Babymetalのお仕事… Babymetal + ヒカキン + 鈴木咲 って…

Babymetalは6月21日、日曜日、幕張メッセで
25,000人を集めてライブした。





その物販会場横で、
アーケードゲームのモンスターストライク、
ベビメタ・コラボ版がプレイできて、
youtuberのヒカキンも登場という
なんだか、ど～なっているの？という企画がありますた。

その模様を伝える動画を見ると、
なんとMCは「鈴木咲」ではないか♪





鈴木咲のtwitterで確認すると
本人による事前告知もありましたねぇ。



ヒカキンはゲーム対戦で3連敗ｗ

Babymetalインタビューでは、
かな～り緊張してたねぇｗ



ただし、特にYUIMETALが、ヒカキンと会うのを
楽しみにしていたような感じがあり、
ヒカキン自身もDQNっぽくはなくて、
結構人気のあるyoutuberのヒカキンと絡むのも
アリなのかな？と思ったわけであります。

…鈴木咲は、ベビメタをどう思ってるんだろうね？

さて、

ニュースやまとめ動画で会場全貌を見ると
各ブロックにスピーカは１個で
そのせいかどうか、音割れ等が甚だしく
音響の評判は芳しくない。

また、数ある観客の中には、
ただ暴れたいだけのDQNもまざっていたようで
メタル・マナーを心得ていない！
という参戦した外国の方の痛切な批判が
ネットで見受けられますた…SIGH

KOBAMETALがいうように、
メタルへのリスペクトが基調となっている
Babymetalの理想的な観客は、外国にいるのかなぁ？

地方では、音もそんなにひどくはないであろう
ライブハウス巡りをするというのは
真面目にライブバンドしていて、イイと思います！

	ヘドバン Vol.7 (シンコー・ミュージックMOOK)
	クリエーター情報なし
	シンコーミュージック

グラストンベリー・フェスのシークレット・ゲストは…

イギリス最大のフェス
グラストンベリーのシークレット・ゲストは…

OASISかも…という予想というか願望も一部であった。

メタルハマーは公式でBabymetalと予想した…

実際は、この人たち↓

THE CHARLATANS





まぁ、神バンドも別の仕事の準備してましたし…

それにしても「三種の神器」って何？

	ソニスフィアフェスティバル / SONISPHERE FESTIVAL BABYMETAL(ベビーメタル)出演 / Godmachine 【 公式商品 / オフィシャル 】
	クリエーター情報なし
	メーカー情報なし

Babymetalについて知っている二三の事柄…MOAMETALのアイドル性はMonster級♪

Babymetalプロジェクトのフロント、
Su, Yui, Moa…この3人のポテンシャルの高さが
プロジェクト成功のカギだったというが…とにかく、絶妙♪

しかし、一番能天気というか
異次元なキャラクターの持ち主らすぃ
MOAMETALが、一番悩み多かったようである。

Suのvocalは、まさにメタル・クイーンなわけで
YUIMETALも「舞踊の天使」の名に恥じぬ。

YUIMETALの体幹の安定度というかブレなさ加減は
努力もさることながら、天性のものであろう。
とてつもなく美しく舞うのである…







かたやMOAMETALは「微笑みの天使」…
「顔芸」とも云われるがｗ

さくら学院卒業にあたり、Moaは
あくまで部活という認識だった重音部＝Babymetalを続けるのに
相当の葛藤があったとされる。

BabymetalはMoaの考えるアイドルと、
相当かけ離れているからねぇ。

「やるからにはやれるところまでやって
　いつか菊池最愛として戻ってきたい」

これがMOAMETALの最終決意。

確かに、歌と踊りに関して
SuとYuiは、比べるのがそもそもフェアではないほどの
化け物的存在だしねぇ…
アイドルなんてもんじゃぁないのだ。

しかし！Moaの「アイドル性」も
化け物級なのである。

「アイドル性」とは真に天性のもので、
技術とか努力とかで得られるものではない。

伝説の？「MOAMETALでふっ！」や
旗をうまく見せられなくて「ジタバタ」するところや
ステージ上で、Su-metalはおろか



ドラム「青山」神まで「顔芸」で笑わせようとしたり



ドラゴンフォースのベーシストを「完オチ」させたり…





Suの歌、Yuiの踊り、Moaのアイドル性…
それぞれのモンスター級のポテンシャルが
Babymetalという（Little）Monsterを構成しているのである。

それぞれが持ち味を存分に発揮して、
他が「かすむ」ことがないという
このバランスの妙こそ奇跡♪

先日の幕張公演では、
２曲目「ギミチョコ」の途中、
いつものコール＆レスポンスのところでやらかした
MOAの「みんなー！あいたかったよー！」のスクリームに
萌え死んだメイトは数知れず…

	さくら学院 菊地最愛 水野由結 田口華 野津友那乃 2015年3月 卒業
	クリエーター情報なし
	近代映画社

Babymetal雑感…雑誌「ヘドバン」とBabymetal

Babymetalを熱く語れるメタル音楽誌を作りたい…
この思いを胸に、ヘドバン編集長「梅沢直幸」氏は
ムックシリーズ『ヘドバン』の企画書を
古巣のシンコーミュージックに持ち込んだという。
半年かけて創刊にこぎつけたそうで…
私の持っている創刊号は第５版、３号は第４版であり、
次があるかどうかは売れ行き次第のムックとしては
異例の「超」人気コンテンツとなりますた。

スピオンオフ企画『メタルの基本100枚』に至っては
CDショップも巻き込んで怒涛の展開♪
どこか、Babymetalと似ていますねｗ

Babymetalの事務所アミューズは、
所属タレントというかアーティストの無駄な露出を避け、
適度な（過度な？）飢餓感を煽る傾向がある。

雑誌「ヘドバン」は、Babymetal鎖国日本の
「出島」みたいなものかもしれないｗ

英国では、「いいものはいい。悪いものは悪い」というのが
はっきりしていて、「いいもの」でしかも「楽しい」とくれば
あっさりと認めてしまう柔軟さと懐の深さがあるという。



さて、某ブログのコメントで
知り合いの外国人数人に「ギミチョコ」のPVを見せたら
反応が皆同じだったそうだ。

「あたた、わたた」のとこまで大笑いで
Su-metalの歌が始まると、笑いを止めて聞き入り
２番目の「あたた、わたた」で笑うこともなく
固まったまま最後まで見終わると、
もっと見せろ！と言って、ハマっていくのだとか。

もう一つ、Babymetal未体験者への外国人からのアドバイスで
なぜか、多くの賛同を得ていたものがある…

「絶対やめろ！これは罠だ！！」

***********************
なぜBABYMETALなのか。『ヘドバン』編集長・梅沢直幸さんインタビュー
ダ・ヴィンチ
2015.2.5

「BABYMETALへの衝撃を受けた時期と、
出版業界で再び本を作りたいという時期がちょうど重なっていたんですよ。
雑誌は昔から大好きでしたが、
本屋で音楽雑誌を見ても心に刺さる雑誌がなかったんです。
綺麗なレイアウトで写真をおしゃれに見せる音楽雑誌ばかりで。
逆に自分は情報がグチャッと詰まっている音楽雑誌が好きだし、
そういう音楽雑誌を作りたいという思いはかねてから抱いていて。
ちょうどそのときに『音楽的側面やメタル側からBABYMETALを
きちんと取り上げれる雑誌はないだろう』という思いも抱き、
勢いに任せて書いた企画書を持って
古巣のシンコー・ミュージック・エンターテイメントへ飛び込みました」

「まず、日本のメタルを取り扱うメディア側には長いあいだ、
いびつな感じというか、排他的な感じはあった気がします。
今も根強く残っている部分ではあります。
あと、真剣にメタルと向き合い続けてきたファンの中には、
メタルをうたうアーティストが出てきても
「これはメタルだ。あれはメタルじゃない」という議論が
常に繰り返されてはいますね。
もちろん伝統を重んじるのも必要だと思うので、
それが必ずしもハッキリといい悪いということではないですね。
ただ、BABYMETALが日本のロックやメタルを軸に据えた雑誌で
取り上げられなかったり、例えば、X JAPANをメタルが
『メタルであるか』『メタルでないか』で
いまだファンの中で揺れているのも、それを表す一つの象徴だと思います」

「作り手としての意識も変わったし、刺激を受けた部分もたくさんあります。
海外ではメディアも観客のみなさんも
『いいものはいい。悪いものは悪い』と、ハッキリと口にするんです。
中途半端なものにはきっちり『ダメだ』といいますが、
そこから感じ取れるのは、ものごとへ向き合う上でのやわらかさというか、
柔軟性が日本との違いだと思います」

「BABYMETALに『METAL』の5文字が含まれているというのは、
正直、凄いことだと思うんですよ。
いうなれば『ジャンルそのものを背負う』ということになりますし。
メタル界でいえばMetallicaも同じですが、
その十字架を担い、つぶれずに大きく成長できるのは数えられるほどしかません。
それこそ現在でいえば、MetallicaとBABYMETALしかいないと思います。
今年初め、さいたまスーパーアリーナ
（2015年1月開催の『LEGEND“2015”～新春キツネ祭り～』）では
2万人もの人達が詰めかけましたが、
今、日本のメタルのライヴに２万人が集まるっていうのはBABYMETALぐらいです。
そしてBABYMETALのライブには、メタルファンはもちろん、
違う流れでたどり着いた人達もいます。
だから、BABYMETALをきっかけに
もっと『メタルって面白いじゃん！』と思う人たちが
増えてほしいと願っているし、『ヘドバン』もそのガイド役として、
メタルカルチャーへ興味を抱く人達を
一人でも多く支えられるように今後も進んでいきたいと思います」

	ヘドバン Vol.7 (シンコー・ミュージックMOOK)
	クリエーター情報なし
	シンコーミュージック

2015 Babymetal 三種の神器って…英国三大フェスのことか？

2015年、Babymetalが求める三種の神器は何なのか？
見当もつかなかったのだが、
英国最大フェス
ダウンロード、グラストンベリー、レディング・リーズ
の３つに参戦することで確定だろう。

レディング・リーズは早々と参戦が発表され、

主催者にはじかれていたダウンロードでは
ドラゴンフォース絡みで誰の面子もつぶすことなく、
いわゆるWIN WIN でサプライズ参戦し
人気のほどを見せつける…

最高峰フェスで、メタルは敬遠されているという
グラストンベリー…

黒幕はどうやらMetal Hammerらすぃ。



2015年のグラストンベリーは
6月28日のヘッドライナーがスペシャルゲストのままなのだ。

Kerrang と Metal Hammer のダブル受賞で
十分、箔はついているわけで…
停滞・沈滞・高齢化が目立つメタル業界を活性化するには
Babymetalがグラストンベリーに出ることが
最も有効なのかもしれない。

グラストンベリーにしても、
Babymetalの活躍具合を見極めて、
ダメだったら、スペシャルゲスト枠候補は
いくらでもいるわけだから…

策士Koba-metalの青写真だったのか…
やはり、メタル業界紙 Metal Hammer が
賭けてみたのだと思う。

メタルのイメージを一新し、
ファン層の裾野を広げるために。

まさに文字通り、メタル業界の救世主とするべく
英国メタル業界が動いているのではないか？

ブライアン・メイが
Babymetalと一緒に写真を撮るのも頷けるというものだ…



そう、すべては、
2014 The Forumでの熱狂から既に始まっていたのだ！

********************************************
http://ro69.jp/news/detail/122308
2015.04.16

グラストンベリー・フェスティヴァルの残り1組のヘッドライナー、
予想1位はあのバンド

3月14日に出演者の大枠が発表となった
2015年のグラストンベリー・フェスティヴァルだが、
未だ名前が伏せられている
最後のヘッドライナー一組を予想する賭けが
英国のブックメイカーで行われている。

今年のグラストンベリー・フェスティヴァルは
6月24日～28日の5日間に亙って開催され、
フー・ファイターズは26日（金）、
カニエ・ウェストは27日（土）のヘッドライナーを務める。
ただし、28日（日）のヘッドライナーについては
「Special Guest」とされていて未だ名前は明らかになっていない。

この28日のヘッドライナーについて、
ブックメイカーの掛け率で現在1位となっているのは
コールドプレイ（掛け率3/1）で、
続いてストーン・ローゼズ(4/1)、
マドンナ、ブラー（5/1）、
テイラー・スウィフト（6/1）、
エルトン・ジョン（7/1）、
オアシス（8/1）の順となっている。

ブックメイカーの担当者は次のように語っている。
「ギャラガー兄弟のファンはなんとしても
グラストンベリーでオアシスの再結成ステージを
観たいと願うように賭けてるみたいですけど、
残念ながらどうやら日曜日のグラストは
コールドプレイのための日になりそうですね」

グラストンベリー　公式ＨＰ
http://www.glastonburyfestivals.co.uk/line-up/line-up-2015/?stage

OTHER STAGE

FRIDAY
RUDIMENTAL 22:30 - 23:45
MARK RONSON 21:00 - 22:00
COURTEENERS 19:30 - 20:30
THE VACCINES 18:00 - 19:00
JUNGLE 16:30 - 17:30
CATFISH AND THE BOTTLEMEN 15:00 - 16:00
EVERYTHING EVERYTHING 13:50 - 14:30
THE CRIBS 12:30 - 13:20

SPECIAL GUESTS 11:00 - 12:00

	LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014- [Blu-ray]
	クリエーター情報なし
	トイズファクトリー