イズミル便り

IZMIR'DEN MERHABA

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サマータイム終了

2005-10-30 05:16:28 | Weblog

日本にお住まいのけいこさんのコメントで、気がつきました!今晩、つまり10月30日の夜2時に時計が1時間逆戻りします。お日様の恩恵を受けてエネルギーの節約をしよう、と言う目的で3月27日からサマータイムが実施されていました。トルコ語では「YAZ SAATI(ヤズサアティ=夏時間)」と言います。我が家の時計はすでに1時間逆戻っています気が早いのです、私は。サフルの時間もイフタルの時間も今までの時間よりも1時間早くなります。と言ってもサマータイムで考えると同じなのですが、何だかわかったようなわからないような・・・です。30日から日本との時差は7時間に戻ります。

けいこさん、ありがとうございましたー!
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国旗売り

2005-10-29 07:51:12 | Weblog


2・3日前から我が家の前の通りを「ばいらああく(bayrak=旗)」と言う声が聞こえていました。
本日10月29日は「Cumhuriyet Bayrami(ジュムフリイェットバイラム=共和国の日)」と言う祝日、1923年にムスタファケマル(後のアタトュルク、トルコ共和国初代大統領)が共和国宣言をしたことを記念する祝日です。愛国心に熱い、国旗大好きのトルコでは多くの家が国旗を掲げます。高層アパートやオフィスビルの窓々から国旗がひるがえっているのを見るとトルコ人でない私も心が熱くなる一日です。

上の写真は我が家のベランダから。

下の写真は以前住んでいたチョルムの街角で見かけた国旗売り。


もちろん我が家もさっそくベランダに国旗を出しました。
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かわいいーーっ!

2005-10-29 07:17:10 | Weblog
あまりにもこの写真がかわいいのでがまんできなくてご紹介。和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で8月23日に生まれたパンダの赤ちゃん。名前は「幸浜(コウヒン)」だそうです。うううううっ、かわいい。
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PAZAR(パザル=市)

2005-10-27 14:10:27 | イズミル暮らし・イズミル案内

イズミル生活週に一度のお楽しみが「パザル」です。パザルは青空市とでも言いましょうか。週に一回地区ごとに立つ巨大オープンエアーマーケットです。我が家最寄りのパザルは「HATAY PAZAR(ハタイパザル)」と言ってイズミルでも規模が大きく安いことで有名、朝早くからバスに乗ってまでイズミル中からやってくる人でごった返しています。その様子は東京で言えば大晦日のアメ横、初詣の明治神宮。人の頭しか見えません。その中を掘り出し物を狙って殺到するわけでスリ・引ったくりも稼ぎ時。売っているものは衣料品、化粧品、雑貨、野菜、果物、魚、生きた鶏、チーズ、乾物などなどなどたいていのものは揃っています。特に衣料品の店頭ではトルコ女性の群れの中に突撃する勇気もバイタリティーもない私は、結局何も買わずじまい・・・と言うことが多いのですがそれでもなんとなくうきうきするパザルの日。今週はバイラム前(来週の3日からラマザン明けのバイラム=祝日)の為、バイラムに着る新しい洋服を探す人で更に混雑していました。


1週間に一度なので野菜、果物も1週間分まとめ買いします。1キロ2キロ単位での買い物になる為、帰る頃には総重量20キロ近くのこともあり夫なしでは行けないし、どうしても翌週までに無理やり使い切らなければならないので最近は無くなったらその都度マーケットに行ったり、トラックで売りに来る人から夫に買ってきてもらう様にしています。それでもたまにパザルへ行くのは季節感を感じる為。今週も久しぶりに行ったら、長葱、カリフラワー、ケレヴィス(根セロリ)、巨大キャベツ、ホウレン草、ざくろ、オレンジ色のバルカバク(蜜かぼちゃとでも訳しましょうか、甘いお菓子を作ります、食事には向かなかった)などなど冬の野菜を見て嬉しくなってしまいついついたくさん買い込んでしまいました。


