風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

太平洋と自由・日曜市・青空の彼方へ(昭和)

2019年10月17日 21時40分50秒 | 日記
***太平洋と自由***
人間の「生」は一度だけ、自分の「時間」は自分で決めることです。
それは、「自由」という「血液」の流れの上にのみ存在し、同時に自分自身をよく知ることが必要です。
10月16日、「高知龍馬空港」からの帰り、「桂浜」の西海岸で「コンビニ弁当」の昼食でした。
太平洋を眺めていると、無意識のうちに「自由」が頭を過った。
(太平洋の写真は 昼食後に撮ったものです)

(桂浜西海岸より室戸岬方向=東方向・撮影:10月16日)


(室戸岬・撮影:9月26日)


(吉良川の街・海辺の街は お遍路さんの聖なる「道」があります・撮影:数年前)


(太平洋水平線・撮影:10月16日)


(桂浜西海岸より西方向=足摺岬方向・撮影:10月16日)


(土佐佐賀の海岸道路・撮影:数年前)


(黒潮町入野海岸・数年前の撮影)

      <やわらかい自由の空気が流れる 北の街>
**フィンランドの首都ヘルシンキ・この町で すれ違う市民や旅人は 温かい**

(ヘルシンキ 大聖堂・撮影:2019年6月)


(夏 ヘルシンキ港夕暮れ・撮影2019年6月)


(ヘルシンキ港・撮影:2019年6月)   

**スウェーデンの首都ストックホルム・メーラレン湖を流れる北の風は やわらかい**

(ストックホルム市庁舎・ノーベル賞受賞者晩餐会 会場・撮影2019年6月)


(メーラレン湖に面した 市庁舎前庭・撮影:2019年6月)


(上記と同じ)

 *** 高知城と日曜市 ***
(自宅を出る前に 東のほうに向かって 手を合わせ頭を下げて 出かけました)
秋の日曜市を歩くと生産者や売り手の「ニオイ」を感じます。
季節の味がしみてきます。
スーパーの美しい「品物」では 季節を感じません・・・

(高知城大手門・入口近くの東西大通りが「日曜市」会場・撮影:数年前)


(秋の高知城・撮影:数年前)
 **ここからの日曜市は10月13日撮影**

(このお店は 店主さんが 行方不明?)






(ショウガ生産は高知県が全国1位)


(味が良いことで人気の干物屋さん)


(芋ケンピ=芋菓子・高知の味です)


(日曜市サイコウの人気・イモテン=イモの天ぷら)


(県庁駐輪場・青年は北から 日本一周・撮影:10月13日)

***平家落人の山里・椿山(ツバヤマ)を歩いてきました***10月14日
弱虫・低級の私、高知市郊外の田園の中で育った「昭和人」です。
少年のころの「体温」は日々薄くなって、青空の彼方へ・・・
何故か「昭和」を探しに「椿山」へ、そこには消えゆく「昭和」が待っています。

(氏仏堂・里人の祈りの場でした・撮影:10月14日)


(台所跡で風雨に打たれている「黒いマグカップ」・撮影:10月14日)


(以前は屋根がありました・シャモジ 卵やき 黒いマグカップ・撮影:数年前)

   < 以下の画像は10月14日撮影 >






 



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