風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

希望・自然公園・瓶ケ森・旅の空

2017年10月11日 16時30分31秒 | 日記
明日に希望が持てる国!!
衆議院選挙戦で街中が騒然としています!!
政治の究極目的は、若人が明日に「希望」を持つことが出来る世の中にすることです。

最高法規である「憲法」は、それを運用する「人や仲間」が派利派略・個人的利益のために利用することは許されることではアリマセン。

私たちの国は、国民主権の民主主義国家です。身体で真の「汗」を流している人・日本の歴史を「勉強」している人・市民の「幸せ」を考えている人を選びましょう!!

 * * * 自 然 公 園 * * *

高知市中心部から、車で約1時間、円行寺と鏡ダムの中間点、分水嶺のような場所に「新宮の森公園」があります。
大のお気に入り自然公園です。
清潔な水洗トイレと駐車場が完備です。
自動販売機はアリマセン。
大人から小さな子供まで遊べる、安心安全・自然イッパイの公園です。
山野草・みどりの風・山空気、全て季節ごと、添加物ナシの「アジ」がします!!


< マ ユ ミ >




 < ツ リ ガ ネ ニ ン ジ ン >


 < ワ レ モ コ ウ >

(全画像:この秋(10月1日)に撮ったものです)

 * * * 瓶 ケ 森 * * *

土小屋(石鎚山登山口)から瓶ヶ森、いつものヨロヨロ歩き。
10月9日~10日・車泊、四国の屋根の「紅葉」に触れる目的です。

9日・午前9時自宅出発・仁淀川~長沢(本川)~よさこい峠~土小屋(昼頃到着)~よさこい峠~瓶ヶ森(駐車場で車泊)。

よさこい峠直下の老木さんにアイサツ。
すでに薄い黄色となっており、「オトシ」が滲み出ています・・・
私も同類です・・・ 


土小屋駐車場は車が満杯でしたので、約30分休憩し、シラザ峠の森に向かう。
ここのブナ林はお気に入りですが、ここ数年ブナの「黄金葉」にオアイ出来ていません。
こげ茶色の葉が山風で「カサカサ」と音をたてながら舞う場面のみデス。
今回は少し早かった様でしたので次回がお楽しみです。
 (路傍の秋)




瓶ケ森の山空気は、私の様なヨタヨタ人生航路の男でも、やわらかく、やさしく包んでくれます。
午後5時頃までは紅葉の山頂(男山)が見えていましたが、その後は瓶ヶ森も石鎚山もガスの中です。
 (瓶ケ森登山口近く)


夕闇のなかで、夕食準備のため、後部ドアを開けると、ガスバーナーを入れてある「荷物ボックス」が見当たりません。
自宅物置から車に積み込むことを忘れていたのです。
水とオニギリ・野菜サラダで夕食。齢をとると似たような事が時々あります。
(時間の許す限り、山風に身心をサラスことが最善の治療方法ですが、様々な困難を乗り越えるドリョクが必要です???)

10日・快晴。早朝瓶ヶ森周辺を徘徊。

(瓶ヶ森より石鎚山)


(子持権現)


(瓶ヶ森・東方から)


(伊予富士)


  * * * 旅 の 空 * * *

私の「旅」は事前に調べ上げた目的地や世界的観光地巡りの様なスケジュール旅行ではアリマセン。
現地の到着空港と出発空港を予約した航空券の購入のみです。
見知らぬ土地で、そこに流れる空気が肌に合ってるように感じたら滞在する、その繰り返しです。
若い時からヨロヨロ歩きの「パチパチ」(=カメラ)です。
空港離陸の爆音が身体に響くと、心身が軽くなります。日常の「ツカレやナミダ」をシャワーで洗い流しているのと同じような感覚です。
幼少の時から今も変わることなく「弱虫・泣き虫・能力なし」の私は、小さな「トゲ」でも身体の芯に突き刺さった気分となり、内なる涙が絶えることはアリマセン。
社会生活では上からの「視線」持たないように努力し、下から人間生活全般に目を向ける様に心がけてきました。
この方が人の「こころ」がよく見え、また自分自身もよく見えます。
高校時代は中学時代からの男友達数名と仲良しでした。
今も続いています。
女性については、私の家より南の方から電停に向かって歩いている女高生の記憶があります。
真っ白いブラウスに黒いスカート。
やわらかく温かい手には学校カバン。
清純さと知的な雰囲気が溢れていました。
同学年ですが彼女の「顔」も「学校」も思い出せません。
昭和30年代後半・イイ時代でした。

(太平洋上の日の出・北米西海岸まで後数時間)


(カナダ・バンクウバ―上空)


(石垣島上空 ?)


(ベトナム海岸線と南シナ海)


(バンコク空港着陸直前)


(プノンペン空港上空)


(西シベリア低地上空?・ヘルシンキまで後数時間)


(伊豆半島上空)


(羽田空港着陸直前)

コメント
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