いぶり自然学校

苫小牧軸足をおきながらも、胆振管内各所・いや日高、十勝・・・各所で活動を展開しています。

GWスペシャル 美々川・白鳥湖 SUPとダッキーで楽しもう

2019-04-30 00:19:25 | あきさん



天気が良い中、GWスペシャル始まりました。
まずは装備です。
着替えて身に付けて道具を持って
出発です。

風が無いかと思い
白鳥湖へ向かい、途中まで準備しましたが
湖面に出ると沖に向かって
風が吹いている事が判明
急遽美々川に変更です。


ちょっとだけ白鳥湖にIN


美々川カヌーポート到着


順番に水の上へ
すぐにSUPも乗りこなしています





息を合わせて頑張ります


SUPにも挑戦


途中で乗り換えつつ
お互い声を掛け合い仲良くやっています



立って乗る事も出来ました。


しっかり漕いで、戻ってきました
イコロに戻り、着替えて
遅いお昼ご飯です。

イスの丸太を運んでお昼の準備


みんなでおしゃべりしながら
ワイワイ楽しく食べていました。
終了後もしばらく森で遊んで
元気に帰って行きました。
明日もまたSUP.ダッキーで出かけます。

栗山町虫博士キャンプ2日目

2019-02-04 08:00:19 | あきさん


お布団でゆっくり寝たイエティっ子達

先ずは布団の片付け

夜の間に虫の絵を描いたそうです。
とてもしっかり描けています。



朝ごはんの後は部屋と食堂、廊下の掃除もしました。
とても居心地の良かった雨煙別小学校コカコーラハウスを出発し、
オオムラサキ館へ向かいます。


先ずは虫博士のお手伝い。
乾燥に弱い虫達の為に
霧吹きで水分を与えます。

暖かくなったら幼虫が食べる
植物にもお水をあげます。

潜って隠れている虫は
ちゃんと居るか、行きてるか確認

冷蔵庫で寝てる虫にも水分を与えます。

寝てるオオムラサキさんのお顔を見せてもらいました💛

裏の管理室に入れてもらいました


次はカエルとサンショウウオに
ご飯をあげです。


お、食べた!
カエルはいも虫食べるんだ〜。


持たれたトカゲさん、
歯がないから口に入る大きさじゃないと
食べられないんだよ。
噛まれても痛くないね〜。


皆真剣に取り組んでいます。

オオムラサキ館の外にある鳥の餌台にも
餌を与えます。
既に沢山の鳥が近くでさえずっています。

手の上に乗せておいたら
来るかなぁ


種だけじゃなくて
りんごもあげるんだね


道に崩しちゃった雪を
雪かき

夏は蝶が舞うハウスも
今は沢山の雪で埋まっています。
冬の間、幼虫は雪の下の枯れ葉に付いて
寝てるんだよね。
探してみたい。


中々難しい事ですが、
とりあえずオオムラサキが餌にする
木の根元を掘ってみました。

別な虫や卵はあったのですが
やはりオオムラサキの幼虫は見つけられず
でも、こんな感じの所で
寝てるんだね〜。

掘った横は弓道場ですが、
雪が深く屋根にも簡単に登れちゃいます。

戻ってみると蝶の標本作りを
見せてくれていました。
蝶は展翅板を使って羽根を広げて
抑えるそうです。

とても繊細で難しい作業です。


世界で一番美しいかぶとむし
コガネムシみたいに輝いてる!

みんな目がキラキラ



お昼は節分なので特別恵方巻き
今年の恵方はこっち
同じ方向を向いて食べ始めましたが
みんな喋っちゃいました(笑)



お昼の後は近くの栗山公園で
雪遊び
公園は鉄棒が埋まっちゃう程の雪で
雪かきしてある道よりかなり高くなっています。





近くに雪山があるのですが
意外と雪合戦が楽しいようです。


雪に埋めたミカン探しをして
ミカンのおやつ。


日差しがあり、風も無く暖かいので
終わりの時間になっても
皆、もっと遊びたいと渋っていました

オオムラサキ館に戻り、
虫博士ペニーと一緒に手伝ってくれたワッキー
にお礼とさようならの挨拶に行くと
なんと販売してる缶バッチを
特別にプレゼントしてくれました
(欲しい欲しいと何度もおねだりして見兼ねたペニーさんが根負けした💦ありがとうございます💦)

