「花見」・・・桜の「お花見」はハジメテでした。
私の現役時代は「さくら」の時季が一番忙しくて緊張の毎日でした。
仕事場への坂道と周囲は「さくら」に囲まれ、うずもれる様な環境でした。
2~3日、頑張ってくれ、桜吹雪きでスタートを祝ってやってくれと祈っていました。
それが、毎年の「花見」でした・・・
それから、こころが「重い」ときは、仕事帰りに近くの「森」でミチクサでした。
登り口から、バイクで約10分です。
私が腰を下ろす場所には、淡いピンクの花をつける「センダイヤ桜」の大木があります。
その香りに包まれながら、鏡川の流れや市内を見下ろしていると気持ちが軽くなりました。
* * * 京 都 あ る き * * *
4月6日・早朝自宅を出発。午後2時ごろから「鞍馬」を歩いてきました。
曇りで寒く、山中は薄暗く霊気の漂う中での「あるき」でした。
京都駅に立ち寄りました。
世界的に知名度が高い、歴史文化都市京都は外国人観光客で溢れています。
日本の伝統文化が観光客の「目や心」にしみこむ事を願っています。
4月7日・京都御所と平野神社で「お花見」。
< 京 都 御 所 >
京都御所の宮廷伝統建築文化を再認識。満開の枝垂れ桜にも感動。
< 平 野 神 社 >
平野神社は「お花見」より「お祭り」のような雰囲気でした。
* * * タイのバンコク・ラオス歩き * * *
4月8日・関西空港から、タイ航空623便でバンコク行きです。
私にとっては,何度も歩いた街でも、到着すると「見知らぬ土地」です。
ヨロヨロ・ヨタヨタ老人にとっては緊張がはしり、たるんでいた「心身」が引き締まります。
下の世界はほとんど確認できませんが、雲のジャングルを走り抜けています。
水分補給係女性の笑顔で「ツカレ」なしです。
ベトナム海岸線通過(ダナンの南)・ダナンはベトナム戦争時の米空軍基地・・・
バンコク空港着陸寸前です。
到着時間は15時35分でした、何時ものクセで、到着フロアーの上階でコーヒーブレイク。
* * * バンコクの日曜市とダウンタウンあるき * * *
(9日・日曜市歩き・入り口付近は車や人で渋滞)
(10日・ダウンタウン歩き・老若男女関係ナク、生きるために汗を流しています)
* * * ラオス・ビエンチャン * * *
11日・ラオスの首都・ビエンチャンへ。
(タイ航空570便11時20分発・ビエンチャン12時30分着)
ビエンチャン滞在は1泊です。メコン川を赤く染める落日を期待していました、雲が厚かった。
メコン川は国際河川です。対岸はタイ国です。
乾季の今は、水量が少なく、子供でも渡れそうに想います。
国境とは、「争いや血のニオイ」を想像しがちですが、両岸の住民にとっては、
仲良し隣人です。
そこへ中央政府や軍隊が動くと争いの場と化し、住民を泣かします。
現代の戦争は「作られた」ものが多い。歴史が証明しています。
忘れてはイケマセン!!
メコンの川岸で1人の女性が川向こうを静かに眺めていました。対岸のタイ国を・・・
私の現役時代は「さくら」の時季が一番忙しくて緊張の毎日でした。
仕事場への坂道と周囲は「さくら」に囲まれ、うずもれる様な環境でした。
2~3日、頑張ってくれ、桜吹雪きでスタートを祝ってやってくれと祈っていました。
それが、毎年の「花見」でした・・・
それから、こころが「重い」ときは、仕事帰りに近くの「森」でミチクサでした。
登り口から、バイクで約10分です。
私が腰を下ろす場所には、淡いピンクの花をつける「センダイヤ桜」の大木があります。
その香りに包まれながら、鏡川の流れや市内を見下ろしていると気持ちが軽くなりました。
* * * 京 都 あ る き * * *
4月6日・早朝自宅を出発。午後2時ごろから「鞍馬」を歩いてきました。
曇りで寒く、山中は薄暗く霊気の漂う中での「あるき」でした。
京都駅に立ち寄りました。
世界的に知名度が高い、歴史文化都市京都は外国人観光客で溢れています。
日本の伝統文化が観光客の「目や心」にしみこむ事を願っています。
4月7日・京都御所と平野神社で「お花見」。
< 京 都 御 所 >
京都御所の宮廷伝統建築文化を再認識。満開の枝垂れ桜にも感動。
< 平 野 神 社 >
平野神社は「お花見」より「お祭り」のような雰囲気でした。
* * * タイのバンコク・ラオス歩き * * *
4月8日・関西空港から、タイ航空623便でバンコク行きです。
私にとっては,何度も歩いた街でも、到着すると「見知らぬ土地」です。
ヨロヨロ・ヨタヨタ老人にとっては緊張がはしり、たるんでいた「心身」が引き締まります。
下の世界はほとんど確認できませんが、雲のジャングルを走り抜けています。
水分補給係女性の笑顔で「ツカレ」なしです。
ベトナム海岸線通過(ダナンの南)・ダナンはベトナム戦争時の米空軍基地・・・
バンコク空港着陸寸前です。
到着時間は15時35分でした、何時ものクセで、到着フロアーの上階でコーヒーブレイク。
* * * バンコクの日曜市とダウンタウンあるき * * *
(9日・日曜市歩き・入り口付近は車や人で渋滞)
(10日・ダウンタウン歩き・老若男女関係ナク、生きるために汗を流しています)
* * * ラオス・ビエンチャン * * *
11日・ラオスの首都・ビエンチャンへ。
(タイ航空570便11時20分発・ビエンチャン12時30分着)
ビエンチャン滞在は1泊です。メコン川を赤く染める落日を期待していました、雲が厚かった。
メコン川は国際河川です。対岸はタイ国です。
乾季の今は、水量が少なく、子供でも渡れそうに想います。
国境とは、「争いや血のニオイ」を想像しがちですが、両岸の住民にとっては、
仲良し隣人です。
そこへ中央政府や軍隊が動くと争いの場と化し、住民を泣かします。
現代の戦争は「作られた」ものが多い。歴史が証明しています。
忘れてはイケマセン!!
メコンの川岸で1人の女性が川向こうを静かに眺めていました。対岸のタイ国を・・・