週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

徳島山中桜めぐり 川井峠から吉良へ

2013年03月31日 | 自然写真 季節の花

 今年は桜の見ごろが短い。一昨年は3月最終日曜日から、昨年は4月に入ってから桜めぐりを始め、締めの川井峠は4月中旬。今年は今治エリアの桜が20日頃に見頃を迎え、つるぎ町エリアの桜が見頃を迎えつつあるとの情報。通常は、高松でソメイヨシノが満開になる一週間後位に見頃をむかえる、川井峠の枝垂桜が、見頃を迎えそうだとの情報もある。
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 早朝4時。天候は曇りだが、日の出頃の桜を狙うこともあるらしいので、朝日が当たるタイミングに着けるように出発。
 6時前に川井峠大北地区に到着。このエリアに駐車場はないのでエスケープゾーンに邪魔にならないように停める。
 最初に陽が当たりそうなのは、個人宅にある枝垂桜なので、そちらへ向かおうとしたら、入口に「立入禁止 解放していません」の札とロープ。毎年、桜目当ての訪問客をもてなしてくれていたはずなのに、何かトラブルがあったのだろうか。仕方なく、敷地には入らず、下の道路から撮影。まだ満開ではないように見える。
Ds3_8593  今度はそのまま上に進み、定番ポイントへ。
先に来ていたカメラマンは二人。会話に加わって情報交換。
 今年の桜は、花付き・色合いともに悪い。勢いというかボリュームが不足しており、色も少しくすんだ感じである。天候と時間帯のせいばかりではない。美馬町のHPでも今年の桜はばらつきがあるとのことだった。

 一方の方は高松から、近くの親せきを訪ねるついでとのことだったが、これ以上ここに留まる気もないと言って、早々に退去。もうひとかたは地元からということだが、この方も引き上げるとのことなの、私も数枚撮っただけで撤収。
 夜明け前で通り過ぎた幾つかのお気に入りポイントを回ってみることにする。、

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 最初は三ツ木簡易局の枝垂桜。姫路ナンバーのバンで三人のカメラマンが撮影中。挨拶したが、返事がなかった。
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 つぎは少し国道を戻った道沿いのポイント。いろいろなものが入り込んしまうので、撮ってみると見た程には感動できないのだが。
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 次は山中の道に入って、つるぎ町に移動。まだ時間が早いので、当初寄る予定のなかった吉良エドヒガンへ。
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Ds3_8620  撮ったものを見ると、ここの桜も今一つ勢いが弱いなと感じる。満開一歩手前なのと、曇り空の所為もあるだろうが、一昨年来た時にはもっと華やかだったように思う。

 右の写真は、この桜を撮る時のお気に入りポイントより。撮った後のプレビューではモノクロに思えるくらいだったが、いい雰囲気で撮れたかなと思う。

 時間はまだ9時前。この時期なら、この時間でももっとカメラマンがいたはずだが、今年は誰もいない。つるぎ町のHPでも開花情報が出ているのに、不思議である。

 訪れた二ケ所がともに、今年は桜のはずれ年を示しているようだが、他の桜も回ってみることにする。悪条件の桜撮影も、勉強になるだろうし、開花情報の記録を撮っておく必要もある。

 次の行き先は天日神社のエドヒガン。

 つづきます。

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2013年 仁淀川桜めぐり その4

2013年03月27日 | 自然写真 季節の花

3月24日 ひょうたん桜よりつづきです。

中越家の周辺は一方通行になっており、秋葉神社の前を通過して広い道に戻る。この後目指すのは生芋(せいそう)のひょうたん桜。地図を見ても「生芋」という地名は見当たらないので、ひろっさんの桜めぐりのレポートよりエリアを絞り込んで探してみる。
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 未舗装の林道に入り込んで見つけた小滝。近づくとあまりぱっとしない滝だったが、人知れぬ場所にある滝は、見つけるだけで楽しい。
 途中「←生芋」と書かれた木の看板に従い、未舗装の林道にはいりこんだ際、沢の対岸にそれらしい木を見つける。どうやら広い車道沿いにあるようだ。
 車道に戻り、脇道にそれることなく進むと、やはり車道わきにその木はあった。

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 木の側にあった看板によると、この木は林道開設時に寄贈されたものだとのこと。それほどの古木でもないし、由来のある木でもないようだが、枝ぶりは立派である。すぐ下を流れる沢との組み合わせも面白そうだ。
 残念ながら、ここも数輪開花しているのみ。他の桜より一週間ほど遅いとは聞いていたが。ここも次回のお楽しみ。

