イズミル便り

IZMIR'DEN MERHABA

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YAPRAK SARMASI(ヤプラクサルマス=ぶどうの葉っぱのピラフ巻)

2006-05-31 15:29:09 | 料理
 taptazeなぶどうの葉っぱ500g
 
冬物をしまったと思ったら、あっと言う間に夏になってしまい既に家の中ではノースリーブに短パン姿で暑い暑いと言っています。我が家はアパートの最上階、人の出入りも日中はほとんどないので玄関のドアを開け放し、防犯用の鉄格子ドアを閉めてすだれをかけ、風が通るようにしてみたら快適快適。

    
ほんの数分沸騰した湯に通します。するとこんな色に。柏の葉っぱの色みたい→柏餅が食べたくなりました。同時進行で中に入れる具を用意します。

パザルへ行ってもさやいんげんやそら豆、ミントにサクランボにスイカとすっかり夏の光景です。この時季になると道端やパザルで美しい緑色をしたぶどうの葉っぱ売りを見かける様になります。ヤプラクサルマスは大好きなのでいつも買いたくてしかたがないのですが、一枚一枚神妙に選んでいる人たちを横目に、なんだか恥ずかしくて買えなかった生のぶどうの葉、そして一体何グラム単位で買えるんだろうと妙なことを気にする私、結局今まではマーケットで売っている塩漬けの葉で我慢をしていました。

    
葉っぱを広げてスプーン一杯分の具を巻きます。それをお鍋に並べます。

今年は意を決して(それ程のことか?)生の葉っぱをパザルで買ってみました。1キロ3YTL(約250円)のものを500g。さっそく作ってみたらtaptaze(タップターゼ=トルコ語で“ものすごく新鮮”)なだけあって噛むと口の中でふわっと柔らかいのです。巻いて巻いて合計112個!半日仕事になりました。アンネにもお裾分けをしたら「1人でどうやって巻いたのー?」と驚いていました。
一緒にいた義妹は「彼女の名前はyukacanよ、巻くわよ!」だそうです。


Afiyet olsun!   ヨーグルトをかけても美味しいです。

味もなかなか好評で、アンネは妹(夫の叔母)に電話をして「yukacanが1人でヤプラクサルマスを巻いてきたのよ~。」と大興奮でした。



今回のレシピはいつも美しいお料理の写真で見るだけでため息のPortakal agaci(オレンジの木)と言うトルコ人女性のブログを参考にしました。
ヤプラクサルマスはこちらから→http://www.portakalagaci.com/oburcuk/2004/04/zeytniyal_yapra.html




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あってはならないこと

2006-05-27 06:32:00 | Weblog
 イズミル「共和国広場」の花壇

この記事をブログに書こうかどうか実は迷いました。このブログとは別のところでトルコに住んでいる方だけに読んでもらおうかとも思いました。日本に住んでいる方たちがお読みになってトルコへの誤解が生じたり、よけいな心配をさせてはいけないとも考えましたが、やはり対岸の火事ではないしこんな世の中になってしまったということを読んで頂きたいと思いました。今日はいたましい事件のお話です。

日本にいた時は理由のわからない殺人、誘拐などの事件が世間をにぎわせていました。トルコでも連日のように殺人事件の報道はあります。でもその理由は、恨み、怨恨、復讐、嫉妬、家族の名誉を汚した、強盗など誠に単純なそんなことくらいですぐに発砲?そんなことで遠くからイスタンブルまで殺しに来る?そんなことで実の娘を実の息子に殺させる?と言う事件ばかりでした。だからいいというわけではもちろんありません、あってはならないことに違いはありません。でもこの事件はそんなトルコにあってもう背筋が凍りつくような内容で聞いた時からショック状態。子供がのびのびと(多少甘ったれ度は高いとしても)表で走り回っているトルコが好きだったのに、窓に鉄格子をはめた家に閉じ込めておかなければならなくなってしまったのだろうかと恐ろしく思います。

               ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

ある日あるアパートの上の階に新しい賃貸人が越してきました。その1ケ月後に下の階の住人のドアのベルが鳴ります。ベルを鳴らしたのは上の階に新しく引っ越してきた女性でした。彼女が言うには、「今日は息子の誕生日で学校の友達が来るのだけれど、まだ最近越して来たばかりで友達がそれ程いないのでよかったらお宅の息子にもパーティーに来てもらえないか」。それを聞いた下の住人もなるほどと思い「わかりました」と言って息子をパーティーに送り出します。それからかなりの時間が発ちますが息子が帰って来ないので上の階へ行ってみるのですが、ガンガン音楽の音はするのにドアを開ける気配はありません。そこへ他の住人もやってきてドアをノックしますが開く気配は全くありません。そこで女性は夫に電話をすると同時に警察へも連絡をします。
ドアを壊して中に入るとそこにはただ1台のミュージックセットがあり、窓にはレースのカーテンがかけられているだけで誰もいませんでした。
家の中を見回った末に女性は息子をバスタブの中で見つけます。全ての臓器を抜き取られた状態で。

                ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

トルコのアパートで音楽の音がガンガン鳴っていたら上の階や下の階まで響き渡るんじゃないの?だからこれはただのお話、と思おうかとも思いましたが、実際に臓器マフィアの話はここイズミル地方でも誘拐されて殺された子供のニュースが最近報道されたばかりですしネヴィシェヒルにお住まいのmikiさんのブログトルコ子育て生活でも書かれていたように実際にすぐ近くで起こっている事件なのです。




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ANNEANNE(アナアンネ=おばあちゃん)

2006-05-22 06:15:58 | イズミル暮らし・イズミル案内
 今年初めて今日食べた桑の実とスイカ

アンネ(義母)のお母さん、アナアンネは96歳。アルツハイマーで寝たきりではあるけれど、とっても元気。若い頃から美容や食べ物には特に気を使っていたそうで今でも肌は雪のように白くてシミもありません。今はアンネが一緒に住んで面倒を見ています。でもアナアンネはアンネの妹=テイゼ(叔母さん)のビルテン(姪っ子のビルテンと同じ名前)が大好き。24時間「ビルテン(テイゼの名前)はどこ?」「ビルテンは来るのか?」と言い続けています。面倒を見ているのはアンネなのに「サーデット、サーデット(アンネの名前)」と呼びつけておいて「ビルテンはどこ?」と言われるのでちょっと悲しい。「今2階で寝ているから起きたら来るよ」「ちょっとそこまで買物に行ってるからすぐに来るよ」と答えています。

 夫に悩みを打ち明けるアナアンネ

先日は「ビルテンもサーデットも行ってしまった、私は1人っきりだ、もうずっとお昼ご飯も食べていない」と夫に悩みを打ち明けているので夫が「じゃあアナアンネのこと誰が面倒見てるの?」と聞くと「台所にいる女だよ」。台所にいたのはアンネ。アンネも浮かばれません。24時間体制でビルテンのことと「髪を洗って」だけを言い続けています。でもたまに調子がいいと、夫のこと及びその嫁の私のこともわかる時があって、そんな時はキス攻め。そしてアンネに「子供たちにお金をやってくれ」と言います。


