週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

神光寺ののぼり藤

2014年04月27日 | 自然写真 季節の花

 今年はスーパー林道・薬研谷のアケボノツツジを見に行きたいと思っていた。予報が晴れであったので今日がその日と決め、早朝5時半に出発し、神山町側からスーパー林道に向かう。
 しかしながら、途中山腹崩壊の為全面通行止めの立札。引き返す途中で、やはりアケボノツツジ目当てで登っていくランクルに出会う。聞くと、土須峠方面も通行止めのようだ。この道が通行止めなら、大川原高原高原をこえて上勝町方面から行くというのを見送って、ネットでルート検索。すると、上勝町方面からも舗装工事の為通行止めになっているようだ。これで目的地に至るルートがすべてなくなった。
 工事日程から見て、今期薬研谷を訪れるのは無理のようだ。今日は引き上げることにするが神山町まで来たので、帰りがてら藤を見ること。

 まずは神光寺ののぼり藤。ほぼ満開で見頃のようだ。雲が増えてきてバックと光具合が今一つだが、今までで最も見事なのぼり藤。

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 本堂の裏側にはシャクナゲ。
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 本堂脇の白い藤と回行法師像。ヤマツツジの赤も美しい。

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 少し離れて、県道からの遠望。のぼり藤は見事だが、支える棚が錆びていたり電信柱が入り込んだりして、絵とし手は今一つ。
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 石井町まで戻り、童学寺による。石井町では藤まつりでいくつかのお寺を結んでいるが、私としては、この寺以外には今一つ魅力を感じない。
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 この寺について最初に撮るのはいつも、本堂に登る階段と黄色いツツジ。咲き具合は今までで最高のようだ。 

 本堂から脇に回ると藤棚。この寺の藤は三色藤と呼ばれるが、実際に三色にそまった藤棚を見たことはない。今回、それらしい景色を見ることができたが、三色の藤は少しづつ開花時期が異なるようで、三色が揃うのは難しいかも。

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 この時、時間はまだ8時半。天候もいいしまだまだ楽しめるのだが、最初の目的をキャンセルしてしまい、装備も山歩き用だったので、他の場所に向かう気にならない。来週は休みが続くことでもあるし、今日はこれで終了。

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河川敷散策

2014年04月20日 | 自然写真 野鳥

 週末は4週続けて雨予報。仕事で四国一周した後ということもあって、今週は遠征をおやすみ。けれど無駄に過ごすのももったいないので、通常通り起床して近所の河川敷を歩くことにする。

 明るいうちに河川敷を訪れるのは久しぶりだった。菜の花が群生しているのを見て、撮りたくなる構図があるかもと期待する。水際を歩いていくと、野鳥が遊んでいるいるので、カメラを向ける。300mm望遠、DXなので450mm相当のレンズでも、小さくしか撮れず、トリミングするとピントが合っていないものが多い。

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野鳥の撮影には、歩き方や接近方法に加えてフォーカスモードの設定など、注意すべきことが多くあるなと野鳥を追いかけているうちに気づく。少しでも接近して、ピントをしっかり合わせることを心掛けてみるが、すぐにできることではない。

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 菜の花の群生を取り込める構図が見つけられず、最後になってやっと好みの構図を見つける。菜の花の向こうに潜水橋。流れを渡って中州から撮ればもっといい構図になったと思うのだが、今日の水量とスニーカーでは無理だった。
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 一時間弱、5,398歩。やはりたまには近所を散策してみるものだ。

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三角寺から馬場の桜へ

2014年04月13日 | 自然写真 季節の花

 またしても雨模様。けれど三角寺にはそれもいいかも・・・と思いつつ。先週同様、早朝に三角寺を訪れる。

 

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 少し煙った感じがいいなと思う。寺門をくぐってすぐの桜がまだ残っているのもいい感じったが、今日のメインは本堂脇の桜

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 散り始めのようだが、とてもいい雰囲気である。結構うまく撮れたかと思っていたのだが、後から見ると無駄なものが結構入ってしまっている。作品になるような構図は難しい。

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 雨のおかげで人が少なく、静かな雰囲気を堪能した。

 30分程滞在して、三角寺を後にする。今日はもと来た道を戻り、県道5号で堀切トンネルを通過してR319を経由、堀切峠の分岐を越えたところで国道を逸れて細い山道を進む。ほとんど離合不可能は細い道を進むと、結構民家があるのに驚く。約2km進むと、道脇にお目当ての看板。目的地の「馬場の桜」である。
 斜面を登ると開けた畑となり、畑の中をしばらく進んでやがて見えてくる木立をくぐると、鉄塔を脇に見事な桜。

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 天候が悪いので今日は場所確認程度のつもりで来たのだが、一目見て圧倒された。ガスの中に浮かび上がる桜の雰囲気を出したかった。少しは雰囲気が出たように思う。

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 ここはへんろ道が交差しており、反対側から、霊場巡りの方が歩いてきた。monbellのウィンドブレーカーを羽織ってコンデジで桜を撮りながら、「すごいですね」と声をかけてくる。「聞いていた以上です」と返した後、その方はへんろ道を下っていく。後で気づくのだが、車道を串刺しにするように、へんろ道は急な斜面を下っていくようだ。
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 アップで見ると、この桜は花弁がとても小さい。マクロレンズを持ってこなかったことを少し後悔しながら、300mmの最大望遠で花のアップを狙ってみた。

