昼の長い休憩時間は、時間を持て余すことが多い。
多少早めに外へ出てパットの練習を。
今日は、ショットもパットも調子がいいので、あまり悩むことなく感触だけを繰り返す。
ロング、ショート、上り、下り色々試すが、すべてよし。
昼の長めの休憩もあまり気にはならなかった。
いよいよ後半のスタート。
前半は、待たされることも無くテンポ良く廻れたが、後半のINは進行が遅いとのこと。
待ち待ちのホールもありそう。
「苦手ホールでの、“待ち”はあまりいいことがないな」と、ついつい余計なことを考える。
10番は短めのミドル。
相変らずティーショットは良い。
スイング改造のポイント、「右腰に乗せてその場回転」のイメージが上手くいっている。
ショットが悪くなると、どうしても左へスライドしながら右で打ちに行ってしまうが、今日は全く心配なし。
ところが、8番での2打、少しバランスを崩して右に押し出す。
グリーン手前の木に当たる。ミスショットだ。
木の後ろに落ちたボールからグリーンを狙うには転がししかない。
うまく打てたが、パットは距離を残す。
無理せずに2パットでボギー。
調子が良いとどうしても欲張って無理をしがち。
貯金もあるので、普段の目標「ボギーペースをまずは切る」という心境でスタートしたので、問題はなし。
11番ロングは、無難に3オン2パット。
12番の池越えのショートは、問題のショート。
苦手ホールであり、しっかり前の組も詰まっていて「待ち」になる。
前の組にいる知人も、最近絶好調なのに信じられないミスショットで、池ポチャ。
いや~な予感。
いよいよ我々の組。
他の3人は、まずまずのショット。とりあえず皆、池は回避。
で、最後に自分の順番。
今日のティーグラウンドは、ほとんどのホールでフルバックの位置。
どのホールも距離がある。
188YをUTで狙う。
調子が良いとUTの方が安定しているので、アイアンより何となく安心して振れた。
結果は、今まで何度となく苦労しているこのホールでのベストショットに近い。
ピン手前、3mの絶好の位置へ。
ここも難しいグリーンなので、バーディーを狙うには、ここしかないという好ポジション。
慎重に狙う。キャディさんとの呼吸もピッタリ。
結果はラインに上手く乗ったが、惜しくも5cm届かず。パー。
苦手ホールとしては文句なし。
気分的にはバーディーに匹敵。
そして、13番のミドル。
ここは、456Yの最長のミドル。
なかなか、普段でも2オンが難しいので、ここは最初からボギー狙い。
調子のいいシングルさんが一番手。ナイスショットで距離も出ている。
2オンの狙える位置に。
2番手でティーショットを。
力まなくていいのに、やはり体は反応してしまった。
当たりは悪くなかったが、左へ引っ張った当たりで左の斜面にかかる。
別に大きなミスでもなく、2打は確実にフェアウェイに戻す。
残りは、80Y。
この位のアプローチが最近すこぶるいい。
ボールを思い切って右足の外に出す位の位置にしてから、クラブが上から入る感じに。
結果は、少し左目であったが、奥目のピンに良く突っ込んで打てた。
4m近いスライスライン。読み、タッチは良かったのだが。
カップを過ぎてからの転がりがよい。
50cmオーバー。
返しは、強めに真っ直ぐ打ったが、カップ前で僅かに右に切れる。
調子が良かっただけに、「3パットだ」と少し落胆して、テンポを崩す。
「お先に」と、25cm位を無造作にタップインしようとたら、何とこれを外す。
4パットのトリだ。
思わず呆然。
仕切り直しすれば全く問題の無い距離。「上手の手から水が漏れる」とはこのこと。
結局、この一打が最後で大きな意味を持ってしまった。
このようなことがあると、次に影響はどうしても出る。
次の14番のティーショットは、その日唯一のミス。
右の崖下へ。斜面途中から無理せずにフェアウェイに。
残り50Y。
先ほどと同じ、最近上手く行く距離。
しかし、今度はこれをハーフトップでオーバー。奥のバンカーに。
このホールダボ。
ボギーペースを一打越えてしまう。
いつもは、ここで「ずるずる」と、いつものパターンにはまるところだが、この日は踏ん張れた。
次の、15番、16番はどちらもピンに絡むバーディーチャンス。
しかし、パットがスムースに打てなくなっている。
どちらも、パー。
17番のショート。
ここも207Yの距離のある難しいショート。
右に、大きく外すがピッチアンドランのアプローチが上手く打てた。
とりあえずカップ下2m。十分に狙える位置だったが。
これも、何となく打てずにショートでボギー。
いよいよ最終ホール18番。
大分貯金を食いつぶしたが、それでも後半7オーバー。
トータル9オーバーは、6.5アンダー。まだ、十分に上位を狙えるスコア。
同伴のシングルさんも後半2オーバー。トータルはなんと1オーバー。
ハンディが、8.4なので、7.4アンダー。
当面の敵は目の前にいた。
最終ホールは、432Yの長いミドル。それも、この日はアゲンスト。
グリーン全面を池が囲んでおり、第2打を残すと2オンを狙いづらい。
