秋田県の、大館市立釈迦内小学校の五十嵐校長が
いぶり自然学校にやってきました。
この校長先生、
子どもたちと、地域と一緒にたくさんのひまわりを植え、
その種から「ヒマワリ油」を絞って
それを販売し、収益を子どもたちの宿泊学習に充てる、
というものすごいことをやっています。
そんな好調いや校長とはどんな人かと、
市内の現職の先生方、起業支援をしている役所の方、
地域づくりをしている者などが集まって
勉強会(と合わせた飲み会)を開きました。
写真の一つ一つが刺激的です。
そんなことまできるんだ、いややっちゃうんだ、という
衝撃的な事実が次から次へと繰り広げられました。
まったく、すごいなあ。
すごいなあ、と思ったあとが重要で、
「じゃあ、何ができる」につなげないといけません。
「Do or Not to Do」とは、五十嵐校長のお言葉。
ぼくらはなにができる?