今朝の続きです。
早速、以前に作って残していた「水無瀬型」に成型した木地を取り出して、大きさ毎に分別し、再研磨して写真に納めました。
一部、右の方に見えるのは、前回作成した残りの「玉将」。
通常の駒に比べて分厚く作っていて(その分、傾斜角も増やして)、複数組分ありますので、ここから2~3組作れそうだとわかりました。
最新の画像[もっと見る]
- 木村一基書 4日前
- 大将棋駒、正しいのは「猫刃」、それとも「猫叉」? 6日前
- 蒔絵の将棋盤と象牙駒 2週間前
- 水無瀬駒見学会 2週間前
- 「峰書」2点 2週間前
- 「峰書」2点 2週間前
- 「峰書」2点 2週間前
- 万年筆 3週間前
- オオタニサン、45・45 4週間前
- 日本榧柾目の六寸盤 4週間前
厚み以外のサイズは、普通のさいずと変わりませんが、厚みはかなり厚く、ボリュウムがあります。