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 車道を戻ると、広い駐車場に出る。バスを含めて30台は停められそうな駐車場から、少し歩けば先程の中越家に出られる。また、この駐車場脇には大石家の枝垂桜がある。

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201303241414_213  傍にある濃い色の桜。この天候だと、枝垂れよりも目を惹く。
 大石家の枝垂桜は、周囲にある電線の所為でなかなかいいアングルがない。桜の形としても、上のアングル以外では今一つ見栄えしないようだ。

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201303241408_203_2  最後の写真は、駐車場手前にあった菜の花と枝垂桜。色の違う桜が見事なのだが、満開でないのと、曇り空の為、撮ると今ひとつである。

 雨が降ってくれば、もう一度ひょうたん桜に戻ろうかと思っていたが、どうも降りそうにない。目的も果たしたし、権現の滝でも寄ろうかと考えていると、もうすぐ2時半になることに気付く。5時まで帰ろうと思っていたので、少し時間オーバーである。

 伊野IC手前はいつも混雑する。帰りにつかまる際のイライラは何度来ても慣れない。
 高速に乗るとほっとして、後はまっすぐ帰路に。眠気覚ましにPAで一息入れただけで、帰宅したのは丁度5時。

411km 7,972歩の遠征。目的を果たしたような、果たせなかったような。けれどやはり来てよかった仁淀川町の桜めぐりであった。

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2013年 仁淀川桜めぐり その3

2013年03月26日 | 自然写真 季節の花

 3月24日 ひょうたん桜よりつづきです。

 茶霧湖南岸を走り、岩屋川渓谷沿いの道を山中に入る。向かう先は、枝垂れ桜の名所・別枝地区。県境を越え、愛媛県側の面河第3ダム手前から南岸に渡ると、整備された道があるのだが、こちらの道は離合の難しい細い道。しかし名所の一つ 市川家はこちらの道沿いにある。

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 曇り空でなければもっと映えるのだが。派手ではないが、個人的にはこの後訪れる中越家のものより、こちらの桜の方が好みである。
 市川家周辺には駐車スペースが殆どない。細い道沿いながら訪れる人は結構多く、通行の邪魔にならないように、早々に退去する。そのまま道を登り、一度広くなった道に合流した後、また細い山道に進む。少し進めば、枝垂桜と言えばここ、と言われるくらい有名な中越家。

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201303241242_154  10年以上前、家族を連れて初めて訪れた時は、狭い道に駐車スペースもなく苦労したのだが、3年前に来た時には道が整備されていて驚いた。
 20台程の駐車スペースと売店、写真が撮りやすいにようにだろうか、周辺の障害物が撤去された明るい斜面。昼時間なので、弁当を広げる人たちもいる。
 アマチュア写真家達にとって、定番の被写体となった中越家の枝垂桜。正直なところ、私としては、評判ほどの魅力を感じていない。この桜の写真を多く見てきて、自分が同じように撮れないせいもあるだろうが、枝ぶりや花の付き方に物足りなさを感じる。
 右の写真がこの桜を撮る時の私の一番好きなアングル。満開まであと一歩、九分咲きといったところだろうか。

 桜の下を通り、斜面を登っていくと秋葉神社がある。そちらの枝垂れ桜はまだ三分咲き程度だった。
 道を戻って、枝垂桜を上方から見る。何故か今までこの角度で撮ったことがなかった。枝垂桜単体より、山のラインがいい感じに思える。

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 脇にある子木(?)。蕾を見るとこちらもひょうたん形。

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 ふたたび正面から。菜の花とコラボするのがお気に入りだが、今年の出来も今一つ。

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 やはり曇り空の白がバックだと映えない。満開と青空、二つを手に入れるには、週末だけの遠征では難しい。まだ何度も訪れる必要がありそうだ。

 13時過ぎ、中越家を後にして次の目的に向かう。とはいえ、tomi3さん情報では未開花の桜だが場所を確認しておくつもり。

 つづきます。


 
 
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2013年 仁淀川町桜めぐり その2

2013年03月25日 | 自然写真 季節の花

 3月24日 ひょうたん桜よりつづきです。

 ひょうたん桜のある桜地区から大渡ダムへと移動。目的地は舟野のひょうたん桜。ダム脇の観光センター近くから林道を登るとあったので、地図で当たりを付けて林道を登っていく。途中の分岐で観光センター方向への道があったのでそちらに入って間もなく、それらしい桜を見つけた。この道は地図になかったため、林道の反対側から入ってしまったらしい。

