YUKI

言語、言語で表現できることすべて

新タイプの新型コロナウイルスが、北京と東京に6月、突如出現!

2020-08-08 23:23:59 | Weblog

2週間程度でRNA型ウイルスは変異し、変異を辿れば

ウイルス拡散の足跡を辿れるというが…

 

日本での新型コロナ第1波は、中国型ではなくヨーロッパ型だった。

6月「中旬」、それとは違う型のコロナが東京に突如出現し、

現在のパンデミックに至っている。

 

6月と云えば…「上旬」に、全人代の開催後、北京から中国全土を

新型コロナウイルス第2波が襲っていたが、

それは第1波の中国武漢型ではなく、

ヨーロッパ型が更に変異を重ねた、新タイプのウイルスであった。

感染力は6倍で、毒性も強化した変異ウイルス…

 

6月、日本は、北京からの貨物直行便を許可し

特段の事情で中国からの入国者を、毎日受け入れ。

 

北京と東京に新タイプのコロナウイルスが「上旬」→「中旬」と、

ほぼ同時期に出現というのは、単なる偶然とは思えない。

「特段の事情」があるに違いない…

 

*************

新タイプのウイルス、6月に突然出現…東京から感染拡大

8/8(土) 7:31配信 読売新聞オンライン

 新しいタイプの遺伝子配列を持つ新型コロナウイルスが、
6月以降全国に広がっているという分析結果を
国立感染症研究所の研究チームが公表した。
東京から地方への移動によって感染が拡大したことが、
ウイルスの遺伝子分析からも推定される結果となった。
研究チームは、日本人が感染した新型コロナウイルスの遺伝子に着目。
配列の変化と流行の関係を調べた。

 その結果、3月からの感染拡大では、
欧州系統の遺伝子配列を持つウイルスによるクラスター(感染集団)が
全国各地で複数発生した。
5月下旬にいったん収束したものの、
6月中旬、東京を中心に新たなタイプの遺伝子配列のウイルスが突然出現。
現在、急速に増加している全国の陽性患者の多くが、
新タイプに属することが分かった。

 


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中国包囲網で、ABCD包囲網を思い出した

2020-08-08 11:46:52 | Weblog

ABCD包囲網(ABCD encirclement)

1930年代後半(昭和10年頃)日本に対して行った貿易制限の総体を、日本がこう呼んだ。

貿易制限を行っていたアメリカ合衆国(America)イギリス(Britain)中華民国(China)

オランダ(Dutch)各国の頭文字を並べたら、こうなった。

 

この対日政策、経済制裁と呼ぼうと経済封鎖と呼ぼうと、

その結果、日本は追い詰められ、開戦に及んだわけだ…

 

日本は帝国主義=植民地支配と戦ったことになっているが、

単純に社会主義・共産主義を目指したのではない。

 

現在の日本は、人類史上最も成功した

「社会主義市場経済」の国だと論評する人がいるが、

日本流・日本型だと、こうなるという例。

 

日本の円借款で成長した中国は、

現在、まぎれもない「社会主義市場経済」体制w

ただし、中国共産主義の現在は、あからさまな「帝国主義」「覇権主義」。

 

立場が違うだけでABCD包囲網の悪夢再びではなく

中国共産党との戦いは、「帝国主義」との戦いに他ならない。

 

ちなみに共産主義思想なんだが…

 

1864年ロンドンの第一インターナショナルにはマルクスも出席。

しかし、共産党に一党独裁の権力を与えるマルクス流の共産主義は

権力の腐敗が骨身に染みている労働者たちには、不評だった。

更に、一切の権力を認めないバクーニンのアナーキズムを、

マルクスは論破できなかったのである。

 

ヒトラーが極悪非道の代名詞になっているが、

殺したことになっている人の数では、

毛沢東の方が圧倒的に上である…

 

 


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武漢ウイルスにまつわる謀略…治療薬異聞

2020-08-07 23:29:58 | Weblog

武漢ウイルスは、武漢ウイルス研究所で人為的に作られたウイルスであり、

「大紀元」は中国共産党が作ったウイルス=中共ウイルスと呼んでいる。

 

