taptazeなぶどうの葉っぱ500g
冬物をしまったと思ったら、あっと言う間に夏になってしまい既に家の中ではノースリーブに短パン姿で暑い暑いと言っています。我が家はアパートの最上階、人の出入りも日中はほとんどないので玄関のドアを開け放し、防犯用の鉄格子ドアを閉めてすだれをかけ、風が通るようにしてみたら快適快適。
ほんの数分沸騰した湯に通します。するとこんな色に。柏の葉っぱの色みたい→柏餅が食べたくなりました。同時進行で中に入れる具を用意します。
パザルへ行ってもさやいんげんやそら豆、ミントにサクランボにスイカとすっかり夏の光景です。この時季になると道端やパザルで美しい緑色をしたぶどうの葉っぱ売りを見かける様になります。ヤプラクサルマスは大好きなのでいつも買いたくてしかたがないのですが、一枚一枚神妙に選んでいる人たちを横目に、なんだか恥ずかしくて買えなかった生のぶどうの葉、そして一体何グラム単位で買えるんだろうと妙なことを気にする私、結局今まではマーケットで売っている塩漬けの葉で我慢をしていました。
葉っぱを広げてスプーン一杯分の具を巻きます。それをお鍋に並べます。
今年は意を決して(それ程のことか?)生の葉っぱをパザルで買ってみました。1キロ3YTL(約250円)のものを500g。さっそく作ってみたらtaptaze(タップターゼ=トルコ語で“ものすごく新鮮”)なだけあって噛むと口の中でふわっと柔らかいのです。巻いて巻いて合計112個!半日仕事になりました。アンネにもお裾分けをしたら「1人でどうやって巻いたのー?」と驚いていました。
一緒にいた義妹は「彼女の名前はyukacanよ、巻くわよ!」だそうです。
Afiyet olsun! ヨーグルトをかけても美味しいです。
味もなかなか好評で、アンネは妹(夫の叔母)に電話をして「yukacanが1人でヤプラクサルマスを巻いてきたのよ~。」と大興奮でした。
今回のレシピはいつも美しいお料理の写真で見るだけでため息のPortakal agaci(オレンジの木)と言うトルコ人女性のブログを参考にしました。
ヤプラクサルマスはこちらから→http://www.portakalagaci.com/oburcuk/2004/04/zeytniyal_yapra.html
いつもありがとうございます。よかったらクリックお願い致します!→
冬物をしまったと思ったら、あっと言う間に夏になってしまい既に家の中ではノースリーブに短パン姿で暑い暑いと言っています。我が家はアパートの最上階、人の出入りも日中はほとんどないので玄関のドアを開け放し、防犯用の鉄格子ドアを閉めてすだれをかけ、風が通るようにしてみたら快適快適。
ほんの数分沸騰した湯に通します。するとこんな色に。柏の葉っぱの色みたい→柏餅が食べたくなりました。同時進行で中に入れる具を用意します。
パザルへ行ってもさやいんげんやそら豆、ミントにサクランボにスイカとすっかり夏の光景です。この時季になると道端やパザルで美しい緑色をしたぶどうの葉っぱ売りを見かける様になります。ヤプラクサルマスは大好きなのでいつも買いたくてしかたがないのですが、一枚一枚神妙に選んでいる人たちを横目に、なんだか恥ずかしくて買えなかった生のぶどうの葉、そして一体何グラム単位で買えるんだろうと妙なことを気にする私、結局今まではマーケットで売っている塩漬けの葉で我慢をしていました。
葉っぱを広げてスプーン一杯分の具を巻きます。それをお鍋に並べます。
今年は意を決して(それ程のことか?)生の葉っぱをパザルで買ってみました。1キロ3YTL(約250円)のものを500g。さっそく作ってみたらtaptaze(タップターゼ=トルコ語で“ものすごく新鮮”)なだけあって噛むと口の中でふわっと柔らかいのです。巻いて巻いて合計112個!半日仕事になりました。アンネにもお裾分けをしたら「1人でどうやって巻いたのー?」と驚いていました。
一緒にいた義妹は「彼女の名前はyukacanよ、巻くわよ!」だそうです。
Afiyet olsun! ヨーグルトをかけても美味しいです。
味もなかなか好評で、アンネは妹(夫の叔母)に電話をして「yukacanが1人でヤプラクサルマスを巻いてきたのよ~。」と大興奮でした。
今回のレシピはいつも美しいお料理の写真で見るだけでため息のPortakal agaci(オレンジの木)と言うトルコ人女性のブログを参考にしました。
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