KIKKOMAN1ℓ瓶
KIKKOMANと言えば醤油、醤油と言えばKIKKOMAN、ほとんど国際語になっていると言えるほど有名です。
我が家の食事はほとんどトルコ料理で和食が食卓にのぼることは滅多にありませんが、それでもお醤油味が大好きな私はサラダのドレッシングや焼きなすなど日本にもある食材を使ったメニューには、KIKKOMANをたらりと使っています。
3年半前トルコのチョルムにスーツケース一つで嫁入りした私はもちろんお醤油など持って来たわけもなく、ただチョルムでの生活に慣れることに精一杯でお醤油を恋しく思う余裕もありませんでした。ところがある日チョルムでタンサシュと言うエーゲ地方に大きくチェーン展開するマーケットに行った時、KIKKOMANの150ml瓶を発見、その時の喜びは忘れられません。その後はなくなると大きなマーケットへ行っては探せば手に入る様になりました。
そしてイズミルでは1ℓ瓶も手に入ります。今までちびちび使っていたお醤油もこれで心置きなく使える!と思ったのですが、高い!高いのです!前回購入した時点で1ℓ17YTL(約1300円)でした。でも日本で実家暮らしだった私は醤油など自分で買ったこともなかったので日本の醤油価格を知りませんでした。
ところが12月に日本へ帰った時、実家近くのマーケットで醤油の値段を見てびっくり!1ℓ99円!たったの99円です。約13分の1…。ショック!大吟醸とか和紙で包装がしてあるような高級醤油でもせいぜい500mlで600円程度。
今までトルコでKIKKOMANに払っていたお金はなんだったのでしょう。
こちらのKIKKOMAN、ドイツ工場からの輸入品のようです。一体原価はいくらなんだろう。どこで誰のポケットが差額の1600円分くすねているんだろう。それでもやっぱり買わねばならぬKIKKOMANなのです。
今日はディヤルバクル在住yokocanさんのブログでごま豆腐が紹介されていたのを見て「むむっ」と思いさっそく作ってみました。貴重品のKIKKOMANでたれも作りましたよー。わさびとお醤油のコンビネーションが絶妙でうっとりしてしまう味です。
いつもありがとうございます。よかったらクリックお願い致します!→
KIKKOMANと言えば醤油、醤油と言えばKIKKOMAN、ほとんど国際語になっていると言えるほど有名です。
我が家の食事はほとんどトルコ料理で和食が食卓にのぼることは滅多にありませんが、それでもお醤油味が大好きな私はサラダのドレッシングや焼きなすなど日本にもある食材を使ったメニューには、KIKKOMANをたらりと使っています。
3年半前トルコのチョルムにスーツケース一つで嫁入りした私はもちろんお醤油など持って来たわけもなく、ただチョルムでの生活に慣れることに精一杯でお醤油を恋しく思う余裕もありませんでした。ところがある日チョルムでタンサシュと言うエーゲ地方に大きくチェーン展開するマーケットに行った時、KIKKOMANの150ml瓶を発見、その時の喜びは忘れられません。その後はなくなると大きなマーケットへ行っては探せば手に入る様になりました。
そしてイズミルでは1ℓ瓶も手に入ります。今までちびちび使っていたお醤油もこれで心置きなく使える!と思ったのですが、高い!高いのです!前回購入した時点で1ℓ17YTL(約1300円)でした。でも日本で実家暮らしだった私は醤油など自分で買ったこともなかったので日本の醤油価格を知りませんでした。
ところが12月に日本へ帰った時、実家近くのマーケットで醤油の値段を見てびっくり!1ℓ99円!たったの99円です。約13分の1…。ショック!大吟醸とか和紙で包装がしてあるような高級醤油でもせいぜい500mlで600円程度。
今までトルコでKIKKOMANに払っていたお金はなんだったのでしょう。
こちらのKIKKOMAN、ドイツ工場からの輸入品のようです。一体原価はいくらなんだろう。どこで誰のポケットが差額の1600円分くすねているんだろう。それでもやっぱり買わねばならぬKIKKOMANなのです。