ウイルスの実態に関する中国共産党と、

それに結託した「科学界と左派メデイァ」による隠蔽工作は凄まじいものだが…

実は治療薬についても、同様かそれ以上の工作が行われている。

たいして効かないレムデシベルが認可・喧伝され

抗マラリア薬ヒドロキシクロロキンは、効き目がないとレッテル張り…

実態は、中国共産党の幹部は中共ウイルス予防薬として服用しているという。

 

米国トランプ大統領は、ヒドロキシクロロキンの服用を公言し

メディアから嘲弄されながらも、側近の罹患にかかわらず本人は罹患していない。

 

日本でも、製薬会社ではない富士フィルムが創ったアビガンは

安倍首相の命にもかかわらず中共ウイルス治療薬としては認可されない。

役人は製薬会社に天下りしたいわけで…

更に、アビガンに関する中国由来のデータは、改竄された偽物らすぃw

そういえば、中国共産党は、自らが発表したアビガンの効果を何故か否定したww

 

一方、ドイツは早速認可してアビガン、ガンガン使ってる。

 

日本の左派メディアが、その実態も知らず狂ったように「PCR検査!」と

叫び続けているおかげで、日本国民は、治療薬のことは忘れてしまったようだ。

検査すれば治るかのような、マスゴミによる刷り込みか?

 

アビガンさっさと認可しろ!イベルメクチンどうなった?

ヒドロキシクロロキンを予防薬として一般人も使えるようにしろ!

国家は、他国の思惑はどうあれ、自国の国民の生命を守る義務があるのだ!!

 

******************
<中共ウイルス>米亡命の中国人研究者、
「中国高官は予防でヒドロキシクロロキンを服用」
大紀元時報 2020年8月3日 16:43 0

米国に亡命した中国人ウイルス研究者、閆麗夢(えんれいむ)博士はこのほど、
中国高官は中共肺炎(新型コロナウイルス感染症、COVID-19)の発症を予防するのに、
抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン(HCQ)」を服用していると明らかにした。

閆博士は7月31日、トランプ政権の元首席戦略官スティーブ・バノン氏の時事番組
「ウォールーム」に出演した。
博士は、「中国の高官らはみんな、ヒドロキシクロロキンの治療効果を知っている」
「国家主席、副主席とその他の高官、軍関連病院と大型病院の医師がみんな服用している」と述べた。
しかし、中国の国民と最前線で中共ウイルスと戦っている医療従事者らはその効果を「知らない」という。

中国当局がこれらの情報を公開しない理由について、「これはワクチン開発と関係する。
ワクチン開発には、膨大な利益集団が関わっているからだ」と閆氏が指摘した。

一部の専門家は、ヒドロキシクロロキンに副作用があるとして、
中共ウイルスの感染者の治療に投与することに反対している。

博士は「薬ならどれでも副作用がある。
これを理由に、ヒドロキシクロロキンの治療効果を否定すべきではない」との見方を示した。

博士自身も、予防策としてヒドロキシクロロキンを服用していると明かした。

「もちろん、ヒドロキシクロロキンは特効薬ではない。
この世に特効薬は存在しない。しかし、世界各国が衛生、健康危機に直面している今、
効果のある薬物で人々の命を救う必要がある」

「私の研究経験に基づいて現在の時点でいえば、ヒドロキシクロロキンは
COVID-19の治療・予防に最も効果があると言えるだろう」

閆麗夢博士は、中国当局が中共ウイルスの由来、発生源についての真実、
中共ウイルスの情報を公表しないのは、「国際社会にこのウイルスの実態を知られたくないからだ。
同時に、各国のワクチン開発、治療薬の研究を長引かせるためだ」と批判した。

同氏は、中国当局は中共ウイルスのほかに、他のウイルス研究も行っていると警告した。
「私が勤務していたP3(バイオセーフティーレベル3)実験室では、
例えば、西ナイルウイルスの研究実験を行っていた」

中国軍の生物化学兵器防衛専門家の陳薇少将は今年2月、
中共肺炎感染者が最初に報告された武漢市に入り、武漢ウイルス研究所の責任者を引き継いだ際、
中共ウイルスに関する研究資料を廃棄したとみられる。
閆博士は「証拠が廃棄されたとしても、
(武漢ウイルス研究所の)実験室に入ることができれば、調査はできると確信する」とした。

米食品医薬品局(FDA)は今年4月、COVID-19の治療薬とする
ヒドロキシクロロキンの副作用について警告した。
6月、FDAはヒドロキシクロロキンをCOVID-19の治療に使用することを認めた緊急使用許可を撤回した。