オオムラサキ館に分かれてを告げ
現地解散のメンバーにも、また会おうね、
と挨拶をして帰路につきました。

次のお休みの時また来るね、幼虫が動き始める頃来たい、と皆オオムラサキ館を
大変気に入った様です。
自分達で作った標本と缶バッチを抱え
元気に帰って行きました。
今度は緑がある頃行けるといいかな?
冬でもしっかり虫と触れ合えた
二日間でした。


栗山町ムシ博士キャンプ1日目

2019-02-03 00:36:22 | あきさん

栗山町ムシ博士キャンプ始まりました。
栗山町に行く前に安平町のシカ公園で
雪遊び


苫小牧より大分積もっている雪に
テンション上がります。



斜面を滑ったり埋まったり


もちろんシカさんにも会ってきました。

やや暫くシカに枯れ葉をあげたり
触れ合っていました。




カエルを探して掘ってみたけど
土が凍っていてほれませんでした。



まだまだ遊び足りない感じですが
お昼ご飯の時間です。

そして栗山町のオオムラサキ館へ

飼育員の虫博士ペニーさんのプログラム開始です。


オオムラサキ館や昆虫についての
お話しを伺いました。

鮭の稚魚


その後展示されている生き物の
紹介をして頂きました。


越冬中のオオムラサキの幼虫も
見せてもらいました。

その後はなんとミヤマオオハナムグリの
幼虫の床換え
なんと150匹以上の幼虫を
全部古い床から探し出します。



皆真剣です。


無事探し出す事が出来ました。


新しいおうちを作って

幼虫を入れてあげます。
あっと言う間に潜っていってしまいました。

その後はいよいよ標本作り


作り方を習って





難しいですが、頑張っていました。


気に入った写真の前で

雨煙別小学校コカコーラハウスに
今日は泊まります。


栗山コロッケのご飯

素敵な雪景色

ご飯の後は夜の雪遊び


巨大雪山で遊びました。




そり滑り、雪合戦、追いかけっこと
全開で遊びます。
しっかり遊んだので、
あっと言う間に寝てしまいました。
明日もオオムラサキ館に遊びに行きます。
最後までテンション高い子供達でした。
明日も楽しもう。

イエティくらぶ本州の動物を探しに行こうin釜石

2018-12-29 22:33:50 | あきさん

今朝は5時30分に起きて出発準備
フェリーで食べるお昼ご飯用のおにぎりを
握ります。


早めの朝ごはん



使った部屋を掃除して
元通りに綺麗にします。

三陸ひとつなぎ自然学校の
受け入れをしてくれた、ジョイさんが
釜石のラグビーのステッカーとピンバッチを
みんなにプレゼントしてくれました。

準備をしていよいよお別れです。

荷物を運び出し、

受け入れをしてくれたみんなにお礼を言って
出発です。
本当にあっという間でした。

宮古港から室蘭港に向けて出航です。




長いフェリーの旅の始まりです。
頂いた鉄鉱石をいじりながら
思いに浸っているのでしょうか?

朝早かったのかみんな午前中から
お昼寝です。



お昼ご飯

風が強くて寒いけど、
甲板に出てみました。

空が青くて綺麗

でも寒いよ〜、早く入ろうよ

早々に船内に戻りました。

暇かなぁと思いましたが
3人で仲良くお絵描きで盛り上がっていました。
今回苫小牧出発チームも釜石から参加チームも
みんなすぐ打ち解けて仲良くなり
本当に助かりました。



長くて大変だと思った帰りのフェリーも
楽しく過ごす事が出来ました。
お風呂も入り、後は夜ご飯です。


フェリーの中の自動販売機で自分で選びました。
さあ、いよいよ到着です。

支度をして車に乗り込み
無事北海道に戻ってきました。
車のナビが降りる迄宮古港のままで
実は宮古港に戻った?なんて下りもあったり
終始笑顔溢れるイエティくらぶで
今年を終える事が出来ました。
来年もまたみんなで色々な体験や出会いが
出来ます様に。
ご協力頂きました、たくさんの皆様
ありがとうございました。



