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熊澤良尊の将棋駒三昧

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将棋駒話三昧

2025-04-24 07:07:11 | 文章

4月24日(木)、曇り。
やや寒さを感じる朝です。
昨日は、東京からのお客様。「須〇さん」。
先日、美しい文字で丁寧な手紙をいただいての訪問でした。

前回お会いしたのが、確か椿山荘での名人就位式会場。
10数年ぶりかと。
そしてさらに遡れば、初めて彼の存在を知ったのが30年くらい前のことでした。
その時の手紙には「小学5年生」とありましたので、よく覚えています。「淇洲」の駒文字についてほしいとのことだったと思います。
熱心な小学5年生がいるもんだなあと、びっくりしました。

「須〇」の伏字を取れば、知っている方も多いのではないでしょうか。その後は天童に移り某氏に。その後は独立して今日に。

昨日の訪問の主な目的は、豊島龍山がらみ。
とにかく昨日は昼過ぎから暗くなる夕刻まで、4時間の積もり積もった将棋駒話の三昧、気持ちの良いひとときでした。

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