一方、米ミシガン州医療事業団体、ヘンリーフォードヘルスシステムは7月2日、
ヒドロキシクロロキンによるCOVID-19の治療効果に関するレポートを発表した。
レポートは、ヒドロキシクロロキンの投与で中共ウイルス感染者の死亡率が低下と示した。

研究チームは、今年3月10日~5月2日まで、ヘンリーフォードヘルスシステムの
6つの病院に入院した感染者2541人を対象に、調査を行った。
同薬を服用した感染者の死亡率が13%であるに対して、
服用しなかった感染者の死亡率が26.4%となった。

米医師組織「アメリカン・フロントライン・ドクターズ(American's Frontline Doctors)」に
所属する医師約20人は7月28日、ワシントンDCで記者会見を開いた。

医師らは、科学界と左派メディアが「虚偽の情報と宣伝と科学データ」で、
同薬の治療効果を隠そうとしていると非難した。また、医師らは、
過去数カ月の第一線で医療活動に従事し得た経験では、
「ヒドロキシクロロキンは、現在SARS-CoV-2を治療する最も有効な薬だ」と強調した。
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国防に対する周辺国の「理解」と「了解」?

2020-08-05 13:38:10 | Weblog

日本国の「主権」つまり

「対外的・対内的に排他的に行使できる正統な物理的実力」を

現行の日本国憲法は、極端に制限しているという事実が、

あらためて今回の武漢ウイルスで暴露というか露見したわけで…

国の存亡に関わる場合でも、

主権の発動が憲法上では容認されないらすぃ。


国の在り方を規定する憲法それ自体が

「国家であること」を否定している、ということです。


では、国際的な「常識」ではどうなるのか?至極当然なことながら

「国であること」>「憲法」

国の存亡に関わることにおける、主権の行使は、何ら制限を受けない、

だって「国家」なんだから。


主権を放棄することにより、見た目の安全を享受し

中身をスカスカにされ搾取される…

これが敗戦国日本に対する戦後処遇の実態。

 

国際情勢は変わり、

中共による武漢ウイルスが引き金を引いた第三次世界大戦真っただ中。

戦況を決定するのは、

「日本が普通の国家」として立ち上がることに、かかっているんだがなぁ、

75年かけて内外から工作された「平和ぼけ」は…

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「中国・韓国の了解いるのか」河野防衛相問答の全容 
周辺国の「理解」と「了解」めぐり緊迫の会見に

8/5(水) 10:33配信 フジテレビ系(FNN)

FNNプライムオンライン

河野太郎防衛相は4日の記者会見で、事実上の「敵基地攻撃能力」保有の検討を
政府に求める自民党の提言について、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」
と問われ、「中国がミサイルを増強しているときに、
なぜ了解がいるのか」などと気色ばむ一幕があった。

自民党は4日、配備計画を断念したイージス・アショアの「代替機能」の
早急な検討を行うよう求めたうえで、専守防衛の方針のもと「相手領域内でも
弾道ミサイル等を阻止する能力」、いわゆる敵基地攻撃能力の保有も含めた抑止力の向上が
必要とする提言を政調審議会で了承し、同日、安倍晋三首相に手渡した。

日本の新たなミサイル防衛について、閣議後の記者会見で問われた河野防衛相は、
「与党の提言を受け止めながら、イージス・アショアの代替策について、
そして新たなミサイルの脅威に対応できるように、
政府としてもしっかり検討していく」と述べた。

そのうえで、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われると...。

記者:自民党の提言にあったような「相手領域内でミサイルを阻止する能力」を
検討する場合は、周辺国の理解が重要になってくると思いますが、現状では、
特に中国や韓国から十分に理解を得られる状況ではないのではないかと思いますが、
現状認識と理解を得る際に必要だと思われることがあれば、お願いします。