イエティくらぶ本州の動物を探しに行こうin釜石 3日目

2018-12-28 22:02:11 | あきさん

さんつなハウスで迎えた朝、
みんなで朝ごはんの準備をして朝ごはん。
今日は8時30分からアニマル&ミステリーツアーに出発です。


どんぐり広場に寄ってトイレ今日
干し柿が売っていたので入手

干し柿、美味しい〜。
北海道には柿の木は無いので、
柿がなってる木がとても新鮮に感じ
干し柿が吊るしてあるのも不思議な風景です。

今日のツアーガイド、勉さんのご自宅で
ご自分で見つけられた鉄鉱石を見せて頂き
なんと、1人ひとつづつ頂いてしまいました。
とても見つけるのが難しい石です。


これから動物を見つける為に
勉さんが撮影した動物の写真や
クイズを行いました。

キジの羽根も見せて頂きました。
とても綺麗な模様と色でした。

そこから暫く山道を登り、
標高800メートル位迄上がってきました。
まさかの-10度、今年初二桁が
北海道ではなく、釜石とは!

ですが、天気はとても良く綺麗な青空です。

車を降りて、山に入ります。


途中で足跡を探しつつ、
キノコがあったり

クマの爪跡があったり。

かなり上の方に上がってきました

天気は良いですが、とても風が強い💦

サラサラの雪が風で舞い上がり
模様を付けています。
昨日の積雪と風で動物の足跡も
すっかり見えなくなってしまっていました。

しょうがないので楽しいソリ滑り大会に

登っては降り

寒くなったら温かいお茶

雪で遊んだり、


頑張って頂上迄行き、太平洋を眺めました。

途中の強風吹き溜まりにも負けず



帰り道、ソリも利用しつつ下りました。

お昼は車で移動して
とうげの茶屋さんで頂きました。

大きな薪ストーブがついていて、
とても暖かい。

こちらにいる、地元料理研究会の
しずこさんが作る峠のカレーを頂きます。


盛り付けをお手伝い。



頂いたカレーは美味しい!と大好評でした。

その後は動物探しをしつつ、自由時間


ソリ滑りや

雪山転がし

偶然ヒヨコの型が出来上がりました。

茶屋の裏には本州リスが行ったり来たりしている足跡が。

こちらはランタン作り




とても寒いですがみんな時間一杯まで
雪で遊びます。

おやつの焼きリンゴを食べて

郷土料理作り、しずこさん指導の元
ひっつみ作りに挑戦です。

さすが地元の子ども達は
ひっつみ作りが手慣れています。








おにぎりも自分達で


ユニークなおにぎりも登場


エゾシカと本州シカのお肉も用意され、
早速頂きました。
エゾと本州と、意見が分かれましたが、
シカ肉、とても好評でした。


ご飯の後、ナイトウォッチング。
ウサギやシカ、キツネの足跡を
見つける事が出来ました。
帰り道
動物がいないかゆっくり車で戻ってくると

目が光ってるだけしか写りませんでしたが
やっと本州シカを見つける事が出来ました。
それも、まずメス4頭の群れ
止まってじっくり見ても全く逃げずこちらを見てくれました。
えっ、あれ子どもじゃないの?
とエゾシカとのサイズの違いにびっくり。
その後も4頭のオスジカと出会い
タヌキ?も見ることが出来ました。

さんつなハウスに戻って
二日間の感想を話し、明日朝発ってしまうので
三陸ひとつなぎ自然学校のみんなにお礼を言って
就寝しました。

丸々1日外で遊んでみんな疲れたのか
あっと言う間に寝てしまいました。
明日はいよいよ室蘭に向けてフェリーに
乗って帰ります。
とても充実した2日間はあっと言う間でした。
元気に明日も楽しもう!