誰かが横に寝てくれることが大好き。眠ってしまった小さいビルテン、子供を起こすまいと固まっているアナアンネ。

私がアナアンネに初めて会ったのは既にアルツハイマーの症状が出てからなので名前をどうしても覚えてもらえませんでした。でもその当時はまだ調子のいい時が今よりは多かったので二人だけでいると「結婚してもたくさん旅行するんだよ」「ハジ(メッカ巡礼)へ行きなさい」「子供なんか作るんじゃない。どんどん出歩きなさい。」と言ってくれることもありました。最近はそんな会話はなく「ビルテン」オンリー。
私ももう名前を覚えてもらうことは諦めて「あんたは誰?」と聞かれると「隣人だよ」とか「アイシェだよ」とか「サーデットの息子の嫁だよ」とか言っていたのですが、今日は少し調子がよくて珍しく夫のことを「メフメエエエット」と呼んでいました。でも聞くことは「ビルテンはどこ?」。そして「お前はここにいるんだね」(一人になることをものすごく恐れています)。そこで夫が「ここにいるよ」「彼女も(私のこと)ここにいるよ」と言うと、「名前はなんだ?」と聞くので「yukacanだよ」と答えました。すると「yukacanー、yukacanー、メレイムー(私の天使)」と3年間で初めて名前を繰り返してくれたのです。感動して「名前覚えてくれたのー?」とほっぺたにぶちゅぶちゅキスをするとアナアンネもぶっちゅぶちゅにキスしてくれて「名前知ってたんだけど今まで思い出せなかったんだよ」と言うのです。そしてなぜか笑いのつぼにはまったらしく歯のない口を開けてけらけら笑っていました。その後で「お前のアンネはどこにいるんだ?」と聞くので「サーデットと一緒にパザルへ行ったよ」と言うと安心したように「そうか」と言っていました。
その後は再びビルテンコールが始りましたが、今日は私にとってものすごく嬉しい記念すべき一日になりました。



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KIKKOMAN

2006-05-19 06:27:43 | Weblog
 KIKKOMAN1ℓ瓶

KIKKOMANと言えば醤油、醤油と言えばKIKKOMAN、ほとんど国際語になっていると言えるほど有名です。
我が家の食事はほとんどトルコ料理で和食が食卓にのぼることは滅多にありませんが、それでもお醤油味が大好きな私はサラダのドレッシングや焼きなすなど日本にもある食材を使ったメニューには、KIKKOMANをたらりと使っています。

3年半前トルコのチョルムにスーツケース一つで嫁入りした私はもちろんお醤油など持って来たわけもなく、ただチョルムでの生活に慣れることに精一杯でお醤油を恋しく思う余裕もありませんでした。ところがある日チョルムでタンサシュと言うエーゲ地方に大きくチェーン展開するマーケットに行った時、KIKKOMANの150ml瓶を発見、その時の喜びは忘れられません。その後はなくなると大きなマーケットへ行っては探せば手に入る様になりました。

そしてイズミルでは1ℓ瓶も手に入ります。今までちびちび使っていたお醤油もこれで心置きなく使える!と思ったのですが、高い!高いのです!前回購入した時点で1ℓ17YTL(約1300円)でした。でも日本で実家暮らしだった私は醤油など自分で買ったこともなかったので日本の醤油価格を知りませんでした。
ところが12月に日本へ帰った時、実家近くのマーケットで醤油の値段を見てびっくり!1ℓ99円!たったの99円です。約13分の1…。ショック!大吟醸とか和紙で包装がしてあるような高級醤油でもせいぜい500mlで600円程度。
今までトルコでKIKKOMANに払っていたお金はなんだったのでしょう。
こちらのKIKKOMAN、ドイツ工場からの輸入品のようです。一体原価はいくらなんだろう。どこで誰のポケットが差額の1600円分くすねているんだろう。それでもやっぱり買わねばならぬKIKKOMANなのです。



 
今日はディヤルバクル在住yokocanさんのブログでごま豆腐が紹介されていたのを見て「むむっ」と思いさっそく作ってみました。貴重品のKIKKOMANでたれも作りましたよー。わさびとお醤油のコンビネーションが絶妙でうっとりしてしまう味です。



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TRAFIK POLISI(トラフィックポリスィ=交通警官)とギュル外相