今日はディヤルバクル在住yokocanさんのブログでごま豆腐が紹介されていたのを見て「むむっ」と思いさっそく作ってみました。貴重品のKIKKOMANでたれも作りましたよー。わさびとお醤油のコンビネーションが絶妙でうっとりしてしまう味です。
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やっぱ、海外で日本製品買おうと思うとそれだけで大変だね。
1700円かー。日本でだったらどんな高級な食材が買えるかしらと、考えてしまう・・・。(さっぱり思いつかないワタシは中の下の庶民。)
ごま豆腐もウマいよね~。
トルコじゃごまもごまペーストもわりかし手に入りやすいから、これは作れるんだね~。(でも、流石にくず粉はないのよね・・・。ま、同じでんぷんだし。)
うちも、もうちょっと暑い季節になったらつくろうっと♪
大瓶はやはりアジア食材店まで
足を伸ばさないと買えませんけれど。
因みにこちらでは800円程度。
これでも高いなぁと思いますぅぅぅ
>3年半前トルコのチョルムにスーツケース一つで嫁入りした私・・・
↑yukacan泣けた~!そんな時代もあったのね!
いやあホントに調味料に17YTLなんて庶民には普通だったらだせる値段じゃないです。でも日本から運ぶのもねえ。
ゴマ豆腐、そのものよりもわざびと醤油の組み合わせにbayiliyorum!でした。夫も豆腐系の食感苦手なくせにワサビが大好きなのでべったべたにつけて食べていました。
お醤油800円ですか。トルコの1/2だけど日本の8倍!高すぎるー!!!
こじゃれたその店!許せん。暴利もいいところだね。4YTLだって高いというのに。日本での値段を教えてやりたい。
チョルムに行った当初のことを考えると、感慨深いものがあります。自分で自分を褒めたくなるよ。若くなかったのにね。ははは。
実は田舎のパトラスでもちょっと大きめスーパーにはお醤油だけはあったんです!だけというのは間違いですか、なぜかサッポロのビールの缶があったことも!
それでしょうがも売っているので鳥のカラアゲを時々作ります。ギリシャ人(お年寄りも含めて)みんなこれ大好きなんですよ。ショウガ醤油につけるか、にんにくとねぎもいれてつけるかしてつくります。片栗粉はないので、普通の小麦粉で。
醤油の値段はやっぱり高いですが、1Lなんて売っていないので、小さいボトルを買ってちょびちょび使ってます。値段また見たら報告しますね。
そして最近のヨーロッパでの寿司ブームのおかげで、このパトラスの行きつけのスーパーで去年から、寿司ようの、しゃもじ、のり、日本米(ほんとかどうかはともかく)、みりん、インスタントのみそ、うどん、そば、東京風焼きそば、というものが入荷したんです。イギリスの会社が作っている日本食シリーズを輸入し始めなんですね。でも焼きそば、すごく食べたくて嬉しかったので、高くても許しています。たまにしか買えませんが・・・。
誰が買うのかは謎です。その内なくなっちゃったりしてという不安がよぎります。だって、パトラスの人々は寿司って食べたことないんですよ。日本食レストランもないし。アテネでは流行ってますが。
でも、お味はまったく別物。色ばかりで香りも旨みもないんですよ。しっかり味を付けたくて、たっぷり使ったら、真っ黒になりました。それ以来、冷蔵庫で眠ったままです。
しゃもじ、海苔、米、みりん、みそ、うどん、そばーーーー!まで売ってると。すごいですねえ。仕入れ担当者、トルコイズミルまで来てくれないかしら。私としてはみりんが欲しいなあ。どんな人が買っていくんでしょうね。追跡調査お願いします!
ああ、寿司食べたい。
中華醤油、でも近い味はするのでしょうか?それとも全く別物?
そう言えば、やっぱりイズミルではまだ桑の実を見かけた情報はいっておりませんです。