トルコへ来て日本の季節の遷り変わりの美しさ、それを愛でる日本人の心の素晴らしさを改めて懐かしく素晴らしいものだと思う様になりました。トルコでは夏は突然やってきて突然去って行きます。そんな中で季節の野菜で微妙な季節の変化を感じている自分に気がつくトルコ3年目の秋です。


今週のパザルでのお買い上げ。これだけで締めて12.25YTL (約1000円)でした。安い?高い?
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KIRMIZIBIBER KOZLEME SALATASI(クルムズビベルキョズレメサラタス)

2005-10-25 05:25:25 | 料理


地震もひと段落。夕べはさすがのイズミル市民も家に帰って寝た人が多かったそうです。でも昨日までにあった地震の回数2400回以上とか。

で、少しホッとしたので家のことも手につく様になりました。さっそく今まで好きだったけど作り方のわからなかった「クルムズビベルキョズレメサラタス」をアンネ(義母)、テイゼ(叔母さん)からそれぞれ作り方を聞いて作ってみました。クルムズビベルは赤ピーマン(トルコではスイートパプリカと言う巨大なパプリカをよく食べます)、キョズレメと言うのは本来は燃えさしで料理をすると言う意味があるようです。焼きなすで作るキョズレメサラダも美味しいんですよー。姉妹なのに微妙に作りかたが違うのが面白かったです。作り方はいたって簡単!

①赤ピーマンを焼き(オーブンに並べて入れると簡単)
 表面が黒くなったら取り出して皮をむく。(自然に剥けてきます)
②中の種を取り出して1センチくらいに切る。

アンネバージョン
③酢、オリーブオイル、すりおろしたニンニク

テイゼバージョン1
③すりおろしたニンニク、ヨーグルト

テイゼバージョン2
③酢、レモン汁、塩

これだけです。量はお好みで。トルコ語では「goz karari(ギョズカラル=目測)」と言います。私はテイゼバージョン1のヨーグルト味が一番気に入りました。日本ではパプリカって1個いくらで売っているかもしれませんね。私はイズミルで、1キロ75YTL(約60円)で買いました。1キロですよー!
少なくとも500g(3・4個)はないと物足りないかもしれません。
Afiyet Olsun!
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地震その4

2005-10-23 04:44:36 | イズミル暮らし・イズミル案内
今日は随分地震の回数が減り、気分的にも楽になってきました。インシャッラー、このまま収束に向ってくれますように。
おとといの深夜大きい揺れがあった時、お隣さん一家は血相変えてアパートから脱出していきました。うちの静かな様子が気になったのか夕べ様子を聞きに(と言うよりも地震国から来たyukacanさんの意見を聞きたかったらしい)来たのでお邪魔したら、ご主人は地質学専攻だったそうで、詳しくトルコの断層について講義してくれました。そしてうちのアパートのある辺りがいかに頑丈な岩の上にたっているかを説明してくれました。そのわりにおとといの慌てようは・・・。と思ったのですが。まあお隣さんはまだ4ヶ月の赤ちゃんがいるから無理もないのですが、最初の地震があった日の夕方にはもうトントンと金槌の音がして全ての家具を壁に固定したそうです。

写真はお隣さん一家、トルコ人なのにとっても穏やかで「ああこういう人もいるんだ」とホッとさせてくれる存在です。
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地震その3