河野防衛相:すいません、周辺国ってどこのことですか。

記者:主に中国や韓国などです。

河野防衛相:主に中国がミサイルを増強していくときに、なんでその了解がいるんですか。

記者:韓国に関してはいかがでしょうか。

河野防衛相:なんで韓国の了解が必要なんですか、わが国の領土を防衛するのに。

政府はこれまで、安全保障政策の転換期には、
「各国の疑問に対して丁寧に答え、誤解を解くなど、透明性を持って説明していく」
(安保法制審議時の安倍首相)などと、周辺国の理解を
できるだけ得ようとする姿勢を示してきた。
今回、河野氏は記者の質問での「周辺国の理解」を、よりハードルの高い
「周辺国の了解」と捉えたうえで答えた形だが、
これまでの政府のスタンスとは一線を画すような姿勢を示すこととなった。
河野氏は、会見の中で周辺国の理解の重要性に関して問われると、
「わが国の防衛については、防衛白書その他でしっかりと説明してきていると思っている」と述べた。

また、河野氏は、沖縄県の尖閣諸島の周辺で中国公船が活動を活発化させていることについて、
「自衛隊としても、海上保安庁と連携し、必要な場合には、しっかり行動したい」と強調した。
ただ、「行動」が何を意味するのかを問われると「手の内は明かさない」として明言を避けた。
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武漢ウイルス、素朴な疑問のいくつか…解決!

2020-08-04 20:37:24 | Weblog

vision times 看中國 2020年8月1日 2560

閻麗夢(えん・れいむ)博士「中共ウイルスは人工的に培養されたものである」
 

この記事のおかげで、武漢ウイルスに関する素朴な疑問が解決したんだが、

内実は恐怖でしかない。


1.専門家にとっては自明な筈のRNA型ウイルスの特徴が、曖昧にされた理由


「…中国共産党は科学界とWHOを全面的にコントロールして中国共産党を擁護させた。

新型コロナウイルスはコウモリのウイルスであるという結論に疑問を呈する科学者も

一定数いた。しかし閻麗夢博士によると、科学界は中国共産党に浸透されているため、

彼らの論文は発表されることはない。」


研究費名目のチャイナ・マネー汚染が相当深刻なのですね…


2.武漢ウイルスは人為的なものか?


「閻麗夢博士は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)は中国軍が獲得した

「舟山コウモリコロナウイルス」を遺伝子操作で改造し、

さらにこれを反復継続して実験動物に感染させることで得られたものだと主張した。

自然界であれば数十年数百年かかるウイルスの変異を、

中国共産党の実験室は短期間で行ったのである。」


やはり武漢ウイルスは、人為的に作られた「生物化学兵器」でした。

 

「実はこの機能獲得実験は、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の

所長アンソニー・スティーヴン・ファウチ(Anthony Stephen Fauci)博士による

援助のもと行われていた。ファウチ博士は中国科学院武漢ウイルス研究所に

巨額の資金(370万ドル)を提供し、石正麗氏のチームをサポートしていたと、

複数のメディアが報じている。ファウチ博士は1984年から国立研究所の所長を務め、

6代の大統領の顧問を務めた人物でもある。」


まぁ、武漢ウイルス研究所への米国援助は、知られていたことですが…

生物化学兵器を作り、それが外部に漏れた事実を隠蔽したとなると、

米国が北京の中国共産党を「空爆」したところで、

米国および国際世論はそれを支持する可能性が非常に高い、と云えるでしょうね。

中国共産党自身、空爆も想定内のようです。

********************
米中対立 北京で防空対策ポスター、上海で有事訓練
大紀元 2020年07月29日 14時12分

米中両軍が相次いで南シナ海で軍事演習を展開する中、
中国当局は国内で開戦を匂わせる宣伝ポスターを張り出している。
当局が緊張の雰囲気を作り出し、国民への統制を強めるためだとの見方が出ている。
米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が7月27日伝えた。

報道によれば、北京市海淀区では7月25日、空襲への警戒を呼び掛けるポスターが突如、現れた。
中国人ネットユーザーが投稿した動画では、
区政府の職員らがポスターを取り付ける様子が映っていた。
ポスターには「警報が鳴ったら、どのように迅速に防空対策を取るのか」などが書かれ、
避難措置について詳しく紹介している。
多くの住民はこのポスターに不安を感じ、
米空軍が北京市に対して空爆をするのではないかと推測した。
********************