イエティくらぶ本州の動物を探しに行こうin釜石 2日目

2018-12-27 23:09:47 | あきさん

昨日の夜、室蘭港から宮古行きのフェリーに乗り込み、宮古港に向けて出発!


お風呂に入って、今日に向けてしっかり寝ました。

三陸海岸を見ながら朝ごはんもフェリーで頂き、

朝、8時頃宮古港に上陸しました。

まずは北上民俗博物館へ向かい、
岩手県の昔の歴史や生活を学び、本州の動物
ツキノワグマ、カモシカ、ムササビなどの
剥製も見学



何だか寂しい…と言っているので
遠くまで来たからか?
と思ったら、ヒグマやエゾシカが
ここにはいないのかと思うと寂しいとの事(笑)
自由研究に使うから、と熱心に
メモを取るメンバーもいました。
博物館を見た後は釜石に向けて出発!
おやつを食べながら、徐々に
震災の跡や堤防などが目に入ってきました。
お世話になる三陸ひとつなぎ自然学校に
到着する前に
お昼と明日、明後日の朝ごはんの材料を調達。


あれがいい、これがいいと
意見を取り入れて決めていました。

さんつなハウスに到着すると、
すぐに現地メンバーと打ち解けて
一緒にワイワイしていました。

自分達が今いる場所は?
と地図を見せてもらい確認して
今日は東日本大震災について
色々お話しを伺いました。

釜石出身で自ら被災をし、その後
地域の復興や人と人との繋がりに
尽力を尽くしている
ガイドの伊藤さんに案内して頂き
まず目指したのが新しいラグビースタジアム

ここでみんなでまず
タグラグビーをする事に


身体慣らしの鬼ごっこをしてから
ラグビーのパス練習

いざタグラグビーへ。


後ろにパス、と言うのが
中々難しく大わらわ。
しかし、みんな笑顔で走り回り
すっかり身体が温まりました。

スタジアムのベンチに移動すると

こんなお話しをしてくれました。
なんとこのスタジアムがあった場所は
桜が沢山咲き、海の見える、とても素敵な
小学校、中学校があった場所だそうです。
被災した当日、子ども達がどういう行動を
とったのかのお話しを聴き

実際に避難した場所を辿り、
最後の坂は自分達で走ってみました。

こんな海から遠く迄、津波が押し寄せ
また、子ども達の自分達で判断し
最善の方法を取り、地域の方々をも
救った行動についてお話しして頂きました。

お寺の慰霊碑

この下迄水が来たのかと思うと
ゾッとします。
常に想定外の事が起こるんだなぁ、
と改めて感じました。

次に宝来館にお邪魔させて頂きました。

目の前の海

今日は穏やかです。

砂が黒いのは何故か?
実は釜石は鉄文化発祥の地だそうです。
沢山の鉄の成分、砂鉄が含まれています。

震災に負けずに残った松林
残す為にみんなが協力し、今なお活動が
続いています。

そこにいた伊藤さんが、
実際に避難した山道に登り
その時撮られた当時の衝撃動画を見せて頂き
どんなだったかの話を伺いました。

その後、実際に津波にさらわれ
一命をとりとめた宝来館の女将さんから
話を伺いました。

被災した皆がとても恐ろしい思いをし
今なお大変な中、
生き残った者として、
皆に伝えていく、
とても胸に迫る物がありましたが、
子ども達にはどう映っていたのでしょうか?

さんつなハウスに戻った後は
ハウスの使い方のレクチャーを受けました。


その後は地元のお母さんに作っていただいた
晩ご飯。




魚の骨が喉に引っかかるハプニングも
ありましたが、
始終笑いが絶えない、
楽しい食卓になりました。


寝る前にジェンガで真剣勝負!
結果あきさんが負けました〜(ガチでやって頂けに本気で悔しい!😭)
さあ、明日は朝から1日外で
アニマル&ミステリーツアー。
早く寝て元気に出かけよう。

