なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

スノボ初すべりは最高!

2009-12-21 07:43:21 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで予告した今シーズン最初のスノボは、東京在住のYS
(私と同じイニシャル)さんと新松田で朝7時過ぎに待ち合わせ、フジテンにはリフト稼働スタート時間8:30ぴったりに到着した。

フジテンオープン2日目とあってか、日曜日にもかかわらず人の数は極端に少なかった。
これ不況の成果も知れない。

通常だと私はシーズン最初のスノボはせいぜいリフト3~4回なのだが、まだ若き青年(24歳とのこと・・)同伴なので、途中で帰る訳に行かず、老体に鞭打ち5時間のスキー付き合った。
途中で何度も休憩を挟み、昼食も入れたので、何とか1200mコースを6回滑ることが出来た。
やはりリフト4回目位が、最高の滑りをすることが出来、気持ちはルンルン気分であった。

彼は私の倍は滑っていたが、それでもまだ飽き足らない様子であった。
私の5回目のリフトで、お互いにビデオ撮影をしたが、このブログでは拡張子が3GPでないとダメなので、残念ながら掲載できない。
旨く変換出来たところで掲載したいと思う。
それでも5回目リフト後半では2回も転んでしまった。
そして私の最後となった6回目はもう何度転んだか分からないくらい疲れ切っていた。
怪我をしなかっただけでも良しとしよう!!!

行き帰りの車中では「なんアラ」も含めて、YSPS研究所の保存科学についていろいろ話が出来て、若者との交流がこの年末に果たせた。
フジテンを午後2時過ぎに出て、新松田には3時半になったが、「なんアラ」通巻10号を謹呈して、次々回の通巻12号でのエッセイ投稿を約束して彼とは別れた。
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「なんアラ・エッセイスト・イラストレーター会談」と通巻11号エッセイ15件目到着

2009-12-20 06:47:53 | Weblog
昨日沼津で開催した「なんアラ・エッセイスト・イラストレーター合同会議」は当初の目的をクリアーし、それ以上の成果が得られた。

参加者は見開き6頁の担当者で、東京からわざわざ来ていただいたTTさんを始め、神奈川からJAさんと私、そして地元の三島・沼津からイラストレーターのHSさん、TIさんで、貴重な意見を戴き、1/6の奈良での製本所との会談に繋げたいと思っている。

更に来年秋に開催予定の「コラボ展」会場の下見を兼ねて、現地でいろんなアイデアの議論を行った。
実り多い半日となった。

そして通巻11号用エッセイがHTさんから送付されてきて、これで15件となった。

ではこれから今シーズン最初のスノボに出かけます。
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「なんアラ」通巻11号エッセイ・イラスト担当者確定作業継続

2009-12-19 07:39:24 | Weblog
昨日のブログで「なんアラ」通巻11号用のエッセイ執筆担当者が確定したことを述べたが、こちらもまだまだ、予断は許さず、今月末の12月31日に25頁分のエッセイが集まるかどうか不安は残る。
そこで例年通り、催促のメールを出し続けることとなる。

昨日は既に確定しているはずのエッセイ執筆者に、順調に執筆がなされているかを伺うメールを3名の方に送付した。

1.「なんアラ」執筆常連者で、小田原在住のHTさんである。HTさんは通巻3号から連続執筆頂いている。今回はどんなテーマであろうか?
2.次は島根県出雲在住のNMさんである。NMさんは通巻2,5号に次いで3回目の投稿となる。こちらもどんな内容で執筆いただけるか楽しみである。
3.そして我が松田町の隣にある開成町在住のTTさんで、通巻4号以来の2度目の登場となる。最近写真学会を初めとしていろんな研究会でご夫婦でお会いする機会が多くなっている。
以上いずれもエッセイ執筆のリピーターである。

それ以外にも新人エッセイストを含めて実際に手元に文章が届くまで編集者としての作業が継続されることになる。

一方イラストレーターへのイラスト描画のお願いは上記エッセイが届いてから纏めてすることになるが、事前にそのイラスト描画数の確認を行っていて、昨日漸く最後の方から返信メールが届いた。
これで25件分のイラスト描画が約束されたわけである。

本日は沼津での「エッセイスト・イラストレーター合同会議」を14時から実施する予定で、今回の新規企画6頁見開きの内容審議と来年秋予定の「エッセイ・イラストコラボ展」に対する意見交換を実際に開催する予定場所に行って行うことにしている。
さてどんなアイデアが飛び出すかサプライズを期待している。
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「なんアラ」通巻11号エッセイ執筆者確定

2009-12-18 07:39:11 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで通巻11号のエッセイ執筆者確定への最終段階であることを述べたが、昨日一日で残りの4名の方々と直接お電話及びお会いして、執筆戴けることを約束することが出来た。