米国や日本に、中国から送り付けられている謎の種、

その気になれば「炭疽菌」も送れるんだぞ!という警告説があります。

情報戦は、既に国民も巻き込んでいるということでしょう。


戦略国際問題研究所(英語: Center for Strategic and International Studies, CSIS)、

(アメリカ合衆国のワシントンD.C.に本部を置く民間のシンクタンク)が、

「日本における中国の影響力」報告書を公にして、与党の親中国派議員はじめ

日本の反日マスゴミが書かないことを明らかにしてくれてます。

ネットはともかく、テレビには絶対出ないけど…

********************
vision times 看中國
閻麗夢博士「中共ウイルスは人工的に培養されたものである」
2020年8月1日2560 

7月29日から31日まで、YouTubeチャンネル「ヒマラヤ国際ワークステーション」は、
閻麗夢(闫麗夢、えん・れいむ)博士に関する動画を立て続けに公開した。
動画の中で閻麗夢博士は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)は中国軍が獲得した
「舟山コウモリコロナウイルス」を遺伝子操作で改造し、
さらにこれを反復継続して実験動物に感染させることで得られたものだと主張した。
自然界であれば数十年数百年かかるウイルスの変異を、
中国共産党の実験室は短期間で行ったのである。

共産党の研究所で行われた実験

 中国共産党の研究所で行われていた実験は生物学的に
「機能獲得実験(gain-of-function)」と呼ばれている。ウイルスの機能獲得実験とは、
特定の機能を備えたウイルスを人工的に培養することである。
実験体に接種されたウイルスの中から目的に合致した突然変異体を選別し、
ほかの実験体に接種する。そして変異したウイルスを再び選別して、新たな実験体に接種する。
この「選別と接種」のサイクルを繰り返すことで、
予測できないほどの新しい機能を備えたウイルスをたくさん獲得することができる。

 実はこの機能獲得実験は、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の
所長アンソニー・スティーヴン・ファウチ(Anthony Stephen Fauci)博士による
援助のもと行われていた。
ファウチ博士は中国科学院武漢ウイルス研究所に巨額の資金(370万ドル)を提供し、
石正麗氏のチームをサポートしていたと、複数のメディアが報じている。
ファウチ博士は1984年から国立研究所の所長を務め、
6代の大統領の顧問を務めた人物でもある。

中国共産党の欺瞞

 中国共産党は今年1月12日、国際データベースにウイルスの遺伝子情報
(ゲノム情報)を提供した。しかし翌日(13日)にタイ王国の感染者から取った
ウイルスの遺伝子情報が公開されると、中国共産党は14日にデータベースに
アップしたウイルスの遺伝子情報を入れ替えた。
この一連の操作をからは、中国共産党が意図的にウイルスの遺伝子情報を隠ぺいしようとし、
隠し通せないとわかると、今度はこっそり本物をアップしたのだと考えられている。

 今年1月に新型コロナウイルスの情報を内部告発したのも閻麗夢博士だ。
彼女は中国の内部告発者たちのYouTubeチャンネルを通じて、
中国共産党が意図的に真実を隠していることを暴露した。
これを受けて、武漢ウイルス研究所の上級研究員・石正麗氏は
「ネイチャー」誌に反論となるような論文を投稿した。
2月3日に発表されたこの論文において、石正麗氏は、
新型コロナウイルスはコウモリのコロナウイルス「RaTG 13」に由来するものであり、
自然界で発見された天然ウイルスであると主張した。

 これに対し、閻麗夢博士は近日の動画で、このウィルスは偽造されたウイルスであると主張。
実験室で人工的にこのようなウイルスを作れることを示す実験手順を公開するとした。

 このいわゆる自然界に存在するウイルスRaTG 13によって、
中国共産党は人々の注目をそらすことに成功した。
大手メディアはこぞってコウモリ由来のウイルスだと報道した。
その過程で、中国共産党は科学界とWHOを全面的にコントロールして中国共産党を擁護させた。
新型コロナウイルスはコウモリのウイルスであるという結論に
疑問を呈する科学者も一定数いた。
しかし閻麗夢博士によると、科学界は中国共産党に浸透されているため、
彼らの論文は発表されることはない。

 一番有名なケースは、インド人科学者が1月31日に投稿した論文が却下されたことだ。
インド人科学者は新型コロナウイルスの中にエイズウイルスのような挿入物
(アミノ酸配列)を発見した。
そのような挿入物はほかのコロナウイルスの中に存在していない。
彼らは、新型コロナウイルスが人工的に設計されたものであり、
「偶然ではない」かもしれないと示唆した。
しかし、多くの研究者の圧力を受けて、この論文は却下された。
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