浙江省蘭溪市の「諸葛八卦村」についてメモ。
以前もブログに書いたことがありましたが再度。
上海から日帰り、
または
諸葛八卦村に泊まって1泊2日くらいで
行けたら行ってみたいと思っているところです。
上海ナビ様より
三国志の英雄・諸葛孔明(諸葛亮)の末裔が今も代々暮らしているという歴史ある村落です。住民の名字がみんな諸葛、陰陽の形の池を中心に八卦の形に路地が続いているなど、三国志や歴史好きでなくても、ミステリアスなもの、占いや風水好きな方も興味が湧くはず。
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村の敷地内は易(古代占法の一つ)の八卦の形に設計されています。真ん中にある鐘池(陰陽の形)を中心に、放射状に8本の路地が伸びているほか、周辺にも8つの山があるという不思議な立地。村自体も小高い山の上にあるため、これまで数々の戦乱から逃れてきたと言われています。
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諸葛孔明の教えや家訓を今も守って暮らしているといいます。英雄的な軍師でありながら医学の知識もあった諸葛孔明に倣い、中医学、薬学を専門とする住人が多いのも特徴だそう。
中医学を専門とする住人が多いのには
惹かれます!
ただ、ここは・・・
紹介している上海ナビ様でも
「旅行の上級者向けにおすすめ」としているだけあって
それなりに自信のある方じゃないと
行くのはちょっと大変かもと
思うことも書いてありました。
帰り、最寄り駅の「金華駅」行きの帰りのバスの時刻表は「ない」とのこと。「諸葛汽車站」の人に聞いたところ、「到着した場所の道路の反対側で待っててください」だそう。最終は16時50分ごろで、朝から1時間半おきくらいに停車しているようです(始発ではありません)。念のため配車アプリ「滴滴打車」を試してみたのですが、これもまったく車が捕まらない! 気長にいつ来るかわからないバスを待つことにしましょう……。
1時間半おきくらいに来るバスは
いつ来るかわからないので
バス停で気長に待つ!!
のだそうです。
タクシーもいなさそう。
大変ですね。
時間的に余裕があれば
チャレンジしてみたいと思います。
浙江省蘭溪市諸葛八卦村
アクセス
上海市内から高速鉄道で「金華」駅へ(約2時間)。「金華」駅西側のバスターミナル「汽車西站」から「諸葛汽車站」へ(約1時間15分)。バスを降りてバスの進行方向へ進み、左手1本目の坂道の路地を左へ入ります。そのまま進むと村の入り口が見えてきます。徒歩約15分。
詳細は上海ナビ様にあります
https://www.shanghainavi.com/miru/503/
参考までに以前のブログ
「諸葛八卦村」