いいショットを打ちたい。最終局面だ。
シングルさんのティーショット。
「この最後の一打の良し悪しで、このドライバーを買うかどうか決める」と宣言して、ティーショット。
結果は、本日一番のショットで残りは150Yを切る。フェアウェイの真ん中に。
「よし、勝った」と。
自分で自分を鼓舞するところはさすが。
さて、こちらのショットは。
右に少しプッシュアウト気味だったが、何とか右のバンカー手前のフェアウェイに。
残りは200Y。
狙うか刻むか、この日一番の悩みどころとなった。
シングルさんが2オンを楽に狙える位置なので、ここは狙うしかないと覚悟を決めて第2打に臨む。
この日好調であったUTで打った第2打は、軽いドローでグリーンセンターへ向かう。
打った瞬間、好感触。オンを確信。
ピン左4mにナイスオン。オンどころか、バーディーを狙える位置。
後半のベストショットは、この第2打。
そして、シングルさんの第2打。
なんと、これがシャンク。
初めてのミスショットが、こんなところで。
ボールは、池の淵へ。
3打目はスタンスが取り難いが、ここは打つしかないという状況。
無理な体勢からのショットは、ミスショット。残念ながらボールは水の中へ。
人の不幸を喜んではいけないが、ここは俄然色気がでる。
確実にパー狙いに徹する。
スムースに手が動き、カップを40cmオーバー。
OKでは無いが問題ない距離。
しかし、最後のパットはやはりしびれた。
少し、引っ掛けたボールは、カップの淵をかすめる。
ボギーだ。
結局、後半は44.
グロス82(38・44)は自分としては上出来。
パットは36(15・21)。後半の21パットが今日のゴルフのすべて。
最終成績は、NET 66.5の第4位
2位との差は0.4打。
1位との差も1.1打。
ゴルフにタラレバは憑き物だが、「13番と18番のパットが入っていれば」という一日だった。
調子は上向き。プラス思考で次回に再チャレンジ。と自分を慰めるが、・・・・・
でも、悔しい。
きっとシングルさんも、同じ気持ち。それ以上かもしれない。
最後のシャンクは忘れられないであろう。
テンポよく廻れて、「同伴競技者に恵まれて」というのは、今日のようなことかも。
同伴競技者との相性、組み合わせも大事。
多少早めに外へ出てパットの練習を。
今日は、ショットもパットも調子がいいので、あまり悩むことなく感触だけを繰り返す。
ロング、ショート、上り、下り色々試すが、すべてよし。
昼の長めの休憩もあまり気にはならなかった。
いよいよ後半のスタート。
前半は、待たされることも無くテンポ良く廻れたが、後半のINは進行が遅いとのこと。
待ち待ちのホールもありそう。
「苦手ホールでの、“待ち”はあまりいいことがないな」と、ついつい余計なことを考える。
10番は短めのミドル。
相変らずティーショットは良い。
スイング改造のポイント、「右腰に乗せてその場回転」のイメージが上手くいっている。
ショットが悪くなると、どうしても左へスライドしながら右で打ちに行ってしまうが、今日は全く心配なし。
ところが、8番での2打、少しバランスを崩して右に押し出す。
グリーン手前の木に当たる。ミスショットだ。
木の後ろに落ちたボールからグリーンを狙うには転がししかない。
うまく打てたが、パットは距離を残す。
無理せずに2パットでボギー。
調子が良いとどうしても欲張って無理をしがち。
貯金もあるので、普段の目標「ボギーペースをまずは切る」という心境でスタートしたので、問題はなし。
11番ロングは、無難に3オン2パット。
12番の池越えのショートは、問題のショート。
苦手ホールであり、しっかり前の組も詰まっていて「待ち」になる。
前の組にいる知人も、最近絶好調なのに信じられないミスショットで、池ポチャ。
いや~な予感。
いよいよ我々の組。
他の3人は、まずまずのショット。とりあえず皆、池は回避。
で、最後に自分の順番。
今日のティーグラウンドは、ほとんどのホールでフルバックの位置。
どのホールも距離がある。
188YをUTで狙う。
調子が良いとUTの方が安定しているので、アイアンより何となく安心して振れた。
結果は、今まで何度となく苦労しているこのホールでのベストショットに近い。
ピン手前、3mの絶好の位置へ。
ここも難しいグリーンなので、バーディーを狙うには、ここしかないという好ポジション。
慎重に狙う。キャディさんとの呼吸もピッタリ。
結果はラインに上手く乗ったが、惜しくも5cm届かず。パー。
苦手ホールとしては文句なし。
気分的にはバーディーに匹敵。
そして、13番のミドル。
ここは、456Yの最長のミドル。
なかなか、普段でも2オンが難しいので、ここは最初からボギー狙い。
調子のいいシングルさんが一番手。ナイスショットで距離も出ている。
2オンの狙える位置に。
2番手でティーショットを。
力まなくていいのに、やはり体は反応してしまった。
当たりは悪くなかったが、左へ引っ張った当たりで左の斜面にかかる。
