8年ぶりの日本の春、可憐な山桜や優雅なしだれ桜、まだ固い蕾だったりほころび始めていたり、思いがけず様々な桜たちと出会うことができました。
都内某所でのお友達ご夫婦とのランチでは、こんな満開の桜とご夫婦の笑顔に再会できてなんとも幸せで心も満開。
今回の里帰りでは、日本の、日本人の美しさ、優しさ、すばらしさを実感する機会でもありました。そしてやっぱりトルコからの応援にも感謝、感謝。3月12日には先遣隊が、19日には32人の救援隊がトルコから現地入りしました。
【被災から1ヶ月が過ぎ、いずれの救援隊も先週末までに活動を終えた。最後まで残っていたのは宮城県石巻市などで活動したトルコの救援隊32人。3週間にわたり、生存者の捜索や遺体の収容のほか、アルバムや卒業証書など大切な物品の発見にも力を入れた。そのトルコ隊も11日、「一日も早い復興を期待しております」とのメッセージを残し、帰国の途についた。】(4月15日朝日新聞より)
現在、トルコ赤新月社(日本の赤十字にあたる)のHPはこんな画面になっています。クリックするとHPに移動します。HPからオンラインで日本へ義援金を送ることができるようになっています。
昨年イズミルに植樹した日本の桜もけなげに花を咲かせてくれたそうです。
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