YUKI

言語、言語で表現できることすべて

ワンパンマン村田雄介版…オロチが弱すぎる…

2019-05-26 23:25:13 | Weblog
oneのガロウ編には出てこない、怪人王オロチなんだが…
S級1位ブラストの成れの果て説もあった割には
さいたまの敵ではない。

まぁ、さいたまの実力を見抜く、
数少ない強者設定にもかかわらず
「ふつうのパンチ」で空中分解 the end

アニメのセカンドシーズンとほぼ同時進行っぽいが
ガロウの扱いがなぁ~どうなることやら

さいたまが強すぎるよ♪







ワンパンマン 20 (ジャンプコミックス)
ONE
集英社

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crazyな連休明けの this great stage of fools

2019-05-07 23:09:56 | Weblog
シェイクスピアの名言は
時代、国境、民族を超えてなお「痛快」であり、
今の日本はまさに this great stage of fools…
はたして、この世は生きるに値するのか?

昭和後半は、日本的な組織、つまり
柔軟で家族的で現場を重視する組織がツボにハマった高度成長期。

平成の30年間は、バブル崩壊、組織硬直、保身の時代。

令和は、どうなるのか?
インターネットを武器に、
個人が組織を打ち負かす時代になるのだろう。

それは願望でもあるが、

global化は 国家から会社組織へ、そして個人へ
という流れで進んでいる。

組織からハジキ出される退職者よ、
今がチャンスだ!

7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(8) (ヤンマガKCスペシャル)
ハロルド 作石
講談社

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toeic コンプレックス?

2019-05-06 02:24:21 | Weblog
英語教育に携わる者はtoeicを受験しなければならない
という全くもって変な国家権力的圧力が、ある。

で、しょ~がないので受けてみることにしたんだが…

あらゆる試験は、試験であるがゆえに
いわゆる一般的英語力?なるものを測定しない。

つまり、試験には対策が必要であり、それが全て。

しかし、まぁ~toeic試験そのものの対策って
およそ英語力とは程遠いものばかり。

標準的?というか、
簡単すぎるけど大量すぎる英語問題を
もの凄いtime pressureで惑わしているだけにしか思えんのだが。

しかも、ほとんどがビジネス・シーンであり、
固有の表現知らないとアウトなんだとさw

極論すれば、日本人と南○○人しか受けない
日本の1企業が発注し、アメリカの1民間企業が受注した
1テストが神格化されすぎwww

まぁ、受けるけどさ。

toeicのヒッカケの癖、というかパターン
見えましたよ♪

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4
Educational Testing
国際ビジネスコミュニケーション協会

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Babymetal: the sun also rises @ Yokohama は、何を意味するのか?

2019-05-03 23:36:38 | Weblog
the sun = yui-metal としか思えないんだが?

コバは食わせ物である。

あくまで妄想なんだが…
感動のyui-metal復活となれば、怒涛の進撃で
アメリカMSGどころか、世界が穫れる。

まぁ、去年までダークサイドだったわけで

ダークサイドは抜けましたよ、
新衣装・化粧・ヘアスタイルをごらんください
くらいの意味なんだろうけどね…

いずれにしろ、
期待値を超えてくれることを確信している。

それにしても、
なんで初日が平日なんだよ?

「LEGEND - S - BAPTISM XX - 」 (LIVE AT HIROSHIMA GREEN ARENA) [Blu-ray]
BABYMETAL
トイズファクトリー

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ヒトはなぜ現代日本で、ヒトになれないか…好奇心は、ヒトの心のエネルギー

2019-05-01 14:32:59 | Weblog
NHKラジオ、高校講座「現代文」で、長谷川眞理子の
ヒトはなぜヒトになったか
が題材として取り上げられていた。

ヒトの脳は過酷な環境に適応するため、
二度、飛躍的に大きくなったという。

特に前頭前野。

これは、社会性・共同性・好奇心を司る部位らしく
自己を客観的にみつめる能力の座なんだとか。

長谷川は、これを「ヒトの心」と読んでいるが…
「ヒトの心」は言葉とは別系統で管理されているそうだ。

人の気持ちが分からないサイコパスや、
社会性のない引きこもりにも饒舌なタイプは多い。

「ヒトの心」を獲得できないでいる人を
なんでもかんでも○○障害と呼ぶご時世だが、
確かに相手を無視して饒舌である。

感情の高まりを言葉で表現できないから
異常行動に出るのかなぁ…

と思っていたが、そうでもないかも。

サイコパスを除いて、非社会的異常行動をとる人って…
アドラー的に言えば、「勇気を挫かれた人」かもしらん。

この流れで云うと、勇気=好奇心

不安と不安定、予測不能でしかない
未知の世界=未来
に向かう心を駆り立てるものこそ、好奇心。

不思議に耐え、知る喜び。

確かに、狭い特定分野に異常な関心を寄せる場合もあるが
それは、自己の安定を図ろうとする作業であろう。

全方位の好奇心とは別物である。

実は、日本のゆとり教育の最大の罪は
子どもの好奇心を殺したことだと思う。

好奇心というエネルギーを
大多数のシモジモの民の子らから抜き、
少数のエリートが、その他大勢の流動的労働力を搾取する
グローバル社会のための教育…

それがゆとり教育の本質だと思う。
歪んだエリート教育、中央集権教育に他ならぬ。

この一端は、三浦朱門という人が云った
「ゆとり教育はエリート教育だ。
差し障りがあるからゆとりと云っているだけ」
という言説にも伺える。

ゆとり以降の「普通」の高校生は苦難を迎えている。

○○障害という抽象名詞を金科玉条に
配慮・配慮に明け暮れているのが、現状だ。

disciplineなど受けることもなく
過酷さを増し続ける社会に放り出されるのである、
流動的労働力として…

2004年の某テレビ番組で、あるニートが発した
「働いたら負けかなと思っている」
という言葉が現実味を増すなか、
なぜか、今の高校生は、よく○く。

「○く子と○○には勝てぬ」という諺がある日本。

○くことによって、勝とうとしているとしても、
一体、何に勝とうとしているのか。

未知への恐怖を回避することが、勝ち、なのか?
確かにそうだろう。
○けば、より一層「配慮」してもらえるのだから。

ただし、これって「学校」限定ねw

科学は未来をひらく: 〈中学生からの大学講義〉3 (ちくまプリマ―新書)
村上 陽一郎,中村桂子,佐藤 勝彦,高藪 縁,西成 活裕,長谷川 眞理子,藤田 紘一郎,福岡 伸一
筑摩書房

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