これで「なんアラ」通巻11号の25件分、エッセイ執筆者数としては新規見開き6頁分の2名の方が6件を担当戴くことになるので、トータル執筆者数は21名となる。

昨日お電話した3名の方は、
1.最初は「なんアラ」京都代理販売店主のTPO社長STさんで、イラストとセットで投稿戴くことになっている。STさんは「なんアラ」初登場である。1/7に京都でお会いすることのアポも同時に取り付けた。
2.同じく京都府在住で「なんアラ」創刊号で執筆戴き、今回で2度目となる写真家ANさんであるが、相変わらずお忙しく本日からバンクラディッシュに10日出かけるとのことで、年末ギリギリの投稿となりそうだ。ANさんは奈良の製本所を紹介頂いた方である。
3.最後は神奈川在住のKTさんで、お電話した時点で、現在執筆中とのことであった。KTさんは「なんアラ」通巻6,8,10号の執筆者で今回で、4度目の投稿となる。

そして最後のお一人となったYKさんとは昨日夕方6時から2軒梯子をして、5時間にわたる会談で漸く執筆を了解いただき、同時に携帯メールアドレスでのチャンネルが繋がった。

YKさんとはYSPS研究所としての保存科学でかなり盛り上がり、真言宗総本山での東寺で私が講義できる可能性も出てきた。
こちらも発展していくことを期待している。
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「なんアラ」通巻11号エッセイ執筆者最終確定へ!

2009-12-17 07:16:38 | Weblog
今年も残り半月を割って、「なんアラ」通巻11号のエッセイ執筆者の確定へ、最終段階となった。
現時点での到着エッセイ数は特別企画担当のJAさん、TTさんの分も含めて、13件である。
従って残り12件分(私の担当分も今回はまだ構想段階にも入っていないが・・・)を半月で集めなければならない。

そしてエッセイ執筆担当者もまだ4名が不確定である。
一両日で、直接電話をかけて確定したいと思っている。
まずは本日夕方忘年会を兼ねてお会いする予定のYKさんとの交渉が成立すると残り3名となる。

この最終段階がなかなか微妙で、どうしても1件は自分の中でダミー予測しておかないと、どんでん返しが大晦日・元旦でサプライズとして登場するのがこれまでの常である。
昨年も通巻10号の25件分を最終確定するのは結局年明けの10日前後となり、しかも結局ダメになった人に替わって救世主が現れてホッとした記憶がまだ生々しく残っている。

さて今回はどの様な幕引きとなるか・・・。
今までならその号で掲載されなかったとしても半年後にそのエッセイ登場が約束できたのだが、通巻10号以降年に1度の発刊となっているので、今回の「なんアラ」通巻11号に未掲載となると次は一年後の2011年4月発刊までお待ちいただく破目に陥る。

いよいよその正念場が近づいてきた。
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年賀状644枚一気に完成、そして秦野インディアカ練習会へ!

2009-12-16 07:25:31 | Weblog
一昨日スタートした年賀状書きは、644枚全ての表・裏書きを昨日丸一日かけて完成させた。
それにしてもインクジェットプリンターの威力は大したものだ。
何度かトラブルが有ったが、デジタル機器には付き物で、そのたびに一つ一つ賢くなっていく。
否デジタル脳に洗脳されていく自分が少々怖い。
今週中に、一人ひとりの顔を思い出しながら自筆の一文を加えて行きたいと思っている。これでアナログ脳を取り戻したいと考えている。

疲れた脳を休めるべく、月に一度の秦野インディアカの練習会に参加した。
今回で3度目となるが、毎週月曜・金曜に行っている我が湯の沢団地インディアカの屋外練習とは異なり、約1時間半のハードな屋内での練習は全日本インディアカ連盟(?)の正式ルールに従っているので面白味も又格別である。

昨夜はジャンプアタック(それほど格好良くはないが・・・)も何度か決まったし、何と言っても相手のアタックを初めてドンピシャでストップ出来たのには私だけでなく、参加者全員から信じられないとの視線を浴びて小気味よい満足感に浸ったものだ。
この練習会には月に1度の参加で、丁度良い体力消費と喜びを同時に入手できる格好のチャンスとなっていきそうだ。

本日はこれから神奈川大FO研究室大学院生対象の講義に出かける。
今週に入り、日本列島は一度に真冬の気圧配置となり、ひょっとするとこの神奈川県西部では雪の予報も出ている。

いよいよ本格的な冬の到来!
今度の日曜日のスノボ初滑りが待ち遠しい!
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今シーズンのスノボ初すべりは延期!そして年賀状書きスタート

2009-12-15 06:14:48 | Weblog
本日はグーのメンテナンスのため、6:30から使えなくなる。
残り15分を切った。
急いでこの「なんアラ」ブログも書かなくてはならない。

今日は2つのテーマ!

一つは暖冬による雪不足で、あちこちのスキー・スノボ場が泣いている話し。
フジテンも、ご多分にもれず12/5オープン予定が大幅に遅れて、12/19のことだ。
実は予定では本日これから今シーズン初滑りに行く予定であった。
残念!!!

