![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f3/161ac14ab637bce99e4f4509d8b2e414.jpg)
ちょっと前の話なんですが、
ものすごい吹雪の後に
近所の漁港の前を通り過ぎました。
そしたら、船という船が大漁旗をあげていたんですね。
あんなにしけていたのに、沖に出たのかなあ。
それとも、何かのサインなんだろうか。
車を降りて聞こうと思ったのですが、
あまりにも寒かったので、やめました。
でも、なんかおめでたい感じ。
そんな風景、普段なら気がつかなかったと思うのですが。
何で気づいたかっていうと、
そう、その寸前まで、東京にいたわけですね。
あの狂おしいほどのネオンを見た後たっだので、
妙にこの旗が目に入ってきてしまいまして。
同じ「派手」なものでも、
違いますね。
その後、鉱山にてパーチィが開かれておりました。
これもまた、東京の狂おしい飲み屋街のものとは
比較にならないほどアットホームな感じですね。
おめでとう、みすたー&おやか! ヒューヒュー!
(ホントはもっとすごい衝撃映像があるんですけど、まあこの辺で)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5d/afab4a53aa2521ceab4b0215ea19d2ee.jpg)
今この時に、このようなおめでたい
「大漁旗」を拝見できたこと。
今日は大切なことがあり、早朝から海へ出て
朝日に手を合わせてきたばかりだったのです。
人それぞれ、その時の心の有り様によって
偶然出逢わされるものから、力をもらったり
励まされたりするものですね。
このタイミングに、感謝したいと思います。
この大漁旗はきっと「船魂祭(フナダマサン)」が行われていた日(11日)だったのではないでしょうか?漁師が1年の豊漁を願うお祭りで各地でこの時期に行われています。こちらの浜でも大漁旗を上げてお祝いをします。
ちなみにこの日は沖止め(休漁)です。
知りませんでした…。
地元に住む者として、
そういう文化に、少しでも触れて関わってみたいものです。
少しずつ、アプローチしてみようと思います。
りょうすけ父様、貴重な情報ありがとうございました。