2006-05-13 06:13:45 | イズミル暮らし・イズミル案内
 アブドゥッラー・ギュル外務大臣

昨日の夕方、表の通りでいつもの物売りと同じ調子でマイクでがなりたてる声、「今日はパザルの日なのにトラックでも売れるのかなあ」と思っていたらちょっと違うのです。マイクに口をくっつけて喋るおじさんの声なのでよく聞き取れないのですがたぶん「明日の7時半以降、路上駐車している車を移動させてください」と言っているような気がします。我が家が面しているハリルルファトパシャ通り一帯は超建物密集地帯、空き地は全くなく駐車場も皆無に等しい。バスが頻繁に通る2車線道路なのに夕方を過ぎれば道の両側に路上駐車の車が隙間なく埋まる結果、車が1台通るのがやっとになります。あわせてトルコ人に「譲り合いの精神」のかけらもないことが原因となる交通渋滞が毎日起こるのです。それを解消するつもりなのか、路上駐車している車をどかす気になったのでしょうかTRAFIK POLISI。

うちの車もずっと路上駐車をしていましたが、以前1度だけTRAFIKPOLISIが駐車違反のの切符を切りに来たことがあり、それ以来駐車場に停めるようになりました。でもうちの場合は駐車場がたまたま見つかったからラッキーでしたが、この路上駐車している車の数に見合った駐車場は絶対にありません。結局他の場所へ持って行ってまた路上駐車するしかない。土地が有り余っているようなトルコなのに、駐車場や学校の校庭など肝心なものがない。駐車禁止にする前に駐車場の整備をして欲しいイズミル市長!

 別の地区の小学校開校式でのギュル外相
 

そして今日の朝8時半から始まりました。レッカー車とパトカーが行ったり来たりしてまずはまだ駐車している車のナンバーと車種を叫んでいます。気にせずトラックで野菜売っていた近所のおじさん「ARKADAS!(友よ!=トルコでは不特定の人にARKADAS! と呼びかけることがあります)頼むから道の真ん中で停まんないでくれー、ほら行った行ったあ」とTRAFIK POLISIに怒鳴られていました。

結局この騒ぎの原因は、トルコの外務大臣アブドゥッラー・ギュルがイズミル入りをし、一時期学んだことがあると言う近所のケマルレイス小学校を訪問することになったからと言うことでした。それを聞いて、いざブログ用に写真撮影!と待ち構えていましたが、空っぽになった道路を飛ぶように通り過ぎて行った30台ほどの車・・・あまりにあっという間の出来事でした。でもギュル外相のおかげで一時だけでも車やごみがなくなり(ゴミ箱周辺の掃除までしていました)何だか少しきれいな町になったのでした。

写真はTNN.netより 

我が家は2人とも実はアブドゥッラー・ギュルさんのファン、その穏やかな風貌と、はっきりとわかりやすい演説に思わず聞き入り納得してしまいます。大上段に構えて頭ごなしに叫んでいるだけのエルドアン首相の補佐役として現在は外務大臣兼副首相ですが、ギュルさんが首相に返り咲けばいいのに。(AK党が第一党になったもののエルドアンが国会議員でなかった為に首相になれなかった期間の首相を短期間務めました。)




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IKEA IZMIR(イケアイズミル)オープン!

2006-05-06 16:34:38 | イズミル暮らし・イズミル案内


その昔、日本にも船橋ららぽーと内にスゥエーデン家具を扱うIKEAはありました。白っぽい北欧家具や色鮮やかなテキスタイルに憧れて何度か眺めに行ったものです。90年代に日本から一旦撤退をし、この4月26日に船橋ザウス跡(ここもなくなったのですね)に再上陸オープンと言うことでした。

日本のことはさておき、私が住むトルコイズミルにもついにイスタンブルに続きトルコで2店目のIKEA IZMIRが4月6日にオープンしました。オープンすると言う噂を聞いた時は「もう一年早かったらなあ、うちの家具もIKEAで揃えられたのにな」と思ったものです。

オープンの約1ケ月前にはイズミル市内をほぼ網羅する形でカタログ雑誌が各戸に配布されました。しばらくはカタログを眺めるだけでもウキウキしていました。

そしてついに先日出かけてきました。場所はイスタンブル、アンカラへ向う時に通るBORNOVA(ボルノヴァ)、EGE(エーゲ)大学のキャンパスに隣接しています。張り切って開店時間よりも10分も早くに到着、我々以外にもそんなイズミルっ子たちがチラホラと広大な駐車場の中に見えました。

