単語と品詞

英語Ⅰ授業のはじめに単語テストをしています。
単語を２回読んで、綴りと意味を書かせるのです。
用紙を交換させて生徒同士で採点、なのですが…

採点が不正確なのですねぇ、やはり。
LとRの綴りがごっちゃになってるのに正解にしたりしてます。

単語集に書いてある「意味」の通りに完全解答！と指示しているのに、

『difficultの意味で「困難」は○ですか？』　なんて尋ねてきます。

『difficult の品詞は形容詞ですから、
　「困難な」とか書いてなければ×です！！』

品詞ということを考えたこともないのでしょうね。
「目的語になる品詞は？」と尋ねたら
「目的詞！」という答えが返ってきたりします。
自動詞と他動詞の違いは、半分の生徒しか答えられません。
句と節の違いにいたっては１割が正答すれば、良いほうでしょう。

すべて文部科学省の陰謀なんだよねぇ…

外国語学習に文法学習は必須なのであって、
文法指導にも良い指導と悪い指導があるのです。
文法指導のすべてが悪者？にされてるような風潮、
陰謀と言わずしてなんでしょう？

文法概念と文法的考え方をせっせと繰り返し指導する
毎日です、ハイ。
その最大の障害は、混乱している指導法なんです。

神々の戯れ

肉体は哀しい…
私はすべての書物を読んだ！
逃げる あそこへ逃げる…

マラルメは難解と言われますが、悩める心のかたち、そのままだと思うのですよ。

なぜ悩むのか？

精神と肉体、神と人間を分けて考えるからかなぁ？

素直～に世界を見ると、そこかしこで繰り広げられている神々の戯れが見えるのにねぇ…

Nowhere

どこでもない場所
あてもなくただよう時間
誰もいない
誰も知らない
私が私でなくなる場所

それにいちばん近いのは、クルマの中なんだねぇ…あ～ぁ

creamy mami と 誤訳

アニメのsubtitlesで？というものが結構あります。

『クリーミィマミ』挿入歌　「ビン★カン　ルージュ」では

♪金色タクシー　雲間へ…
が　a yelllow taxi となってます。
「金色」が「黄色」に聞こえるのかねぇ。
それともyellow cabを意識してるのかなぁ？

♪すねる資格なら　あるでしょ
that qualifies for a pinch
「すねる」は確かに「つねる」に聞こえます。

太田貴子さんは、「つねる」と歌ってますよ～
でも、本当は「すねる」…しょこたんブログで知りますた。

みどりくんの台詞「ボクは不死身だ」が
I am Mt. Fuji !
になってたのは傑作ですなぁ。
「不死身」を「富士見」とでも思ったのかなぁ？

でもアニメのタイトルってヤバスなものがありますね。
creamy は　○液まみれ　という意味もあるし
pocket monster　というと　男性のアレなんて意味もあるのです。

I Lift Weights

「美容と健康」？のために週末の2日間だけですがバーベルを挙げます。
Ａコース
胸→ベンチプレス
ダンベルフライ
ディッブ
腹→サイドベンド
背中→チニング
バーベルローイング
シュラッグ
ダンベルローイング
上腕二頭→ダンベルカール

これで2時間くらいだねぇ。
かかる時間は次も同じ。
Ｂコース
肩→ダンベルプレス
ダンベル・フロント・レイズ
サイド・レイズ
リア・レイズ
バーベル・アップライト・ローイング
上腕三頭→ナロー・グリップ・ベンチプレス
ダンベル・フレンチ・プレス
ダンベル・キックバック
脚→スクワット
デッドリフト

メインセットで扱う重量は、ベンチプレスで110キロですね、今のところ。
年々、種目がシンプルになります。

体の各パーツを週に１回トレーニングしてますが、ヘビーウェイトなので回復時間がたくさん必要！

でも本当はボディパーツは週２回やらないと…