キャンプ屋さんで里山暮らし 20年

茨城県北部の小さなファミリーキャンプ場からの便りです。自然豊かな里山暮らしの日々の気づきを綴ります。

復旧工事 進む

2020-06-04 15:12:08 | キャンプ場だより

トイレと流しと足洗い場の工事がちょっとづつ進んでいます。
上下水道と電気配線が済み、今日は基礎のコンクリート工事です。
お天気が続いて、あまり暑くない日が続きますように。

 

 

 

 生コン車が来ました。 
 ユンボ君も気に入っていますが、
 この恐竜君つきの黄色の生コン車の来場には
 心和み、楽しくなりました。

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木も草も虫も鳥も みんな命をつなぐのに懸命

2020-06-04 12:14:22 | 自然

ウグイスが鳴いています。
隣のアジサイの木に巣をかけたあのウグイスかしら。
卵をくわえて引っ越しするってことあるのかしら?
やっぱり蛇に襲われたのじゃないかな~。
きっと別の場所に巣を作り、
卵を産むのでしょうね。生き物はひたすら前向きなもの。
淡々と命をつなぐことに励むのです。

草が日々伸びてきます。
洪水で流れてきた土砂の上に生えた草たちは抜きやすいので
ぼつぼつ抜きつつ、庭を歩いていると、イチョウの木の下に
点々と落ちているものがありました。

 

よく見ると小さな茎の先に2つなにやらついています。

 

こんなの今まで気が付きませんでした。
今年は砕石を敷いたばかりの上で目立ったのです。
上を見ると何と!まだ小さいながら銀杏の実がなっていました。
銀杏は2つづつなるのです。
無数に近い数の実が自然摘果で落とされているのです。
よい種を残すために。

去年落ちた銀杏の中で洪水で流されなくてこの地に留まったものが
発芽して小さな苗木になっています。

 

生き物は何があっても生き物、生き続けるのですね。


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ウグイスの卵 その後

2020-06-04 11:53:59 | 野鳥

前回の記事に”続き希望”を押してくださった方がありました。
ブログを見てくださってありがとうございます。

ホトトギスの卵は同じエンジ色で一回り大きいとのことです。
あの5つの卵の中には、もしかしたらもうすでにホトトギスの卵も
入っているのかもと思って、先日確認に行きました。

すると、卵を抱いていた親鳥があわてて飛び出してきました。
で、よく見ることが出来ませんでした。
その後、今日まで覗きに行くのを遠慮していました。
今日、行ってみましたら、何と!!

  

空っぽ!!
引っ越し?
受難? 蛇?

がっかり、しょんぼり、残念、、、。

”続き希望”を押してくださった方、楽しみにしてくださったのに
こんなことになってすみません。

 

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