2005-10-22 03:04:37 | イズミル暮らし・イズミル案内
今日の15時前に夫が職場(徒歩10分)から電話をかけてきて、「今すぐに下へ降りてきて」と言うので理由を聞くと「少し歩こう」と言うのです。「じゃあ準備するからそんなに早く降りれないよ」と言うと「ダメダメ大急ぎで出来る限り速く降りて」と言い出したのでピンと来ました。以前のイスタンブルがそうであったように「いつの何時に大きな地震が来る」と言う風評。待ちきれない夫はすぐに家へ帰ってきました。話を聞くと案の定、誰某のところへ電話があって「15時から16時の間に大きな地震がある」「その人は夕べの地震の前にも予言した」「官庁街の役所にはもう誰も残っていない」などなど、予想通りの噂話の尾ひれだらけ版。その後義妹からも「こんな話を聞いたけど、正式発表なのかしら、ただの噂なのかしら」と電話。うちのある5階は結構ゆれるので夫の言う「もし揺れた時のストレスを感じたくない」と言うわけのわからない理由で近所を一回りすることに。道路の両端には高層アパートがびっしり。「今これらが崩れてきたらどこへも逃げ場がない」とやっぱり家の中の方がましと思えるのでした。公園は人でいっぱい、不思議なことにみんな噂話の内容が同じなのです。だからよけい信憑性(?)があるというか不安をあおるのでしょう。その公園内にあるムフタル(地区長?その地域の住民台帳関連の仕事をしている人)の事務所にはひっきりなしに「地震何時に来るの?」と聞きに来る人。ムフタルは朝から同じことの繰り返しにうんざりしながらTVを見せていました。TVでも「そのような噂は全く根も葉もないことでパニックにならない様に」と繰り返し、県知事も「役所が空っぽというのもありえないこと」とわざわざ公式発表をしたほどでした。今日も夜になりました。余震は相変わらず続いています。

夕べの地震では逃げようとして心臓麻痺を起こした人が3名亡くなり、パニックを起こしてベランダから飛び降りた人30名が怪我をしたそうです。肝心の地震が起こったら一体どうなることでしょう。

写真は公園に集っている人たちの隠し撮り。
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地震その2

2005-10-21 17:52:00 | イズミル暮らし・イズミル案内
余震も少なくなってきたね、と安心しかかっていた夕べの0:50頃、そろそろ寝ようと顔を洗っていたところへ突然ぐらーぐらぐらっと揺れが来ました。M5.9と言うことでしたが、長く続いたせいかもっと大きく感じました。TVをつけても日本のような地震速報があるわけでもなく、のんきなTV。そうこうしているうちに夜中だと言うのに表がにわかに賑やかになり、車のエンジンをそこら中でかけ始める音。皆さんどこへ行くのか・・・・。我が家のお隣さんもそそくさと出かけていきました。夫も「外へ出ようか」と言うのですが、「外へ出ても行く場所もないし寒いし家にいよう」と私。その間も大きめの余震が続いていました。TVでもようやく地震のニュースに切り替わり、地震先生たちの電話コメント等を流しています。こういう時私が一番心配なのはすぐにパニクるトルコ人が火をつけっぱなしにしておいて発生する火災です。TVも不安をあおるだけの住民インタビューよりも「落ち着いてすぐに火を消す」「揺れが来てすぐに表へ出ると落ちたガラス等でけがをする」等トルコ人を落ち着かせるコメントを流して欲しいと思うのです。まあそんなこと言っても誰も聞かないだろうけど・・・・。学校は明日一日またまた休校。こういう決定は超迅速。私は寒くなってきたのでベッドに入りサフルの時間までうとうと。夫はサフルの時間まで起きていたようです。我が家がサフルを食べる頃には車で脱出していた人たちもいつの間にか戻ってきたようでした。とにかくこの地震早く収まって欲しいです。我が家も車に当面の着替え、防寒具、飲料水、食料等を用意しようと言うことに家族会議で(出席2名)決定しました。こうやって書いている時も、たぶん揺れていないのでしょうが何だかゆさゆさしているようで実は恐がっている私であります。
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地震

