震災から100日です。
世間は津波よりも原発、そして辞職、みたいなところに
興味関心が移りつつあります。
しかし、その出来事を忘れてはいけない、
ぼくたちはこれからこんな風に震災をとらえ、関わっていくということを
宣言するべく、ねおすで「復興支援フォーラム」を開催してます。
絶対にテレビでは出ないような話、リアルすぎる宝来館の女将の話。
正直いろんな仕事に追われ、頭がボヤンとしつつある所に
一気に刺激が走りました。
そう、ぼく自身の中からも「抜けて」来てるんですね。
そして、何よりも、ボランティアとして関わった学生さんの話。
この子たち、なんでこんなにしっかりとした考えを持てるんだろう。
なんで、こんなに自分の想いを語りきれるんだろう。
ぼくが学生の頃、あんな所にはとてもじゃないけど
たどりつけなかったな。
そんな、今の学生さんたちのパワーに
今更ながら刺激を受けたひと時でした。
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