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 tomi3さんから、まだ三分咲き位だと聞いていたが、実際には数輪開花しているのみ。薄紅色に見えるのは未開花の蕾と、開きかけた花の色。望遠レンズで蕾をアップにするとやはりひょうたんの形をしている。
 ここのひょうたん桜は、色が濃いと聞いている。是非とも見てみたいが、来週来られるかどうか。

 林道を下ると観光センター(ダム公園)。
大渡ダムは、この位置から見下ろすのが一番恰好いいかも。茶霧湖(大渡ダム湖)畔では桜が見頃を迎えているようだ。
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 右の写真は、ダム公園にあったタイヤのオブジェから茶霧湖を見た風景。なかなか面白い。

 そのまま湖南の道を進み、支流の谷沿いの道に入る。沢をまたぐ橋の下に、目的の太郎釜の滝がある。
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 左の写真は上段。下段は橋の下にあり、上から見下ろすことしかできないかと思ったが、橋の手前の斜面を下りれば、滝の正面に出られそうだと思い、急な斜面を慎重に降りていく。
 同じことを考える人がいるのだろう、降りていく微かな踏み跡がある。JJJさんのHPで紹介されているのも正面姿だった。

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 次の目的地へ向かおうと思ったが、時間は11時半。少し早いが昼食にする。
太郎釜の滝の上段正面の岩場に降り、コンビニおむすびを頬張る。滝前でのおむすびは久しぶりであり、やはり滝の音を聞きながらの食事はいい気分である。
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 太郎釜の滝を後にして、さらに湖南の道を進む。
 右の滝は、北岸にある鷲の巣橋の側にある見残しの滝。弘法大師が見残したとの伝説があるらしい。滝の下に降りることもできるが、今日は、望遠レンズで対岸からの撮影。

 湖南の道には、満開の桜を撮るために泊まった車が数台。この後向かう先は皆同じだろう。

 つづきます。

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2013年 仁淀川町桜めぐり

2013年03月24日 | 自然写真 季節の花

 松山・今治エリアの桜開花情報が伝わってくる。一昨年・昨年のこの時期は毎週のように松山方面に遠征していたので、今年は高知方面に。19日に仕事で高知に赴いた際、山肌に薄桃色が目立っていたし、仁淀川町のHPでもひょうたん桜が見頃を迎えるとの案内があった。
 朝日が昇る瞬間の桜を狙う記事があったので、やってみたい気はしたが、あいにく予報は曇りのち雨。今回は朝日と青空はあきらめよう。
 5時に起床して、出発。いつもの様のコンビニで朝食を調達し、サンドイッチを齧りながら高速を走る。仁淀川町役場の脇から上がっていくのだが、今日は時間が早いでせいか案内係はいない。7時50分、ひょうたん桜の駐車場に到着。
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 既にかなりの数のカメラマンが桜の前に陣取っている。私のお気に入りのアングルは道より一段上、茶屋のある桜展望所のような場所から。
 階段を登っていると、下からこちらを見上げる人。よく見ると見知った顔、tomi3さんである。
 メールで知り合ってから1年以上も会う機会がなかったのに、昨秋一度お会いしてから、庵治の朝日・ひょうたん桜と、偶然の出会いが続いている。写真仲間というのは面白い縁である。

 tomi3さんが上がってきたので少し会話。昨日から泊まり込みでこちらに来ており、私がこの後訪れる予定の場所についていろいろ教えてくれた。更には今年はひょうたん桜のライトアップがなくなったとの情報も。
 今日は雨狙いとか。色が変わって見えるのかと思ったが、雨の後の霧が狙いだと聞いた。確かにこの場所は谷あいで、眼下の川で霧が期待できる。そういう狙いもあるのかと勉強になった。そういえば、私も霧の中で紅葉を狙ったことを思い出した。
 曇り空だが、時折薄くなった雲の間から弱い陽が差し込む。青空とは違った感じが撮れればと思い、場所を変えながら撮影。

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201303240844_034_2  宇宙桜の看板。そういえば話題になっていたなと思い出したが、肝心の宇宙桜がどれかは分からずじまい。

 下の写真はひょうたん桜のつぼみ。
 名前の由来の通り、蕾はひょうたんの形をしている。
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 tomi3さんは 雨を待ってここに留まるようだ。今夜もこちらで泊まりとのこと。
 こちらはそうはいかないので、次の場所に向かう。この時期、ひょうたん桜の付近は一方通行になるが、前回とは少し帰路のルートが変わっていた。慣れない人には少し苦しいかも知れないが、新しいルートだと離合する場所が全くないので、スムーズに流れるだろう。
 時間は9時15分、まだ一般の見物客は多くない。

 つづきます。

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