別に大きなミスでもなく、2打は確実にフェアウェイに戻す。
残りは、80Y。
この位のアプローチが最近すこぶるいい。
ボールを思い切って右足の外に出す位の位置にしてから、クラブが上から入る感じに。
結果は、少し左目であったが、奥目のピンに良く突っ込んで打てた。
4m近いスライスライン。読み、タッチは良かったのだが。
カップを過ぎてからの転がりがよい。
50cmオーバー。
返しは、強めに真っ直ぐ打ったが、カップ前で僅かに右に切れる。
調子が良かっただけに、「3パットだ」と少し落胆して、テンポを崩す。
「お先に」と、25cm位を無造作にタップインしようとたら、何とこれを外す。
4パットのトリだ。
思わず呆然。
仕切り直しすれば全く問題の無い距離。「上手の手から水が漏れる」とはこのこと。
結局、この一打が最後で大きな意味を持ってしまった。
このようなことがあると、次に影響はどうしても出る。
次の14番のティーショットは、その日唯一のミス。
右の崖下へ。斜面途中から無理せずにフェアウェイに。
残り50Y。
先ほどと同じ、最近上手く行く距離。
しかし、今度はこれをハーフトップでオーバー。奥のバンカーに。
このホールダボ。
ボギーペースを一打越えてしまう。
いつもは、ここで「ずるずる」と、いつものパターンにはまるところだが、この日は踏ん張れた。
次の、15番、16番はどちらもピンに絡むバーディーチャンス。
しかし、パットがスムースに打てなくなっている。
どちらも、パー。
17番のショート。
ここも207Yの距離のある難しいショート。
右に、大きく外すがピッチアンドランのアプローチが上手く打てた。
とりあえずカップ下2m。十分に狙える位置だったが。
これも、何となく打てずにショートでボギー。
いよいよ最終ホール18番。
大分貯金を食いつぶしたが、それでも後半7オーバー。
トータル9オーバーは、6.5アンダー。まだ、十分に上位を狙えるスコア。
同伴のシングルさんも後半2オーバー。トータルはなんと1オーバー。
ハンディが、8.4なので、7.4アンダー。
当面の敵は目の前にいた。
最終ホールは、432Yの長いミドル。それも、この日はアゲンスト。
グリーン全面を池が囲んでおり、第2打を残すと2オンを狙いづらい。
いいショットを打ちたい。最終局面だ。
シングルさんのティーショット。
「この最後の一打の良し悪しで、このドライバーを買うかどうか決める」と宣言して、ティーショット。
結果は、本日一番のショットで残りは150Yを切る。フェアウェイの真ん中に。
「よし、勝った」と。
自分で自分を鼓舞するところはさすが。
さて、こちらのショットは。
右に少しプッシュアウト気味だったが、何とか右のバンカー手前のフェアウェイに。
残りは200Y。
狙うか刻むか、この日一番の悩みどころとなった。
シングルさんが2オンを楽に狙える位置なので、ここは狙うしかないと覚悟を決めて第2打に臨む。
この日好調であったUTで打った第2打は、軽いドローでグリーンセンターへ向かう。
打った瞬間、好感触。オンを確信。
ピン左4mにナイスオン。オンどころか、バーディーを狙える位置。
後半のベストショットは、この第2打。
そして、シングルさんの第2打。
なんと、これがシャンク。
初めてのミスショットが、こんなところで。
ボールは、池の淵へ。
3打目はスタンスが取り難いが、ここは打つしかないという状況。
無理な体勢からのショットは、ミスショット。残念ながらボールは水の中へ。
人の不幸を喜んではいけないが、ここは俄然色気がでる。
確実にパー狙いに徹する。
スムースに手が動き、カップを40cmオーバー。
OKでは無いが問題ない距離。
しかし、最後のパットはやはりしびれた。
少し、引っ掛けたボールは、カップの淵をかすめる。
ボギーだ。
結局、後半は44.
グロス82(38・44)は自分としては上出来。
パットは36(15・21)。後半の21パットが今日のゴルフのすべて。
最終成績は、NET 66.5の第4位
2位との差は0.4打。
1位との差も1.1打。
ゴルフにタラレバは憑き物だが、「13番と18番のパットが入っていれば」という一日だった。
調子は上向き。プラス思考で次回に再チャレンジ。と自分を慰めるが、・・・・・
でも、悔しい。
きっとシングルさんも、同じ気持ち。それ以上かもしれない。
最後のシャンクは忘れられないであろう。
テンポよく廻れて、「同伴競技者に恵まれて」というのは、今日のようなことかも。
同伴競技者との相性、組み合わせも大事。
悔しさが伝わります。
でも、アンダーの見事なスコアは素晴らしいですね。
はい、まだまだですが、私も精進します!
後半も30台でしたねぇ~・・惜しい^^;
やはりゴルフはパットですね・・・。。
そういえば、あるプロが
ショットの倍以上、パットの練習をすると
何かのTVで言っていました。
それだけのことが
パットにはあるというわけですよねぇ~
私なんか、パットの練習なんて
全然したことないです
次回はパットを入れまくって
70台の報告を待っていまぁ~す