「なんでもアラカルト」の企画・編集者として常に情報収集には気配りをしているつもりである。
本日の日経朝刊「私の履歴書:小松左京16」を読んで、「なんでもアラカルト」出版に大変役立つ記事が掲載されていたので紹介したい。
「なんでもアラカルト」は雑誌タイトルが示す如くエッセイ執筆者及び内容に関してなるべく広く原稿を収集・編集したいと願っている。
つまり内容に関するジャンルはあらゆる分野を包含することを願っているし、執筆者に関しても年齢は問わず(と言うよりはまだ実現していないが一桁台から三桁台まで)経歴・出身を問わずエッセイ原稿を集めたいと思っている。
実際既刊の4冊及び進行中の通巻5号を含めると合計125件のエッセイを集めたわけであり、その内容のジャンルが多岐に亘っていることは言うまでもないが、執筆者の広がり(人数は重複執筆があるので100人弱だが・・)は年齢では19歳(執筆当時は大学生で、今は既に21歳となられ社会人である)から82歳(勿論この方も現在は84歳になられている)まで幅広い。
更に執筆者の経歴・出身を考えるとまさしく「なんでもアラカルト」の面目躍如といった広がりをみせている。
そこで今回の小松左京氏の記事で気がついたのがこの経歴・出身をもう少し広げられたら「なんでもアラカルト」の全国版も夢で無くなるのではとの思いがふと湧いてきた。
つまり現在の執筆者の地域性はほぼ保たれていて北海道から九州まで分布されているし、経歴も学者・官公庁・芸術家・サラリーマン・個人事業家・主婦・学生など多岐に亘っているがこれを更に拡張したいと言うことである。
小松氏が雑誌「アトム」(「ダイヤモンド」の向うを張って命名されたらしい)の編集長時代湯川博士や当時の有力会社社長のインタビューを取ったとの記事からの発想である。
勿論このことは既に実施していて敢えて名前は挙げないが知る人ぞ知る有名な方々の名前が既に既刊の執筆者に名を連ねて戴いている。
それを更にもう一歩広げたいとのことである。
具体的には湯川氏と同様ノーベル賞受賞者や元首相、有名スポーツ選手などである。その当てもあるが現在は少し自重している段階でいずれ通巻10号までには実現させたいと思っている。
但しその執筆内容や執筆量・執筆料は「なんでもアラカルト」の出版主旨を貫ける従来のパターンを崩すつもりはまったく無い。
さてどこまで全国版になりえるか7/25の製本社・店頭販売社との打合せでもう少し具体化したいと思っている。
本日の日経朝刊「私の履歴書:小松左京16」を読んで、「なんでもアラカルト」出版に大変役立つ記事が掲載されていたので紹介したい。
「なんでもアラカルト」は雑誌タイトルが示す如くエッセイ執筆者及び内容に関してなるべく広く原稿を収集・編集したいと願っている。
つまり内容に関するジャンルはあらゆる分野を包含することを願っているし、執筆者に関しても年齢は問わず(と言うよりはまだ実現していないが一桁台から三桁台まで)経歴・出身を問わずエッセイ原稿を集めたいと思っている。
実際既刊の4冊及び進行中の通巻5号を含めると合計125件のエッセイを集めたわけであり、その内容のジャンルが多岐に亘っていることは言うまでもないが、執筆者の広がり(人数は重複執筆があるので100人弱だが・・)は年齢では19歳(執筆当時は大学生で、今は既に21歳となられ社会人である)から82歳(勿論この方も現在は84歳になられている)まで幅広い。
更に執筆者の経歴・出身を考えるとまさしく「なんでもアラカルト」の面目躍如といった広がりをみせている。
そこで今回の小松左京氏の記事で気がついたのがこの経歴・出身をもう少し広げられたら「なんでもアラカルト」の全国版も夢で無くなるのではとの思いがふと湧いてきた。
つまり現在の執筆者の地域性はほぼ保たれていて北海道から九州まで分布されているし、経歴も学者・官公庁・芸術家・サラリーマン・個人事業家・主婦・学生など多岐に亘っているがこれを更に拡張したいと言うことである。
小松氏が雑誌「アトム」(「ダイヤモンド」の向うを張って命名されたらしい)の編集長時代湯川博士や当時の有力会社社長のインタビューを取ったとの記事からの発想である。
勿論このことは既に実施していて敢えて名前は挙げないが知る人ぞ知る有名な方々の名前が既に既刊の執筆者に名を連ねて戴いている。
それを更にもう一歩広げたいとのことである。
具体的には湯川氏と同様ノーベル賞受賞者や元首相、有名スポーツ選手などである。その当てもあるが現在は少し自重している段階でいずれ通巻10号までには実現させたいと思っている。
但しその執筆内容や執筆量・執筆料は「なんでもアラカルト」の出版主旨を貫ける従来のパターンを崩すつもりはまったく無い。
さてどこまで全国版になりえるか7/25の製本社・店頭販売社との打合せでもう少し具体化したいと思っている。