YUKI

言語、言語で表現できることすべて

BABYMETAL&九尾の狐

2016-03-27 12:30:33 | Weblog
ニコニコ大百科によれば…
「九尾の狐とは、9本の尻尾を持つ狐の妖怪である。」
概要
「狐は古来より精霊・妖怪に近く、なんらかの力を持つ動物とされていた。
年を経て妖力を増した狐は尻尾が増えていき、
最終的には9本まで増えるといわれた。
これが九尾の狐である。
九尾狐(きゅうびこ)、九尾の妖狐、尾裂狐(おさき)などともよばれる。
後述するように、吉兆をもたらす神獣とされる場合と、
人を惑わす妖怪とされる場合がある。」

また、「九尾の狐」は国を左右するほどの絶世の美女に化けるのだとか…

WOWWOWでBabymetal横浜アリーナ公演が放送された。

Legend D, ZではSu-metalのみが
「九尾の狐」をモチーフにした衣装を纏ったが…



横アリではYuimetalもMoametalも「九尾の狐」になっていた。



Su-metalは、ノースリーブではなく、黒の長袖。



この衣裳は、非常に分かりやすく
Babymetalの成長・進化をvisualizeしていることになる。

はたして、ウェンブリーの衣裳は…



【早期購入特典あり】METAL RESISTANCE(初回生産限定盤)(DVD付)(BABYMETAL 防水クリア・ロゴステッカー付)
クリエーター情報なし
トイズファクトリー

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー女子「なでしこ」終了のお知らせ…澤の扱いを誤ったから

2016-03-05 19:17:27 | Weblog
澤穂希を無理やりのように引退させてもねぇ…
さんざん頼っといて、
ポイ捨てした報いというやつでしょうか。

選手たちの協会への反抗ともとれるんだよ。

なでしこ戦士の中心だった人たちには
歯がゆいかもしらんが、これでいいのだ。

日本復活は、「澤の呪」が解けるまで
相当かかりそうだ。SIGH…

もちろん、澤が呪いをかけているわけではない。
神の摂理に逆らった報いなのである。

*****************************
大儀見が痛烈持論「試合の意味全員が理解してない」
日刊スポーツ 3月4日(金)23時58分配信

<女子リオデジャネイロ五輪アジア最終予選:
日本1-2中国>◇4日◇金鳥スタ
FW大儀見優季(28)は淡々と、そして痛烈な持論を展開した。
 「他の国のレベルも上がっているのは確か。
自分たちのレベルが上がっていない。
メディアも含めて認めていかないといけない。
改善しないと成長した姿を見せられない」。
チームの雰囲気にも違和感を感じていたようで
「個人としては、この試合に負けることが、
何を意味するのか理解して臨んだ。
でも、全員の選手が理解していたかというと、そうじゃなかった。
それは中でやっていて感じた」と胸中を吐露した。
 その上で「まだチャンスは残っている。
あきらめず次の準備をしていくだけ」と、
リオデジャネイロ五輪のわずかな可能性を信じた。

※あ~ぁ、なでしこ、終わっちゃいましたねぇ。
↓こちらで、お楽しみください♪


機動戦艦ナデシコBlu-ray BOX【期間限定版】
クリエーター情報なし
キングレコード

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当の過渡期がやってきた!…これは所謂、狼少年なのか?

2016-03-02 23:27:33 | Weblog
しょっちゅう、「狼が来た!」と空騒ぎしていれば
本当に狼が来ても、誰も信じない。

現代は、果たして永遠に過渡期なのか?

地球規模のコンピュータネットワークは既に実用化され
人工知能も、1980年代に比べれば
もうちょっとで「使える」ところまで来ているのかも…

人工知能の実用化は、「革命」である。

誰も血を流したりするわけでもないが…
人類史上最大の「革命」なのだ。

誰も意識はしていないが、感じてはいるようだ。

人工知能の到来により、消滅または衰退するであろう
経済市場・職業には、既に衰退の兆候が見られる。

「教育」がそうだ。

教育現場の至上命題は、実は「保身」に成り下がっている。

真に「教育」「学び」を追求する者は
「異端者」の烙印を押され
厄介者扱いを受ける。

安心したまえ、「厄介者」諸君!
教師という職業は、20年以内に消滅するのだから…

教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)
クリエーター情報なし
光文社

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にわかアドレリアンの群れ

2016-03-01 23:31:45 | Weblog
ギリシャ哲学の研究者であるという
岸見一郎によるアドラーネタの本が売れている。

かれこれ15年以上前、アドラーにたどり着き
専ら野田俊作の著作に親しんできた者にとって
この現実は隔世の感がある。

云うまでもなく、アドラーは大家であり巨人なのであろう。
その全貌は本人にもよく把握できていないというか
学者的な体系を求めた人ではなく実践家であったようだ。

当人の著作を読んでも、よく分からないのである。

ソクラテスやキリストのように、
弟子がまとめた著作に見られるアドラーの方が
「生きて」いるのである。

私自身、仏教(日蓮宗)に生まれた時というか
生まれる前からどっぷり浸かっているので
偉大な思想と仏教の類似性に思いを馳せたものであるが…

一言、云いたい。

何それ?と異端視扱いされてきて無視され続けた
15年以上の歳月にわたる苦しみは、
「にわか」には分かるまい!

アドラー心理学の基礎 (Adlerian Books)
クリエーター情報なし
一光社

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする