なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

二つのイベント参加

2016-10-20 07:23:20 | Weblog
昨日は、神奈川県内での二つのイベントに参加して、それなりの成果を得られた。

一つ目は、午後1時から、相鉄線二俣川駅下車徒歩30分にある、神奈川県立公文書館の再訪である。
8/末に以前から気にはなっていたこの施設の最初の訪問をして、その内容、特に文化財保存の観点から再訪日程調整を進めていて、昨日それが実現したわけである。
メール交信を何度か事務担当のYTさんと重ね、保存科学に関する当方の興味と当施設の関心事とが合致する部分の討議を行うことが出来た。
詳細は、週末及び月末のYSPS研究所ブログ、文化財的Archival教育ブログで記述したい。

さて、その会合終了後、徒歩30分の距離をバスを利用して二俣川駅に戻った。
そして、相鉄海老名駅乗り換え、小田急東海大学前駅で下車した。
この駅での下車は、2年くらい前に駅前にあるタウンニュースの建物で実施されたコンサートに参加して以来で2度目となる。
従って、東海大学には始めていくことになった。
徒歩では、結構な登りで、20分くらい要した。
ここで、リオ五輪でメダルを取得した東海大関連の柔道・水泳5名のメダリストの「なぜ日本が世界で勝てたのか、強化の裏側を知る」というタイトルで、監督・コーチ3名を含めた8名の報告会で有った。
2000人以上入る大きな会場はほぼ埋まっていた。

テレビ画像のみからの映像に対して、生のメダリストの発言は迫力があった。
男子柔道の高頭・ベイカー・羽賀、女子柔道の田知本、そして女子水泳の金藤選手ののびのびとした発言に、パワーを貰ってきた。
井上康生監督や加藤コーチの話も面白かった。

ビデオ・静止画像撮影も全てOKだったので、後ほど紹介したいと思っている。

結構歩き疲れた。
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