熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

水無瀬形の駒木地

2024-06-02 13:19:40 | 文章

今朝の続きです。
早速、以前に作って残していた「水無瀬型」に成型した木地を取り出して、大きさ毎に分別し、再研磨して写真に納めました。

一部、右の方に見えるのは、前回作成した残りの「玉将」。
通常の駒に比べて分厚く作っていて(その分、傾斜角も増やして)、複数組分ありますので、ここから2~3組作れそうだとわかりました。

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2 コメント

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Unknown (中山)
2024-06-10 19:18:59
結構分厚いようですが、、
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Unknown (熊澤です)
2024-06-10 21:24:09
そうです。
厚み以外のサイズは、普通のさいずと変わりませんが、厚みはかなり厚く、ボリュウムがあります。
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