12/20に先日東京でスノボ仲間となったYSさん(私と同じイニシャル?!)とフジテン行く予定なのだが、それまでには何とかオープンしてくれることを祈っている。

もう一つは年賀状書きを昨日スタートさせたことだ。
形式は例年とほぼ同じで、来年の年賀状は今年の10/17に訪れた国宝で世界遺産の宇治平等院の素晴らしいショット(?)を添付することにした。
あの大勢居た観光客が一人も写っていない瞬間をとらえたのだ。

では一足先にこの「なんアラ」ブログで紹介する。
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ビバ!いせはらフィル第3弾

2009-12-14 07:46:43 | Weblog
「ビバ!いせはらフィル第3弾」、このタイトルにしたのには訳が有る。

実は昨日、いせはらフィルメンバーのTMさんから初メールが届いた。
TMさんは「なんアラ」ブログにいせはらフィルの記載があり、最近は「なんアラ」ブログをチェック戴いているとのこと!
そして是非「ビバ!いせはらフィル続々編」をとの要望で本日のタイトルとなった。

昨日のメール交換からまたまた人の出会い(良い意味のですよ!!!)の素晴らしさを実感した。
TMさんと私とは元FF在職で、しかも同じ研究所の同じ実験棟でフロアーが1F違うだけと言う、元々知り合いであったのだ。
でもお互いに名前だけでの知識で、顔も覚えていないし、話しもしたことがない(していたかもしれないが記憶にない・・・)と言う関係だった様だ。

そのTMさんが先日の11/1伊勢原で実施された演奏会でホルンを演奏されていたのだ。
今その時のパンフレットを開いてみて、なるほどTSさんのバスーンの隣にTMさんの名前を発見した。
ここまで偶然が重なると運命としか言いようがない不思議な気持ちになる。
そして「なんアラ」通巻11号の執筆者でもあるTSさんとの昼食会にご一緒する方向でとんとん拍子に話は進んでいる。
楽しみがまたまた増えたことになる。

所で、ホルンと言う楽器は一般にどの辺で演奏されるものだろうか?
実は毎日曜日NHKで放映されているN響アワーをビデオ撮りして、翌日じっくり鑑賞している。
それが今朝に対応するのだが、上記ホルンの演奏を気にしてみていた。

昨夜の演奏はモーツァルトの40番と39番であり、指揮はアンドレ・プレヴィンだった。
なるほど、なるほどホルンはバスーンの隣で快い音色を奏でていた。

上記いせはらフィルでは、TSさんとTMさんとが隣り合わせで演奏されていることになる。
この偶然にもまたまた驚かされる。
次回の昼食会での話題には事欠きそうに無い状況である。

TMさんとの約束で本日の「なんアラ」ブログを記載したが、この程度で我慢ください。
本日はここまで!
現実の世界に戻り、定例月曜日ゴミ出しにこれから出かけます!

そうそう肝心なことを言い忘れていた。
「なんアラ」創刊号執筆者で今は亡きSHさんとが同じ研究室でその創刊号を是非入手したいとの話から、たった一日でここまで発展したのである。
これも又何と言う偶然なのだろうか???!!!
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「なんアラ」通巻11号用特別エッセイJAさん分も続いて到着

2009-12-13 06:24:02 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで、通巻11号の特徴である見開き6頁2箇所用のエッセイの一部が到着したことを述べた。

それはTTさんからで特別エッセイ3件分の内2件が部分的に到着したのである。
3件目はどの様な内容で、どの様な落ちが入っているのか今から楽しみである。

さてそのあとすぐにもう一人の特別コーナー担当のJAさんから3部作が昨日続いて全作送付されてきた。
まだタイトルや見直しは出来ていないとのことであったが、JAさんが以前から書きたいと言っておられた歴史物で、これが世に出るとひょっとしたらNHK大河ドラマに登場する可能性を秘めていると思われる。

JAさんご本人もそれを期待されているだけの力作である。
「なんアラ」通巻11号の出版が益々楽しみになってきた。
勿論それに対応するイラストがどんな形で連作として表現されるかが編集者としての最大の関心事である。
こちらは12/19の会談で充分すり合わせをしようと思っている。

イラストレーターのHSさん、TIさんに早速そのエッセイを送付しておいた。
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「なんアラ」通巻11号用特別エッセイ部分的に到着

2009-12-12 08:57:17 | Weblog
「なんアラ」通巻11号の企画としての特徴は何と言っても見開き6頁を2箇所投入することである。
そしてそのエッセイスト・イラストレーター懇談会は来週の土曜日12/19に沼津で開催予定である。

事前にエッセイスト・イラストレーターがお互いのその担当内容を予備知識として得ている必要があると思い、エッセイのアウトラインをイラストレーターに送付することになっている。

しかしそのエッセイがなかなか編集者の私のもとに届かないのである。
昨日お二人のエッセイストJAさん、TTさんに3回目の催促メールを出した。

そして昨夜遅く、TTさんから特別エッセイ3件分の内2件が部分的に到着した。
早速「なんアラ」通巻11号用の通し番号で9,10件目として登録した。当然次の11件目はTTさんの分として確保することになる。
9件目は「うまかった魚」、10件目は「少し出てきた腹」であるが、3件目はどの様な内容で、どの様な落ちが入っているのか今から楽しみである。

JAさんの3部作との間には最低3件の通常タイプのエッセイ・イラストペアーが入ることになるので、JAさんの通し番号は15~17件目となる予定である。
こちらも今からワクワクしながら待つこととなる。
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