熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

11人

2010-03-20 20:09:35 | 文章
3月20日(土)、晴れ。

今日も良い天気でした。
「駒サロン」は、11人が集まってくれました。
まー、久しくあっていない同士もあり、ワイワイがやがやとフリートーク。
いろんな話が飛び交いました。
30分余り延長して、集まっていただいた皆さん、楽しかったですか。
当方は、多少気づかれもありましたが、良いひとときでした。

ところで、塩井さんから小生の[董仙]について、指摘を戴きました。
「今回は初めてではなく2回目ではないですか。[近代将棋・駒に生きる]の30回目あたりに、龍山字母帳をもとに自分用の字母を書き起こして作ったとありましたヨ・・」。

早速、ファイルを確認したところ、40回目に写真も載っています。もちろん小生自身が撮影した写真で、動かぬ証拠です。
「へーっ、本当ですね。すっかり忘れていました。本人がすっかり忘れていることを、よく覚えてくれていて・・」。ありがたいことです。

と言うわけで、今回製作中の[董仙」の駒は、紛れも無く2組目だと分かりました。
字母の書き起こしも同じことを10年前にしている訳です。前回の製作も注文品。今回も同様です。

ソレニシテモ、思い込みの記憶ほど不確かなものは無いということ。それに、ボケも進んでいるんでしょうネ。

ーーーー
明々後日、23日発売の日本経済新聞・朝刊にご注目ください。
最終ページの「文化」欄です。

夜になって、只今、台風のような風が吹き狂っています。
テレビでは先日「春一番が吹いた」と言っておりましたが、今日が本当の春一番ですね。

腹ですか。直りました。心配をおかけしましたが、すっかり直りました。
「えっ、心配していませんって。ハイ、分かりました」。
では、少し早いですが、寝ることにします。
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1 コメント

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ありがとうございました (古森)
2010-03-21 01:03:44
駒サロンに初参加させていただき、
ありがとうございました。
テーブルの上に持ち寄った駒や先生の駒が並び、
また駒木地をじっくり品定めも、
先生の駒づくりを始められた経緯も聞かせていただき等々、
非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
会費以上に飲んで食べて騒いで、申し訳ございませんでした(笑)
あっという間の4時間、本当にありがとうございました。
また、次回も参加したく思います。
まずはお礼までにて。
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