 広々とした通路

建物は2階建て、入口には買い物リスト、鉛筆、買い物バッグ、カートが置かれています。まず2階に上がると書斎、キッチン、バスルーム、家事室、子供部屋、寝室などのモデルルームが作られておりそこで気に入ったものを小さいものは買い物バッグやカートへ、大きな家具、組み立て家具のパーツ等は1階の広大なデポでピックアップする為に買い物リストへ書き込む様になっているのです。モデルルームを過ぎるとそこで使われていた商品が種類別に並んでいます。

 

広大でよく整備されている1階デポ、買い物リストにはデポのラック番号、商品番号も書き入れておきます。



また2階には、託児所、セルフサービスのレストランがあります。私たちは後の予定があった為、駆け足でざっと見ただけですが、全てが真新しいせいもあり、トルコにいることをしばし忘れました。他の大きなショッピングセンターや日曜大工の店へ行くと常に陳列棚の間には品出し中の段ボールが客の歩行を妨げ、店員は客へのサービスよりも自分達の都合で動く、常に疲れたふくれっ面を見せられることに慣れていました。でもここでは陳列棚に不足商品はなく、全て補充が済んでいるし(開店直後のせいもある)、各商品の値札と一緒に「何に使うものか」「どんな特徴があるか」と言う説明つきなので店員が少なくてもほとんどの商品について聞く必要を感じませんでした。トルコでは店員教育と言うのもは皆無に近い、あっても全く徹底されていないと思いますが、ここではまだまだ店員が恥ずかしくて大きな声で誘導できていないという様子は見受けられましたが、一応教育を受けて、それを実践しよう、お客様のために、と言う姿勢が見られただけでもトルコで暮らす身としては拍手喝采したい位でした。

しかも仕様書の多くにはIKEAが出店している国の言語で書かれているので、日本語ででも読めます。

 スモークサーモンとスゥエーデン風キョフテ

レストランは、明朗会計!「茹でたじゃがいも1個」の値段まで明記してありましす。スゥエーデン風キョフテ(肉団子)も個数別に価格設定がされていて、付け合せのジャムとの組み合わせが妙に癖になりそうな味でした。
セルフサービスなので食器も自分達で下げるのですが、そのコーナーはプレートで仕切られており、中のラックに個々のトレーを置くだけなので、食べている人たちには汚れた食器は見えない様になっています。子供用の高さの椅子や机も用意してありその周辺には木製のおもちゃが置かれていました。

 食器トレーを片付けるコーナー

「IKEAでは高品質な製品をよりやすい価格で提供する為に、そしてよりよいサービスの為に食器は自分で片付けるのです。とても簡単なこと!」(ちょっと押し付けがましい)

私たちが探していたものは、夏になると西日が午後になるやいなや当って灼熱地獄と化すキッチンの窓にかける遮光テントの様なもの。ちょうどキッチンの窓の寸法に合った熱を通さないというロールスクリーンが見つかりました。夏の間は夕飯の準備をするのが憂鬱だったキッチンもこの夏はIKEAのおかげで快適空間になりそうです。(なるといいな)

トルコ、と言うかイズミルに来て特に思うのですが、トルコ人の公共心のなさ。自分の家の中は舐めるように掃除をするくせに、絨毯の埃やパンくずはベランダの外で払うし、洗濯物から下のベランダへ水が滴っても平気、ベランダを掃除した水は道路へ、マーケットの棚には封を空けた箱が放置されてるし、店員は客の目の前を平気で遮って自分の用事を済ます、と書き出したらキリがありません。
IKEAの接客や販売姿勢をイズミル人が「良いもの」だと認めるようになったら、そして客としてのイズミル人も公共の場でのマナーを少しでも学ぶことが出来たら、IKEAの出店はイズミルにとって大成功になると思います。
 
大型家具を購入したわけではないので、品質やアフターケア、配送サービスについてはまだ知ることが出来ませんでした。



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