独特なおやすみの挨拶をして(笑)
おやすみなさい💤

さて、明日は何を発見するかな?
楽しみです。


美々川・白鳥湖SUPキャンプ2日目

2018-09-30 17:15:53 | あきさん
昨日話しの出た早朝SUP、
本当に朝4時に起きて活動開始です。


これ、晩ご飯じゃなくて朝ごはんのシーンです。
外はまだ真っ暗。
本当は起きてすぐSUPに向かいたい所
でしたが、イエティっ子達が
朝ごはん食べてからでないと
動けない!と言うので、
食べてから支度して出発です。



なんだかんだで6時くらいになってしまいましたが、白鳥湖に朝霧が立ち込めています。


今日は今ひとつの天気ですが
思ったほどは冷え込んでいません。


次々と湖面に浮かんでいきます。


右岸の葦が生えて生き物がいそうなポイントに
向かいます。

何かいるかな?




水の中は濁っていて
あまりよく見えませんが、
所々にエビがいました。

跳ねたエビがボートに逃げた!
反対側の岸にもいるか見に行ってみよう。

入り組んだ良いポイント発見



大きなエビゲット




だんだん慣れて調子に乗ってきました。




繋がったり乗り換えたり、
激しくなってきました。

バチャバチャ波を立てたり

全員で繋がりました。




ほぼ水泳…💦


突然飛び移り

半強制的に水に落としたり💦



寒さに震えだしたので
戻る様に言ってもやだ〜、と
中々戻ってきません。

暖かいココアとクッキーウエハースで
エネルギー補給。


戻って捕まえたエビをボールに移します。

可愛い💕と暫く見つめて観察。




自分達の使った寝袋や部屋を片付けます。


お昼ごはん


ホールや廊下も綺麗に掃除





早起きのおかげで時間があったので
雨の中の散策



おやつを食べて終了です。
二日間SUPを行い、美々川と白鳥湖の違いを感じ
る、プログラムでした。


水中観察、SUPはとても見やすい事が
分かりました。
次回もまた、楽しみながら
色々学ぼう!

美々川・白鳥湖SUPキャンプ 1日目

2018-09-29 20:06:26 | あきさん
秋晴れの中、イエティ始まりました。


今回はSUPに乗って水中観察
まず、SUPに乗る準備です。

準備しつつバッタGET

網、箱メガネ、虫かご、ライフジャケットにヘルメット


ヒメギスもGET
必要な物を用意したら、
少し早めのお昼ごはんです。

しっかり食べて、
SUPに臨もう。
お昼から美々川に向かって
いよいよお待ちかねのSUPです。

ダッキーボートも膨らませ
ライフジャケットとヘルメットを
しっかり装着し、SUPに挑戦です。


乗り方を聞いて
初めてのメンバーはちょっと
おっかなびっくりスタートです。



どうやって漕ぐの〜💦
無理〜!
なんて声が始め出ましたが


じきにほとんどのメンバーが
ちゃんと立ち上がって漕ぎ始めました。


箱メガネで水中観察


SUPを繋いで連結もしたり



自由自在に操っています。

中々生き物の姿が見当たらなかったのですが
トゲウオ、ヨコエビ、ヤゴ、白鳥などの姿が見られました。
そしてベニジャケポイントにも
行って見ると

ベニジャケが水中を横切って泳いでいます。
断然ダッキーボートより
SUPに立ち上がって見下ろす方が
とても見やすくサケを見つけやすい!
豪雨の影響か水がいつもより濁っていましたが
よく見えました。

慌てて落水も派手にしていましたが(笑)



SUPを積み込んでいる間も
水の中に入って水中を覗いていました。



イコロの森の学校に戻り
シャワーを浴びた後は
おやつタイムを取りながら
どんな生き物がいたか振り返り。


ごはんの用意の間、しばし自由時間



手伝い組みと遊び組み


何故か電気を消してヨガ(笑)



沢山身体を動かしたので
いっぱいごはんをたべました。

ごはんの後は暗闇探検



暗闇の中、ドングリを拾いあつめ
リアカーに集めていました(笑)

