A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

天気と同じで、いい時もあれば悪い時もあるのがゴルフだが・・・

2015-10-25 | GOLF LIFE



暑くなく寒くなく、まだ半袖でプレーができる、ゴルフには一番いい季節である。週末のいつもの仲間とのゴルフに加えて、学生時代や会社勤め時代のOB仲間とのコンペもこの時期に集中する。ただし、これらはもっぱら平日。ゴルフは安くて空いている平日に限るが、これだけ集中するとスケジュール調整も大変。

以前はこのブログでゴルフの記事も良く書いていたが、目標を持ってプレーをしていた時は記事を書くのも楽しかった。ところがなかなかスコアアップもままならず、思うようなプレーができなくなると、なかなか記事を書く気にもならず。スコアも初心者の戻ったようなスコアを出すと、記録に留めるより忘れたいという気持ちが強くなるものだ。

ところが、先日久しぶりに突然ショットが蘇った。なかなかいい感触が持続しないのがゴルフの常だが、その後持続している。相変わらず凡ミスはでるが、スコアも40打前半が出るようになった。高齢者の仲間入りをしたこともありスコアに拘るゴルフは諦めていたが、また少しやる気が出てきた。しばらくご無沙汰していた練習場にも久しぶりに足を運んだ。ハンディキャップも増え続けているが、来シーズンは久々にBクラスから月例会に復帰してみる気にもなってきた。

先日、白河の高原に泊りゴルフに出かけた。紅葉も朝焼けに映えて清々しい夜明けであった。
この日の天気は、関東が快晴、そして日本海側は雨の天気であったが、この白河は丁度その中間。南の空に向けては晴れていたが、北側はどんよりと曇り空。
ラウンドを始めると、案の定途中で北から流れてきた雲に包まれたかと思ったら風と共に雨が降り始める。秋を通り越して一気に冬ゴルフに。しばらくすると雲の切れ間から青空が覗く。日が差すと体感温度は一気に上がる。着る物を替えるだけでも大変だった。
何か自分の最近のスコアのように変化が激しい一日だったが、シーズン最後の高原ゴルフを満喫できた。

その後も、スコアの乱高下は続く。先日の会社勤め時代の仲間とのコンペでは前半久々に30台逃しの41が出たと思ったら、後半は52。相変わらずの乱高下だが、どうもスコアが悪くなるとフォームも悪い癖が出るようだ。

天気と同じでいい時もあれば悪い時もあるのがゴルフだが、できれば一日の中での乱高下は抑えたいものだ。

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