風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

希望をもてる社会・四国カルスト・鏡川通信・旅の思い出 バンコク

2018年01月10日 20時05分47秒 | 日記
これからの日本を背負う若者が「希望」を胸に前に進むことが出来る社会を築くことが大人の役割ですが・・・
日本の国土の約70%は山岳地帯です。残りの平地部分が生活の場です。
巨大都市は、人口・産業・大学等が集中し、超高度の電子社会となっています。
北朝鮮からの1ッ発の核攻撃で150万人の死者が出ると予測されています。
要するに戦争が出来ない国です。
わが国の安全は、軍備増強より、「平和外交」の充実が肝要です。

労働環境は、パート・派遣など、非正規社員が40%となっています。
若者の多くは、明日への「夢」が消滅です。
前に進む「気力」を持つことが困難です。
心配です!!

 *** 四国カルスト・天狗高原 ***
1月6~7日は天狗高原あるきでした。
シンプルな低級老人の私は、自然の中を彷徨することにより、全身の老朽化を食い止め、正しい「こころ」の歩を維持しようと思っています???

6日朝8時、自宅出発、昼前に天狗荘駐車場に到着。
少し休憩をとり、昼食後はカルスト歩きでした。

<前回と同じく日陰部分は凍結があり、ノロノロ運転。日当たりの良い場所に車を止め、山里をパチパチ>




<昼食後、カルスト歩き。久万高原からの「歩き人」と高知の「風景写真人」、3人でカルスト雑談。その後1人で約3時間、雪の中を滑ったり転んだりでした>


<白装束のカルスト妖怪軍団に出会いました>


<カルスト動物妖怪のファミリーは、子供を母親がオンブして、父親と共にカルスト妖怪を警戒>






(駐車場からの落日・車泊)


(7日の朝「くうき」とモーニング)





(森あるき・深夜雪明りのなかで単独行動している「山うさぎ?」に引き寄せられています)
やわらかくやさしい目をした小さなウサギくん、雪原に残る、きみの足跡に感動しています!!
その勇気と活動力について、私だけにソット教えてください!!
私も人間ジャングルのなかを生き抜いてきましたが、「こころ」の中は何時も「ナミダ」でしたので・・・






<いつもの古タヌキ(=私)の影も>


<7日・私にとっては豪華なランチ>


 * * * 鏡 川 通 信 * * *
1月4日の川岸。浅くて流れのない、この場所は、小魚の越冬場所のようです。
カワセミもカイツブリも、ここでは、いつもお腹がイッパイ。







* * * 旅 の 思 い 出 ・ バ ン コ ク * * *

バンコク(=BKK)は私の貧乏旅行の中継基地です。
例えば、ヨーロッパへは、日本を深夜便で出国、BKKに早朝着。昼間はBKK市内をウロウロ。
夕方、BKK空港へ、深夜便で翌朝ヨーロッパ着。昼間のツカレで機内熟睡、早朝着ですから、空港でタップリ休憩・作戦そして初めての街へ!!
ラオスやカンボジアへもBKK経由です。
ルールを守れば、BKKは安全安心の街です。

<ホアランポーン駅・バンコクの東京駅です>


<チャオプラヤ川と暁の寺>


<国際貧乏旅人の聖地・カオサン>


<旧暦・大晦日のホアランポーン駅・お祭りの進行担当アナウンサー・カメラを上げてイイですか?答えはニッコリでした>


コメント
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