明日は早く起きて早朝SUPにするらしいので
少し早めにおやすみなさい💤
さて、早く起きれるのだか?
楽しみです。

水中生物いろいろ観察しようin支笏湖 2日目

2018-07-01 21:55:59 | あきさん
朝からしっかりした雨が降り出した
キャンプ2日目
でも、子ども達は気にせず元気です。


寝袋の片付け朝ごはんの支度や、
出発の準備


朝ごはんを食べて
お昼ご飯に食べるおにぎり作り


さぁ、出発です。


仕掛けておいたエサにザリガニが来ていないか
確かめに行きました。





足元がゴツゴツ歩きづらいし

エサを仕掛けた場所は苔が生えて
滑りやすい。
気をつけて歩きました。

残念ながら、
ウチダザリガニは見当たりませんでした(涙)
気を取り直して、対岸を目指す事に

帰り道、歩いていると

アオダイショウが湖の中で生き絶えていました。
身長より長い!


美笛川、雨に負けずに
水の中へ。

何がいるかな?

スジエビが沢山!
ドジョウもフナもいました。


エビが採れるのでみんな夢中に
網をふります。
お昼ご飯の時間もまだいい!
と、川から上がってきません。
お腹空いたら食べてね〜、
と今は採集に集中です。

湖は霧に包まれて真っ白


ザリガニいないかなぁ〜

湖に流木が浮いていました。
丸木舟。乗れるかなぁ


戻ると大量にエビが捕獲されていました。
卵を持ったお母さんエビもいます。


雨の中、ガッツリ水遊び


もりもりご飯を食べます。
水の中に入るとお腹へるね。


気付くと大分身体が冷えてきました。
さぁ、帰らないと
遊び疲れて帰りの車は
みんなグッスリ夢の中


着替えておやつを食べて
解散の時間です。
残念ながら、探していたウチダザリガニは
見つかりませんでしたが、
2日間、しっかり遊んで食べて寝て
のキャンプでした。


みんな元気に帰っていきました。

また、みんなで元気に遊ぼう!
次は9月、美々川でSUPです。
今から楽しみです。



水中生物いろいろみつけてみようin支笏湖 1日目

2018-07-01 00:04:40 | あきさん
雨予報が一転、とても良い天気になった
支笏湖キャンプ。
事務所にて特定指定外来種について話しを
聞いてから、ウエットスーツに着替え、
車に乗って支笏湖へ

現地集合メンバーが来るまで
しばし散策。



ちょっと歩いただけで
色々虫や卵、種などが見つかります。



全員揃ってさぁ、支笏湖湖畔迄向かいます。

急な坂道を降り
天気も良いので汗が流れてきます。
早く水に入りたい!
とお昼ご飯の時間でしたが
先に水にはいりました。


美しい支笏湖ブルーが見れました。

ヤゴやカワゲラがいました


お昼ご飯も渋々ささっと食べて
直ぐに水中に


箱メガネで覗き込んで
夢中です。


シマエビが沢山取れました。
しかし、ウチダザリガニの姿は見れず
場所を変えてみる事に

急な坂を登り、車で移動。
次のポイントに着くと
流れ込む小さな川が


底なし沼の様なドロに阻まれ
中に入れませんでしたが、
ハリウオらしき美しい魚が沢山いました。

湖はどうかな?


水は冷たいですが、暑い位の気候
みんな水に飛び込んでいきました。




しかし生き物の姿はほとんど無し…

ここでは残念ながら、魚一匹だけでした。



肩近く迄水に浸かって大分冷えたかと思いますが
みんな元気です。
車で泉事務所、うえだんなのお家に到着
着替えると、近くの銭湯へ

戻ると早速夕飯の準備です。
みんな手伝ってくれました。



エビでおせんべいも作りました。

ご飯が出来上がる間、近くの公園へ


ギリギリ迄しっかり遊びます。
夜ご飯はアメリケーヌソースのパスタに焼き肉。


しっかり食べた後はきちんとお片づけ

あっと言う間にねる時間

眠れないよ〜なんて言っていましたが
水遊びで疲れていたのか
あっと言う間にみんなグッスリ!
しっかり寝て、明日また元気に
水遊びだ‼︎