2005-10-20 22:06:08 | イズミル暮らし・イズミル案内
10月17日の8:45頃M5.4(たぶん)のエーゲ海を震源とする地震がありました。その後も余震が続き12:45には別の震源地で、もう少し大きいM5.9がありました。日本の地震の感覚から行くと恐がるほどの揺れではなかったのですが、トルコの建設中のビルの鉄骨の数を見た方ならおわかりでしょうが、トルコのビルって・・・不安なのです。しかもうちは5階なので下よりもよく揺れたようです。その日の9時を過ぎた頃から、通りには家に恐くていられない人達がいっぱい、その話し声でウワンウワンしていました。学校は2日間の休校がすぐに決定。午後から用があったので外へ出てみましたが、みーーーーんな外にいます。公園もいっぱい、そこでさやインゲンのすじとりをするおばあちゃん、アパートの入口に椅子を持ってきて座る人、携帯用ベッドを広げて横になっている人、車に当面の必需品を詰め込んで脱出準備の人、表を歩く人も手には毛布を入れた袋を持った人がたくさんいました。我が家のあるところは岩盤の上でイズミルではもっとも頑丈と言われています。ここで何かあったら、どこにいてもダメだろうと言うことでうちは家の中で少し不安な夜を過ごしましたが、寒かった月曜日の夜、家の中に恐くて入れず表で夜明かしした人がたくさんいたそうです。昨日までで余震が200回を越し(身体で感じるのはわずかですが)、今も時々揺れています。これを機会に私も非常持ち出し用品や水の確保を少しだけしました。パキスタンでは想像以上の被害に胸が痛みます。普通の生活が出来る幸せをこの数日、改めて感じています。偶然なのか地震の影響なのか、月曜日からインターネットへの接続が出来なくなりご心配をおかけしました。コメントをくださった皆様ありがとうございました!
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トルコ人の荷物

2005-10-16 23:20:10 | Weblog
トルコ人、かつて遊牧民だった血がなせるのか移動の際の荷物は半端ではありません。以前日本からトルコへ嫁ぐ時に私のスーツケース重量は30キロ近くあり、両手にも手が抜けるかと思うほどの機内持ち込み荷物。当然超過料金を払う覚悟で成田のチェックインカウンターに並びました。ところが珍しいことに、と言うか運のよいことに(?)その日はなぜか日本人ツアーは全くなく、搭乗しようとしているほとんどがトルコ人だったのです。トルコ航空のカウンター前には引越荷物かと見まがうばかりのスーツケースや段ボールの山々。私の番になってスーツケースをカウンターにのせると、予想通り29キロ。ところが係員は「本来なら超過料金を頂かなければならないのですが、ご覧の通り本日はトルコ人のお客様が多いものですから、時間的に間に合いそうもないのでこのままお通しいたします」と丁重に言いました。もちろん異論があるわけもなく、ついでに「じゃあこのかばんももうひとつ預けていいですか?」とスーツケース重量を減らす為に機内持ち込みにしようとしていたかばんまでちゃっかり預けさせていただきました。
トルコ人の大荷物ぶりを説明するのに結局自分の大荷物を説明してるような・・・。

うちの夫もかつて初めて日本へ一人でやってきた時、その背中のリュックサックにはキレミット(レンガで作られたグラタン等の為の皿)12枚をしのばせていました。夫に初めて会った父はレンガを12枚運んできたトルコ人に感動したようです。

昨日の新聞で読んだ記事。
「ドイツは鳥インフルエンザ対策としてトルコ、ルーマニアから来る旅客の荷物を税関で詳細に調べている。フランクフルト空港では1人のトルコ人のスーツケースから見つかった豚肉が検査所へ送られた。デュッセルドルフでも1人のトルコ人旅客の手荷物から3羽の生きた鳩が見つかった。」

ほとんどがイスラム教徒のトルコからわざわざ豚肉を運ぶ人って・・・・。
この記事を読んだ時は、「またトルコ人は何でも持っていくんだからー」と思っていたのですが、よく考えると、その手荷物の中の鳩、トルコの空港や飛行機の中では見つかることなく静かにしてたのでしょうか。トルコの手荷物検査員もいい加減に画面見てるってことですよね。



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