 この桜は、山道の行き止まり近くにあり、訪れるときには、離合の難しさを覚悟しなければならないが、毎春訪れたくなる桜がまた増えた。

下の写真は、山道を降りてくる途中の光景。新宮ダム湖川の風景だが、人工物が入らないようにいろいろやってみても、どうしても入り込んでしまう。

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 まだ昼前だが、今日はこれで終わることにする。以前から訪れたかった二つの桜を見ることができ、とても満足のいく遠征であった。天候に恵まれなかったにも関わらず、ともに圧倒される見事な桜だったので、また来年以降、再訪することになるだろう。

 
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三角寺から雪の翠波高原

2014年04月06日 | 自然写真 季節の花

 四国中央市にある三角寺の桜を一度見てみたいと思っていた。平野部より少し遅い開花と聞いていたので、桜が散り始めた6日、雨模様ではあったが訪れてみることに。
 出発してから1時間程、8時前に到着した三角寺は、やはり雨の中。細い山道なので、まだ人の少ない早朝の訪問。駐車料金200円を箱の中に入れ、装備を背負って傘を差し、急な階段を登る。ここの階段は段差がある上に、石積みの為まっすぐでなく、雨の時には注意して登らないと危ない。
 寺門をくぐると、いい感じの桜が咲いている。写真で見た木と違うなと思いつつ、しっとりした感じの景色を楽しむ。
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Ds8_0425  奥に進むと、まだ未開化の桜の大木。どうやらこれがお目当ての木のようだ。

 桜とお堂の感じがとても絵になる場所であるし、野鳥も何種類か見られるようだ。ここはまた来週、再訪しなくては。

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 もと来た道を戻るのではなく、そのまま先に進む。翠波高原に通じる虫佛林道は、滝めぐりを始めた頃は通行止めだった。そのため、この道の途中にある馬瀬法皇の滝を訪れることができたのは、かなり後だった。
Ds8_0444 その馬瀬法皇の滝をスルーしたころから、道脇が白くおおわれていることに気づく。桜の花びらにしては妙だと思っていたら、雪のようである。

 そしてさらに登っていくと、完全に雪景色。枝に積もった雪が、このエリアの寒さを感じささせる。

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Ds8_0446  車を停めて雪景色を撮っていると、雪が降ってきた。

 道は完全に雪に覆われ、積もった雪の深さは2cm程だろうか。さすがにこの時期は冬用タイヤではない。凍っていないことを祈り、四駆であることを感謝しながら、誰も通っていない真っ白な道を進む。

 もしかしたら翠波高原で、雪と桜が見られるかもと期待する。

 道が下りになる。雪の時は登りよりも下りの方が危険である。特にこのルートはヘアピンカーブが多い。スピードが乗りすぎないよう、ゆっくりと下ってカーブに進入。到着した翠波高原は、やはり真っ白な雪の中。
Ds8_0451  期待した桜は、まだ固いつぼみのまま。やはりここは平野部とは気候が異なるようだ。

 翠波高原をおり、国道に出たところで満開の桜。ほんの数kmで、これほどの変化とは、やはり自然は怖いものだ。
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Ds8_0474  久しぶりの水ケ滝。程よい水量で、この滝の優美さが最もわかるような。前面にある滝を入れようと思うと、トンネル前の高さ制限ゲートが邪魔になる。車が通らないタイミングを計って、道の真ん中に三脚を据え、滝の姿と桜が上手く入る位置を探してみた。
 絵としては今一つだが、この時期のこの滝を見たのは初めなので、新鮮な感じがして、この滝の新たな一面を見たように思う。

下の写真は、具定展望台の桜。三角寺からここまでの間、山にかかったガスをバックに桜を撮ろうとしたのだが、それらしいのはこの一枚だけ。
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 天候が回復しそうにないと判断して、午前中ではあったが、帰路につく。雲の合間から時折太陽が顔を出したかと思っていたが、高松に着く頃には一部青空が広がっていた。

 家に戻る前に、近くにある桜並木に寄る。花びらが散って風に舞うのがいい感じだったが、風花を写真に撮るのは、難しい。
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 桜のシーズンは終わったかと思ったが、まだ来週の楽しみがありそうだ。


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H26 今治桜めぐり その③

2014年04月01日 | 自然写真 季節の花

 無量寺をスルーして、満願寺に到着したのは12時過ぎ。駐車場には車が一台停まっているのみ。寺門脇の桜は満開まで今一歩というところだが、寺門をくぐって見えるシグレサクラは満開のようだ。

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 境内には何種類かの桜があり、それぞれ開花状況が異なる。すでに散ったものからまだ蕾のものまで。同じ寺の中でここまで極端なのも珍しい。
 今が満開だからというわけではないが、私にはシダレザクラが最も美しく見える。白く可憐なさまは、他の桜にはないものである。

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 次に訪れたのは竹林寺。四季桜だが、花弁が大きいなどの違いからチクリンジサクラと名付けられている。以前二度ほど訪れたが、いずれも花がほとんどなく、終わってしまった木かとあきらめて以後訪れていなかった桜である。

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 今までにないほどの花をつけているが、木全体を見れば花の数は寂しい。四季桜はこんな感じだったなと思いつつ、ここではマクロレンズで花のアップを狙う。

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 思い立って寄って見てよかった。また機会があれば訪れたいとおもいつつ、竹林寺を後にする。

 最後に訪れたのは真光寺。ここのウバヒガンは大木ではないが、心惹かれる木である。
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 朝の一時以外、青空を見ることはなかったが、満開の桜を楽めた遠征だった。
走行距離は336km 万歩計が電池切れで歩数不明。

 来年もまた、仁淀川方面と今治方面、どちらに行くか迷いそうである。

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