいだけなんだが…

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

センター試験が倒せない

2008-01-27 23:06:50 | Weblog
40万人強の自己採点結果によれば、2008年センター試験は「二極化」傾向が強い。
分布は、真ん中が薄いふたこぶラクダ。
難しい試験にはよくあるパタ~ンだが、平均点自体は総点で文系+10、理系+25。
と、いうことは受験生の学力自体が二極化しているのである。
まさに「ゆとり教育」の成果です。
800点以上は、例年の2倍!!
国公立のボーダーは異様に高くでている…

これは…下位層が切り捨てられるということです。
三浦朱門が言ったように「ゆとりとはエリート教育のこと」なんですねぇ。
下位が切り捨てられることにより、上位が伸びるというのですが…

しかし、「ゆとり」の現実は…日本を支えてきた中間層の消滅なんです。
まさに「ゆとり」の怖ろしい影響はこれからが本番。

終戦直後に「戦争がもたらす文化的・精神的荒廃は40年後から出てくる」
と、云った人がいたそうです。

それを加速するのが迷走する文部科学省による、
ポリシーなき教育行政なんだねぇ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする