連邦最低賃金と不法移民政策

2019年5月現在のアメリカ全体の最低賃金は、平均で時給11.80ドル。

連邦全体の7ドル台という基準を大きく上回り

時給15ドルが実現しているところもある。

 

民主党優位の下院では、2019年に時給15ドル案が通過したが

カネに厳しい共和党優位だった上院ではダメ。

トリプルブルーで上下両院で民主党のバイデンは

連邦の最低賃金基準を時給15ドルにする気、満々ｗ

 

この最低賃金引上げ効果は、どうなのだろうか？

シアトルの最低賃金15ドルの社会実験は破綻したと云うが、

ポジション・トークではなく、ファクトが知りたい。

 

さて、「最低賃金が上がると、失業率が増える」という

新古典派経済学は保守系の理論で、

リベラル系はそんなこと知ったこっちゃぁないんだとかｗ

 

思うに、このバイデンの最低賃金引き上げは、

不法移民優遇政策、つまり

・永住権、参政権の付与

・不法移民を強制送還しない

とセットなんだと思う。

 

永住権をエサに不法滞在させ、

最低賃金以下で働かさせて搾取すれば経済は潤う。

失業した市民には、福祉大増税？のバラマキをすればいいわけだｗ

 

が、はたしてそれで社会のモラル（法と秩序）、

モラール（勤労意欲・やりがい・やる気）が生まれるものか？

民主党支配のどこぞのように「無法地帯」が増えるのか？

…答えはすぐに出るだろうｗ

 

アフター・リベラル　怒りと憎悪の政治 (講談社現代新書)   吉田徹 講談社

 

some one like Trump

the story of Trump is very much like that of Steve Jobs,

who once got kicked out of Apple....

 

ステーィブ・ジョブズは嫌なやつで、被害？にあった社員は少なくない。

業績は上げるが、温厚な紳士というわけではないｗ

で、ヘッド・ハンティングしてきたヤツのクーデターで

創業したアップルを追われた。

 

アップルは、創業の精神を失い業績低迷…

その間、世界に先駆けて

フル３DCGの映画を作っていたジョブズが

劇的に復活し、アップルを再興するのである。

 

民主党も共和党もなく、

ワシントン政治村の住民にとってトランプは余所者である。

しかし、自己矛盾に満ちたリベラル・ポリティクスでは

国が潰れることを感じ取った国民は、トランプを選ぶ…

 

米国民主党の選挙不正は、かなり前からあった！としか思えないんだが

バイデンが云ったように

「今回は史上最大の選挙不正組織を造り上げた」のであるｗ

 

トランプ排除のためには、

ワシントン村の舞台裏が暴露されるのもおかまないなし。

ドミニオン・イン・パワーで

「民主主義（民主党主義？）の勝利」は約束されているからなぁｗ

ワシントン村さえ良ければいいというのは、

北京さえよければという、どこぞの国と全く同じ。

 

さっそく、暴動が起こっているようだが

トランプのせいにするわけにもいかず、

法と秩序は乱れる一方であろうに…

じきに経済も立ち行かなくなる。

 

ワシントン政治村のメンツ？にかけて

閣僚に専門家を招くだろうが、

政権が民主党であるかぎり、ねぇ…

 

そのうち帳尻合わせの戦争をオッパジメルことになるんだが

その場所は、極東が望ましいようだ。

 

日本にとっては三匹目のドジョウになるという

予言は当たる確率がかなり高い。

 

一方、トランプが創るであろう新保守党（愛国党）、新保守メディアは

ピクサー並みに米国および世界を席捲できるだろうか？

 

盛り上がってまいりました！

 

スティーブ・ジョブズ　I   ウォルター・アイザックソン 講談社

 

スティーブ・ジョブズ　II   ウォルター・アイザックソン 講談社

 

政治屋vsビジネスマン

二大政党制が機能不全に陥り、

闇に蠢く戦争利権屋が牛耳る米国政治に

トランプという戦争嫌いのビジネスマンが殴り込みをかけた。

 

米国民は、トランプを選んだが…

反トランプの政治屋と、

利権集団のプロパガンダ機関に成り下がったメディアによる

イメージ戦略で、情報弱者は反トランプとなる。

 

青い州に住んでいる人は

選挙不正なんか、存在すら知らず？

「素晴らしい就任式」

「やっと政治が通常に戻る」

と安心している…

 

リベラリズムは、差別と弱者を拡大再生産することにより利権を得るが、

青い州の住民って、選民意識が強いのかな？

 

大統領は誰が成っても同じで大統領選はお祭り

自分の州＝自国＝世界、という発想なんだろう。

 

大統領の主な仕事は、外交と国防。

偉大なアメリカに歯向かう者がいなければ、それも有効だろうが…

 

かつてグローバリズムは、アメリカナイズと同義だったが

今は、中国共産主義化という意味合いだ。

 

トランプが新保守党、新保守メディアを作るのは

アメリカを取り戻すには、的を射た試みであろう。

 

二大政党制批判論 もうひとつのデモクラシーへ (光文社新書)   吉田 徹 光文社

 

戒厳令…の夢を見た

こんな夢を見た。

 

米国ワシントンD.C.は事実上の戒厳令下にあるが…

大統領就任式直前、戒厳令が発動し

ペンス副大統領が現場で陣頭指揮をとり、〇イ〇ン逮捕。

逮捕はそれだけ…他は全員、水面下で軍事裁判に向けた司法取引済みｗ

 

不正選挙等、諸々に関する軍事法廷が開かれている期間

ペンス副大統領が、米国大統領として執務に当たることとなる…

 

…まぁ、可能性はゼロではない。

こうあって欲しいものであるし、米国民にとっても望ましいものであろう。

充分にトランプ流の事前告知はなされていたわけで…

 

DSという、今となっては闇からひきずりだされた

利権集団にとっては悪夢であろうが、

「用済み暗〇」の恐怖から解放され万全の保護を受ける

〇イ〇ンにとっては、良いことではないのか？

 

戒厳令とは何か　～国家緊急権を考える～ (MyISBN - デザインエッグ社)   小川　一樹 デザインエッグ社

 

The United States presidential inauguration in an inaccessible place

The United States presidential inauguration is going to be held in an inaccessible place.

The place is like a closed chamber;

that is not open for the public, but for the biased media agencies and DS.

Therefore, the ordinary American people cannot get to the truth....

 

米国大統領就任式が「密室」で行われる。

一般国民を締め出し、偏向メディアと関係者（DS）が出席するのみ。

 

ものものしい軍隊の警護で行われるそれは…

中国〇〇党の70周年記念式典を思わせる。

つまり、米国〇〇党誕生式典なのであろうｗ

 

power is justice, money is power の拝金主義、米国は

同じく拝金主義の中国〇〇党と親和性が非常に高いのだろう。

 

就任式でのバイデン〇〇計画がDSにあるとか、ないとか

確かに一石二鳥、〇〇選挙を有耶無耶にし、

スムーズに本丸の〇〇主義者である某副大統領に禅譲できるのだからｗ

その計画に対しては、警護をいくら増やしても無駄。

 

バイデンは、生きた心地がしないであろう、

完全密室就任式で味方は誰もいない。

 

仮に就任式をサバイブしたとしても、

一般国民は、誰も正統な大統領と、みなさない…

 

ディープ・ステイトの真実 日本人が絶対知らない! アメリカ大統領選の闇   西森マリー 秀和システム