冬の自覚。

地球温暖化が問題視されてからずいぶん経ちますけど、今シーズンの
冬は「ニホンの正しい冬」に戻ったような感がありますナ。

「そうだ、夏は暑くて、冬は寒くなきゃダメなんだ！」と地球が自覚
したんでしょうかね。

で、自覚がナイのがこのオヤジ。（ワタクシのコトですけど）

今朝も上着のポケットで発見された「豆乳ドーナツ」。またもや半分
かじられていました。これはちっとマズイんではナカロか？

どこかで甘党の「ひだる神」にとり付かれたのか？（ひだる神とは路上
で飢え死にした人が生きている人間に憑依する「物の怪」のようなもの）

半分残しているってコトはまだ完全に憑依されていないってコトですか。
（単にイジマシイだけだと思うけど・・・。）

脳が糖分を求めているわけでもないし。自慢じゃないけど脳みそなんて
ここ数年は冬眠状態みたいなもんだぞ。

ただ思うのは冷え込みがきつくなって、自転車を漕ぐのにエネルギーを
燃焼さすための糖分を体が求めているのかも知れません。

寒い冬は地球温暖化防止には役立つかも知れないけど、私にとっては
メタボ促進化の進行をうながすものである！かも？