水無瀬神宮に伝えられた「兼成筆・中将棋駒」です。
一方の「玉将」尻には、「八十六才」と書かれています。
一組92枚のところ91枚。「歩兵」が1枚足りません。
材は、ツゲ。堂々とした文字は漆書きでなく墨書です。墨書の兼成筆の駒は、初めて見ました。
なぜ漆書きでなく墨書なのか、理由は分かりません。
小生にとって、新たな研究テーマが出来ました。
本日の参加者は、名古屋から鬼頭さんと三輪さん。福井から川井さん。大阪から古作さんと田中さん、掃部さん、富田さんと、もうひと方(宮居さんでした)。
富田さんは将棋連盟職員で、宮居さんとともに、中将棋の指し手です。
一方の「玉将」尻には、「八十六才」と書かれています。
一組92枚のところ91枚。「歩兵」が1枚足りません。
材は、ツゲ。堂々とした文字は漆書きでなく墨書です。墨書の兼成筆の駒は、初めて見ました。
なぜ漆書きでなく墨書なのか、理由は分かりません。
小生にとって、新たな研究テーマが出来ました。
本日の参加者は、名古屋から鬼頭さんと三輪さん。福井から川井さん。大阪から古作さんと田中さん、掃部さん、富田さんと、もうひと方(宮居さんでした)。
富田さんは将棋連盟職員で、宮居さんとともに、中将棋の指し手です。